戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569196 (345)



BLUE ~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI (CCCD)
販売元: ソニーミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

トリビュートとカバーの違いって何だろうって思ってちょっと考えた。
トリビュート…感謝の言葉、賛辞、貢物などの意味だそうだ。
カバーは単純に別の人間が歌う(演奏する)ことだろう。
このアルバムがトリビュートであることは単に尾崎のマネをして歌うことではなく、
各ミュージシャンがアルバム購入者へ向けてではなく尾崎に向けて歌うことを意味
しているのだと思う。尾崎ファンなどは原曲と違って不快な思いなどをするかも
しれない。しかしトリビュートアルバムである意味を理解すれば、このアルバムは
各ミュージシャンが尾崎の歌をどう受け取りどう尾崎へ捧げるのかを感じ考える
ことができる貴重なものだと思えてならない。
個人的には岡村靖幸がすごいと思った。歌の上手い下手ではなく、感情を表現
する力が。圧倒的な苦悩、見出した小さな希望…。天才って言われてる理由が
わかった。




BLUE
販売元: キティ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本作、私が中学生の頃発売され、一聴して強烈な衝撃を受けました。未だに引っ張り出して聴いている作品です。日本の「ロックバンド」としては一番好きで影響を受けたし、“ラプソディ”“プリーズ”とともにソウルに傾倒しながらも見事にロックしている3部作の最後の1作とも言われています。
他のレヴュアーの方が指摘する音質の問題は単に彼らの考える“古き良き”部分の憧れを表現したに過ぎず、敢えてこうしているのは明らかなことだと思いますし、そこが分かってその向こうにあるものが理解できないのは何故だかわからない、というのが私の意見です。決して安易な製作に走った訳ではないと思います。
一曲目からぶっ飛び、一気に聴けます。捨て曲なし!当時の日本の録音技術、前後の作品の録音状態(当時なぜかカセットテープでしか発売にならなかった確かテレビでも放送された武道館ライブは相当な技術によるものだと思います)からすれば「こう作りたかった」からだと分かるはず…。
とにかくもうノリノリ!揺れる8のノリ、ソウルの匂いも見事に表現できている稀有な日本のロックバンドですし、後世のミュージシャンに与えた影響は、音楽的にも、そして清志郎のまさにロックしている歌詞も計り知れないと思います。
「音が悪い」といってしまえばそれまで。敢えてそうしていて作り急いだような内容ではないと私は思います。作品によってやはりカラーは異なりますが、ロックバンドとしてのRCでは最もオススメしたい作品です。重いメッセージを持つのもロックですが、気合一発、一気にノリで聴かせることもロックではないでしょうか。
メジャーバンドにのし上がっていくなかで、決して看過できない作品だと思います。音質はあえて二の次にしているのを覚悟していただき、その向こうにあるところを感じていただけるのであれば、決して駄作とは感じない作品だと思います。過小評価されている気がしてなりません。




BLUE
販売元: カッティング・エッジ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Blue
販売元: インディーズ・メーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

数年前、新宿ロフトのサブステージで見掛けてから、ずっと心に残っていたバンドのファーストアルバム。
その時の印象では、激しい演奏とメロディーの美しさからART-SCHOOLを連想させられた。
ギター担当の男女共にボーカルをとるが、いずれもいたいけな歌声で、当初抱いていた印象よりは、殺伐としていず、割と素直で、淡い繊細さを全体的に感じる。
今後の個人的希望としては、美しいメロディーと繊細さはそのままに、もっと切迫感のある音楽を。
投げやりと、それでも微かな望みを併せ持つ「Ripe」のサビは鮮烈。




blue
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジャケットとblueというアルバム名に少し暗さを感じますが、何度も聞いているうちに、詩に込められた感情を目一杯表現していることが伝わってきます。また、アルバム全体としても一つの物語として構成されているようで、素晴らしいミニアルバムだと思います。皆さんも応援してあげて下さい。




BLUE
販売元: ケイエスアール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

洗練された打ち込みのリズムに、しなやかななトランペット。かなりのかっこよさを内包している音です。帯のことばを借りるならば、DeepでSexyなだけでなく、ある種の切なさすらも内包しているHouse Musicの新潮流ということも、私的にはうなずけます。ロック音楽から入ってきた私でもかなり聴きやすい。




Blue
販売元: インディーズ・メーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1曲目を聴いた時に違和感があった。「藤丸、外したか…」聴き進むうちに、その違和感はだんだん強くなった。スネアが通して弱いのはあえてアルバムコンセプトとして狙ったのかもしれないが、どうも落ち着かない。ふと、ラストの曲から始めれば松下誠の世界が現れるかもと思い、全く逆順に聴いてみると驚くことにAB'Sの世界が現れたではないか。曲順をいじるのはミュージシャンの歓迎しないことかもしれないが、リスナーとしての権利でもあると思う。購入された方はぜひお試しいただきたい。




blue
販売元: トイズファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1年4ヶ月ぶりの2ndCD。前回は既に発表した曲が多かったのですが、今回は新たな曲も満載しつつ、アニメのキテレルくんのカバーでヒットしたはじめてのチュウなどのシングル曲もしっかり入っています。アカペラグループとは一味違う、日本には数少ないメロディアスであり、また切なくて心温まるメロディーをもっているLUV and SOUL なぜブレイクしないのか不思議です。
先物買いの好きな人、落ち着いたメロディアスなものが好きな人、しっかりとしっとりと聞かせてくれるボーカルグループを探している人、音楽の世界に癒されたい人などにお薦めできるCDです。




blue
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かっこいい。聴きやすいし。ちょっと暗めな曲。独特な歌声で、好きな人は好きになると思う。UAやCocco、EGO-WRAPPINが好きなら結構いけると思います。全然違いますけどね、これらのアーティストの歌い方。全員が特徴的だからって言う意味で僕が好きだから。一度は聴いてみて。




blue
販売元: インディーズ・メーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ターンテーブリスト,ギタリスト、作曲家の大友良英氏によって、音象化された楽曲。
リコーダーの響きが、映画の全てを語っている。
空の青、海の青、制服の青、映像の青全てを思い出させる。
映画にはまった人はぜひ聞くべき。日常と非日常の境界線に誘い出される。
単なるサントラの枠を超え、気持ちが空間に広がっていくような旋律。

「blue」(曲名)では言葉には表せないあの海岸線の風景が広がり、「painting」ではまだ子供という幼さと不器用さが映し出されている。
原作者の魚なんキリコ、主演の市川実日子、監督の安東尋等がゲスト参加というのにも興味をそそられる。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ