ミュージック 569196 (395)
Broken Youth
販売元: KRE(SME)(M)
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このバンドは、何回も何回も聴いてこそ良いと思えるバンドだと思った。
メジャーデビュー前から聴いている身としては、タイトル曲を初めて聴いた時は『メジャーデビューしたらやっぱ変わるか』と感じ、CD購入も躊躇ったが、今までも買ってきたので、今回も習慣的に購入。暇だったので、ひたすらリピート再生した。
言葉にはなかなかできないが、三曲三様、というべきか。それぞれがそれぞれNICOらしい。
以前とは曲風も違うように感じた曲もあったがが、それもそれでなかなか良い感じであった。
特に3曲目は、タイトル曲が気に入らなくても是非聴いていただきたい。初期の曲風が色濃く残っている。
アルバム発売が発表されたが、そこにも様々なNICOがあることを期待したい。
BROKENSPACE
販売元: THISTIME RECORDS
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BROSS
販売元: ソニーレコード
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BROTHER TO SISTER
販売元: ソニーレコード
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BROTHER
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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当時CMでも使われていた表題曲から始まり、ジャンプナンバーの2と2曲連続してロック調のナンバーが続く。まだ典型的な80年代サウンドと言ってもよい作品だ。"Satisfaction"をもじった、いかにもふざけた「サディス白書」の歌詞は当時も?だったが、かなりおぞましい「イカモノ」だ。残念ながら昔も今も聴くに堪えない代物である。しかし、汚点と言えるのはこの曲くらいで、学生時代の甘酸っぱい記憶が辿られる「卒業」、ストリングスと低い声がいい"Love Affair"、たしかTVドラマにも使われたゴスペル調の"It's All Right"、そして「長い夜」のバラード4曲はとてもいい曲である。
特に「長い夜」は隠れた名曲と言えるもので、強がる女の子が垣間見せた涙が、ありふれた言葉で印象的に表現されており、その直接的なアプローチが男には「ぐっと来る」曲である。ボーカルパートはキーボードのみをバックにした徹底的にシンプルな編曲が為され、中村あゆみの歌声が強い輪郭を持って耳に響いてくる。歌詞と歌声による愛しさと、胸掻きむしられるような後半のギターも最高だ。このハートブレイクソングだけでも本作は価値があると思う。再発を期待するところだ。
Brother
販売元: BELO RECORDS
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BROTHER
販売元: インディーズ・メーカー
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brother&sister
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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SOPHIA今年一発目のシングルです。gyaoでやってるドラマの主題歌です、めっちゃかっこいい曲です、久々にカッコイイSOPHIAを聞けました
brother&sister(初回限定盤)(DVD付)
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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イントロを聴いていると、昔のSOPHIAを思い出させるような
どこかなつかしい感じがしますが
聴いていると明らかに昔とは違う現在のSOPHIAとしての音楽を
感じさせられます。
高校を卒業した時特によく聴いていました。
終わりじゃなくここからまた始まるんだよって
そう言ってくれてる気がして、励まされました。
Brotherhood
販売元: Rooms Records
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究極のB'zがここにある。極限まで濃縮した音像は聞く者を圧倒し,
作品全体が一枚岩のごとく強固な意思で固められている。一音一音
に殺気,愛情,勇気,絶望...人間の感情のほとんどを詰め込みぶ
つける,凄まじい破壊力と説得力を持った作品となった。
最初に驚いたのはその音圧と音ざわりだった。その辺のメタルバンド
では太刀打ちできない凄味がある。なおかつ感じるのは洋楽,しかも
70年代的な音ざわりである。松本の奏でるレスポールの音は,ジミー
・ペイジ,ポール・コゾフ,エース・フレーリーなどといった歴代の
名演を吸収し,現代によみがえらせた。その音は楽曲の説得力を伴い,
古き良きハードロックを想起させる。稲葉も絶大な歌唱力で応戦する。
日本語のロックがここまでかっこいいとは思ってもみなかった。しかも
ポップ畑に片足を突っ込んだB'zから聞けるのである。こんなに嬉しい
ことはない。
日本人でもここまでやれる,ということを強く示した本作はB'z史上の
最高傑作の一つであろう。ロックとは何か,を強く考えさせられる素晴
らしい作品だ。