戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569198 (18)



13月の旅人
販売元: 日本クラウン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






13歳 -THIRTHEEN YEARS OLD-
販売元: トライエム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

JAY WALKってこんなに骨太でメロディアスな楽曲ばかりなんですね、驚きました。シンセとギターの調和によるミディアムロックの確固としたビートに乗り、爽やかに涙を運ぶセンチメンタルな旋律たち。1「RELAX」3「君にいてほしい」6「悲しみは涙にとけて」9「思い出に手を振って」、所謂キャッチですし非常に美しいラインを持ちます。
そこへ中村氏の紳士的なテナーが男の悲哀を吹かせてくると、何故か非常に泣けてくるような感情に音楽が届きます。何なんでしょうねこのJPOPシーンでも珍しい大人の美声は。例えるなら、男というものを成す様々な男らしさの要素を分解してゆき、最後に残った男の優しさそのもののような、品のある深い声です。そして様々な酸いも甘いも経験してきた男の説得力のような、落ち着いた眼差しを感じさせる声です。だからでしょうか、こんなにも心の奥のほうに中村氏の声とことばが届くのは。この声と先述のメロディ、そしてバンドの歌心とが相乗し合うのですから、JAY WALKは大人達の心を掴むはずですね。

彼らの音楽でもう一つ素敵なのが知久氏の歌詞です。例えば名曲3「君にいてほしい」。ただのラヴソングの状況じゃなくて「何もいえなくて…夏」にも通じる詞の行間にも思え、大人だけがわかる空気が伝わる歌ですよね。一方、ここで見せる中村氏の歌声はその詞を歌う静かな確信と気迫が感じられます。また重なってくるベースコーラスも伝える言葉の深みを表すようでした。
4「優しい蜃気楼」9「思い出に手を振って」も切ないですね。ここにも空白の中に感情の抑制が感じられ、大人のための歌詞を感じます。特に後者は失恋を経験した人には、胸のざわめきを思い出させるでしょう。
そんな悲哀と対を成すのは6「悲しみは涙にとけて」。孤独に生きてきた男がついに心を許せる女性に出会った吐露は感動的です。じんとくる熱さに出会いました。これがJAYWALKの効用なのかも。




14 message ~every ballad songs 2~ (初回限定盤)
販売元: エイベックス・マーケティング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

姉が幾つかCDを持ってて聴いてるんだけど、非常に曲の水準が高いですね。僕が好きな曲は、タイムゴーズバイやフラジールや二人で時代を変えてみたい、だったりするんだけど、それ以外の曲も水準が高い。特に、バラードはどれも名曲ばかりです。
おそらく持田サンの声が、声質的に心に響く声なんだと思うんだけど、初期の声は若干無機質に感じる。それでも、その声と曲の力で聴かせることが出来る。でも、自分で作詞したり歌い方を変えたあたりから、声に体温や温もりが加わって、より歌声が心に伝わってくる。そんな感じがします。
個人的には、ELTは、どの時代にデビューしても売れると思う。仮に今、タイムマシンでデビュー当初のELTが現われてデビューしても売れると思う。それ位に曲の水準が高いですね。
最近のベスト盤ブームは、長い目で見て音楽業界的には間違いなく問題があると思うが、どの曲も水準が高いので、聴いたことがない人は一度聴いてみてほしいです。




14 message ~every ballad songs 2~
販売元: エイベックス・マーケティング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ELTのバラードベスト第2弾。

このアルバムは五十嵐さんが脱退して以降の曲が収録されていますが、ともかく暖かいですね。

ありふれた幸せを歌った#6.しあわせの風景、#13.また あした。
恋人との別れを歌った#2.キヲク、#8.ルーム。
亡くなった人への思いを歌った#10.五月雨、#11.good niht。

アルバムから6曲挙げてみましたがそういった以前のELTとはまた違う「人の暖かさ」を感じさせるバラードアルバムです。

家族や大切な人・・・そういった人にプレゼントとして渡すのもいいと思いますよ。

ちなみに#8.ルームはアルバム未収録の曲なのでファンの方も買う価値は充分にあると思います。





14
販売元: インディーズ・メーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






1494~Julia’s Best Sellection
販売元: カッティング・エッジ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何曲かRemixされていて良かったです。特に、「抱きしめても止まらない」と「だまってないで」と「この世界のどこかで」が印象に残りました。爽やかな感じでした。




14CARATS
販売元: エピックレコードジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ラッツ&スターの「月下美人(ムーンライト・ハニー)」は、聴くと必ずと言っていいほど青春時代の淡くせつない記憶を思い出すので個人的に特に思い入れが強いです、一番好きな曲ですね、本作品は全体的にアルバムとして統一感があってお気に入りの一枚です




14番目の月
販売元: アルファレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

荒井由実名義の最後のオリジナルアルバム。名曲がぎっしり詰まってます。わくわくさせるような曲や切なくなる曲などいろんな雰囲気の曲が入っていてとにかく買いの1枚であることは間違いありません。




14番目の月
販売元: アルファレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

オリジナルは1976年。バックグランドヴォーカルにTATSURO YAMASHITAやAMI OZAKIの名が見られる。極私的に印象の薄いアルバム。愛や人付き合いの詩が多く、花鳥風月から離れ始め、プロデュースはMASATAKA MATSUTOYAになっている。今回の試聴で「血を吹き追い越し」だと思っていた歌詞が「調布基地を追い越し」と判明。当然有名な「中央フリーウェイ」です。私の人生の27年間は何だったのか。ユーミンもこんな奴から「印象の薄い」などといわれたくないかもね。




14番目の月
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

絵画的な情景描写の上手さはユーミンの特徴であり、素晴らしい詩人の才能がいたる曲で感じられます。完成度の高いメロディやハーモニーだけでなく、リスナーの気持ちの深い所に届く卓越したメッセージがあるからこそ、今でもその輝きを失ってはいないのですが。

「さざ波」やアルバムタイトルの「14番目の月」での弾けるような軽快なポップスは、松任谷正隆のアレンジの冴えを感じます。上質のポップスの誕生といった趣が伝わってきます。
♪つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き♪というフレーズが繰り返されますが、ユーミンの心境の表出とも取れそうです。

「さみしさのゆくえ」「朝陽の中で微笑んで」「晩夏(ひとりの季節)」のような感傷的な音楽を作らせたら天下一品です。結婚前の揺れる女性心理を描写しているのかもしれませんが、「永遠の愛」を望むのはリスナーの思いの代弁でもありましょう。

「中央フリーウェイ」は、カーステレオからユーミンの音楽が流れるというシチューエーションにピッタリの名曲です。
ユーミンお得意のオールディーズ・サウンドの代表曲ともいえる「グッド・ラック・アンド・グッド・バイ」での映画のワンシーンのような鮮やかな描写は見事ですね。本当に素晴らしい・・・・。
30年経った今聴いてもまったく色褪せていない名曲の数々を聴くことができます。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ