ミュージック 569198 (50)
2nd
販売元: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
CHAGEのソロアルバム。非常に充実しています。
1の音響系のあと、先ず名曲2「トウキョータワー」の歌い方がとても素敵です。ビブラートが抑えられニュートラルでまっすぐすーっと伸びてゆくこえ。何か落ち着いた心境がそのカナリア声に感じられ、坦々と情景描写を映したときのワンカットが非常に切なくなるのです。ヴォーカリストとして成熟した季節にあることを窺えます。
一方作品は楽曲・サウンドデザインが凄くいい。POPS味を失わずしかし彼らしいソリッドなロックで彩られています。ミディアムな心地よさから烈しい高揚まで携えた楽曲たち。思わずナニこの一曲一曲の珠玉さは、このメロディメーカーぶりは!と驚いてしまいました。顧みればこの頃の『no doubt』や『NOT AT ALL』のC&A作品では、彼の楽曲のクールさが作品をボトムアップさせていたことも思い出させます。どうやらこの頃のCHAGEはクリエイターとしてもひとつの充実期を迎えていたのかもしれません。とにかく、一曲たりとも隙がなくずっとカッコイイ、凝ったサウンドのプロデュースが展開されてゆくのです。
今作でも聴き所の4「〔7〕」でロックをかき鳴らした後、5「TRANCE⇔ENTRANCE」のサイケデリックさは彼の真骨頂である、濡れた囁き声のミステリアス楽曲。こういう面白さが彼特有の聴き所だと思います。続く6「UNDO」なんかもボーイ・ジョージばりの妖艶なロック。こういうアヤシイ声とアヤシイ曲調が織り成す、マーベリング画法のような世界をみせられる感覚は他では中々見当たらないです。もっとこの才能をアングラカルチャーに放り込んでみたいものです。
他方7「MR.LIVERPOOL」のようにシンプルで気持ちのいい憧憬のポップスや、フォーク時代のような哀愁を詞の行間と旋律に潜ませた9「12色のクレヨン」も持ち合わせます。どちらもいい曲で淡い情景がとても美しいですよ。
10の清々しいミディアムサウンドは主人公の穏やかな真情を感じさせるようで、愛の実感の充実が音楽に溢れています。特別盛り上げるわけじゃなく日常の中で坦々と育まれてゆくような喜びが、最後に気持ちのいい締めかたでした。
とにかく面白いです。才能のバラエティをみるような作品。『CHAGE BEST SONGS ~PROLOGUE』のときもそうでしたがいやあCHAGEスゴイ。CHAGEを知らない人にこんな凄かったのといわせたいなと思いました。C&Aでももっと冒険してくださいな。因みに隠しトラックではあの曲のリメイクが!ええこのロック、カッコヨスギです!
2nd
販売元: インディーズ・メーカー
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
2nd~Miss YOKOHAMADULT
販売元: ビクターエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
我々の世代のSASファンならば絶対に涙モノの名曲が入っている名作。
「いちょう並木のセレナーデ」は特に必聴。
原坊と桑田さんの学生時代が浮かんでくるような気がする詞の良さに
シンプルなアコースティックLIVE的な演奏、そこで気心の知れた仲間に囲まれて、
恥ずかしげに歌い綴るかのようなかのVocalスタイルが溶け合って
何とも言えず良い作品。
個人的な話だが、この曲のことを教えてくれたのは、
大学時代に仲間と北海道に貧乏旅行した折に民宿で同宿だった
OL二人組だった。年下のいかにも"野郎"だった僕等にも
気さくに話をしてくれた優しい人たちだった。
美人とまではいかなかったが人柄の滲んだ可愛らしい姉さん達だったが
今はいくつになっているのだろう・・・・。良い人生を送っていてほしい。
「嵐の第三京浜」「恋はご多忙・・・」「恋のメモリー」etc と他も
佳曲好曲ばかりで、若い頃を通じてよく聴いていた懐かしい一作。
そういえば友人にSASの「KAMAKURA」(最初はテープのみで発売された)
をダビングしてくれと頼まれると、余り時間によくこの原坊のアルバム
から選んでアンコール代わりに入れたものだった。今ならパソコンでCDコピーか?
確かに時代は流れたね(笑)。
2nd~未来
販売元: AOR
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
DEENに提供された「手ごたえのない愛」。
DEENの曲として聴いたときは、「ふうん、いい曲だなー」くらいにしか感じませんでした。
でも、小松未歩さんが歌うのを聴いて、胸をガーンと殴られたような気がしました。
女性の声で聴いてこそ歌詞のすばらしさが際立ち、「この歌詞、本当に女性が書いたの?」と驚いてしまいました。
「沈む夕陽に 消える身体を 強く強く支えるから 誇り高くいて たとえ傷ついても」
「必要ならここにいるから 涙を拭って 自分でカタをつけて」
愛する女性をただ優しく受け止めるだけでなく、強くあれと見守る深い想いを、こんなにも胸に迫るストレートな表現で詞にした小松未歩さんの才能はすごいと思います。
そうかと思えば、「あなたのリズム」とか「静けさの後」なんかでは、恋する可愛い女性の姿も表現している。
まったく、小松未歩さんの詞の世界は無限大です!
2POR2
販売元: Rambling Records
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
気持ちの良い声と音です。部屋で聴くのも良いと思いますが、ドライブにもおだやかな気持ちにさせてくれるのでまた良いかとおもいます。有名な曲のカバーがあり、初めての方にはなじみやすいかとも思います。判断材料となる他のアーティストを聴いたことが無いのでとりあえず4ポイントとしてみました。TV等で使われるときっと拡がるアーティストだと思います。
2Rから始めよう
販売元: RCAアリオラジャパン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
2souls
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
TBS系「東芝日曜劇場」枠(毎週日曜21:00〜21:54)で2000.10.8〜2000.12.17に放映されていた、田村正和主演のTVドラマ「オヤジぃ。」の主題歌「さよなら大好きな人」が収録されたアルバムです。
その曲が良くて買ってみたら、様々な雰囲気の曲が詰まってて、お買い得気分になりました。
カーステレオで何度も聴きましたが、明るい気分になれる曲、どことなく無邪気で、構えずに聴ける曲が多く、いっぺんで花*花のファンになりました。
このアルバムの後、もう1枚出してトツゼン活動休止してしまったのが残念でなりません。
2つの願い
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
突然なんですが、この歌は「2つの願い」は、マッキ-のそのままの
感情が歌詞などにあふれ出ている。今までまっきーの曲は、何回も
聴いてきたのですが、これはその中でもマッキー個人の、そのままの感情が
出ている歌、第2位ですね。(個人的に)
で、歌詞に「雨がやみますように 電話がきますように」と、
ありますが、このメインサビ詞が、マッキーの自分は今、「どんなときも」が流行ったから、これからも流行る歌を出していきたい!…それと、
自分自身の音楽をもっと、尊重したい!というような、心の欲が
生み出した歌なのかなと思います。
「2つの願い」を通して、マッキー本人のその気持ちを誰かに聴いてもらい、同情してもらう為かもしれない。… (個人的に)
どっちにせよマッキーは、自然に音楽というものを作り出し、
子供から大人まで、うなずいてもらえる歌を世に生み出していると思います。
2まいめ
販売元: セレソン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
2ペイント イット ゴールド
販売元: ピッコロタウン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
完全にソロになって発売されたシングル、うわさの〜&それに繋がるシングル、抱いてよ〜、元気なシングル、原色ギャル〜&爽やかなシングル、スクランブルなどなどを収録。幸せですか?真希ちゃんソロバージョンやくちづけのその後真希ちゃんソロバージョンも収録!!ダンサンブルな2曲目や10曲目もとても素敵です。バラードの涙の星も必聴!
格好いい、後藤真希ちゃんが見られますよ!!
前作よりパワーアップしたボーカルもグッドです!