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ミュージック 569198 (178)



Band(Tシャツ)(グレー)(Mサイズ)(HWZCK-01342)
販売元: ROCK DEPOT

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






BANG!09
販売元: キングレコード

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misty eyes全三作中の二枚目になる今作。

今時mistyを知るにはガンダムWの「MIND EDUCATION」以外は有り得ないので、今作は狙い目かと。

内容に関して言うと、ポップな打ち込みサウンドですね。
しかし、とにかくアレンジが独特で、他のバンドとは一味違います。

前作と比べると、かなり明るいバンドカラーになった印象があります。

個人的にSNOW PLANETという曲は、上手くゲレンデの雰囲気を出させていて、良曲だと思います。

この作品も完全な新品は有り得ないので、新古品か中古品を見つけたら即買いした方が無難でしょう。




BANG!BANG!バカンス!
販売元: ビクターエンタテインメント

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ライブの出だしでも大盛り上がりだった『BANG!BANG!バカンス!』。この曲だけでは「アルバムに入ってないけど、別にシングル買うほどでもないなぁ…」という感じだったのですが、ライブへ行って初めて、カップリング曲である『優しい言葉』を聴いたとき、「この曲が一緒なら、CD買おう」と決心しました。

『優しい言葉』は、あまりレビューで触れられてる方はいませんが、カップリングで留めておくには惜しい名曲です。作詞作曲は、SMAPのアルバム曲『Nai Yai Yai』や『Sweet Summer Surfing Season』でおなじみタカチャさん。私は彼自身がリリースしている曲もSMAPへの提供曲も大好きなのですが、その中でも特にこの曲はお気に入り。でもこのシングルが出たばかり頃は存在すら知らなかったので、思わぬところに潜んでいたヘソクリのようなお宝です(笑)。雰囲気は『Sweet Summer Surfing Season』に近い曲ですね。変則的なメロディやベタな調子の歌詞がとても良いです。アッパーな『BANG!BANG!バカンス!』とは対照的にしっとりした曲ですが、『BANG!BANG!バカンス!』のノリの余韻を潰したりせず、ごく自然に切り替わってくれるので、カップリング曲として上手く立ち回ってます。

昔『らいおんハート』のシングルを購入したとき(もう7年も前ですか…)、そのカップリングの『オレンジ』に衝撃を受け、聴き惚れたものですが、この『優しい言葉』は、『オレンジ』に匹敵する日陰の名曲だと思っています。その後、アルバム「ウラスマ」に入った『オレンジ』のように、たくさんの人に知ってもらえたらいいなぁ、と感じますね。

『BANG!BANG!バカンス!』と共通してただひとつ残念なのは、あまり触れたくありませんでしたが、やはり歌唱力…。本当に良い曲なのに、惜しい!かゆい所に手が届かない感じです(^^;)なので評価は☆4つ。

何はともあれ、真夏のお出掛けにはぴったりの1枚です。午前中は『BANG!BANG!バカンス!』でテンションを上げて、夕暮れ時からは『優しい言葉』でクールダウン。とても素敵な組み合わせのシングルだと思います(^^)





沿志奏逢
販売元: トイズファクトリー

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昨今のカヴァーブームのような、ただ有名な曲の寄せ集めで確たる意味もないものとは違う、
Bank Bandの錚々たるメンバーの演奏による、真にカヴァーされるべき楽曲が集められたアルバムです。
全曲とても良かったんですが、特に印象に残ったのは「トーキョーシティーヒエラルキー」「糸」「HERO」「イメージの詩」の4曲です。
「トーキョーシティーヒエラルキー」はヒートウェイブがオリジナルです。
おそらく音楽ファンの99%は知らない曲ですが、オリジナルもカヴァーも甲乙つけがたいほどの出来です。
軽やかで洗練されたカヴァーとは違い、骨太で男らしいアレンジのオリジナル。
是非聴き比べてみてください。
「糸」は中島みゆきがオリジナルですが、アレンジャーの感覚が古いせいか、
作詞作曲は素晴らしいのにアレンジの面で大変損をしている曲でした。
それが洗練された生まれ変わった感動。これで中島みゆきに歌ってほしいくらい、素晴らしいです。
「HERO」はミスチルがオリジナルで、それよりスローテンポになり言葉の一音一音を噛み締めるような歌い方になっています。
この歌詞をじっくり味わいたい方にはお薦めですね。
「イメージの詩」はアルバムのシークレットトラックで、吉田拓郎がオリジナルです。
オリジナルとはリズムもアレンジも大分違いますね。
吉田拓郎の詩の良さを感じたいならば、Bank Bandのアレンジの方が良いかもしれません。
ウッドベースとねっとりとしたボーカルが味わい深いですよ。

以上、カヴァーアルバムではありますが、名盤と呼ぶに値する出来です。
日本最高峰の音楽家が集まったスーパーバンドの名演を是非聴いてみてください。




BANZAI ATTACK
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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共感できる歌詞と切ないメロディーが青春~☆、キュンとなる「青いカナリア」、勇気をもらえる「サムライガール」(恋愛で落ち込んでる人必聴!!元気になれます♪)、ノリノリで踊り出したくなる「家へおいでよ」「犬小屋」、和風メロディーでかわいらしい感じの「雨上がり」・・・みんな良いです!!




Barbee Boys
販売元: エピックレコードジャパン

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やばいぐらいに耳に残ります。
そしてしっかり覚えてました。

小学生のガキだった自分は歌詞意味不明だったんですが、
こんなに良い歌詞だったとは。今ならわかります。

にしても「星のかけらを探しに行こう」の杏子って
バービーボーイズのボーカルだったんだな‥。今さら気づいたー。






Barbier first
販売元: 株式会社ビーグラム

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THE BARN
販売元: エピックレコードジャパン

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貪欲に突っ走っていくだけのメディア、切ない、ただ切ない。当時も今の変わらない状況。金に群がり、金にしがみ付き、金に狂わされる多くの人達。純粋さを保つのはやはり難しい。20年前の自分をもう一度思い出してみようと思う。今になってこのアルバムがやけにすばらしく感じる。70年代に活躍したミュージシャン達の演奏もすばらしい、本当に心に響く。それ以上にやはり、佐野元春はすばらしい。彼がもし日本の音楽シーンに登場していなければ、僕達は何を信じればいいのだろう。いや何も信じれるものはなかっただろうし、今も彼以上のものはない。




Baroque Best
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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はっきり言って、このアルバムの1~4曲目は捨て曲だ。
何故なら単純にオーケストラの演奏に打ち込みのドラムパターンを重ね合わせただけなのだから。
何処のアーティストでも思いつくことで、正直あまり感心できなかった。

このアルバムの真髄は何と言ってもワルシャワフィルと共演した5~7曲目にあるといって良い。
これらの原曲はどれも片手間に適当に作りましたよという感じで、消化不良な感が否めないが
何よりヴォーカルが素晴らしい。フルオーケストラらしくしっかり強弱がついたヴォーカルに感動。
それもその筈、高山はクラシックには精通していたという話(を訊いたことがある)だから
その点はしっかりわきまえているなと感心しきり。
下手したら本当のオリジナルはこちらで、シングルに収録されているのはむしろただのセルフカバーではないかと思えてしまうほどだ。
それだけ、このアルバムに手を出すだけの価値があるといってもいいだろう。

当時のTWO-MIXはデジタルサウンドと生楽器の融合をテーマにさまざまな試行錯誤を繰り返してきた。
しかし当時の僕は、このアルバムを手にとって想った。「生楽器だけのTWO-MIXもアリだな」と。
デジタルにのめり込むばかりでは進歩を生み出せる筈もない。
生楽器のみで演奏されるTWO-MIXサウンドがあっても良かったように思う。
(『RHYTHM FORMULA』に収録されている『LOVE FORMULA PURE』が好例)
それだけに、今回の経験が後に活かされなかったことは非常に残念だ。




BAROQUE/バロック
販売元: ポニーキャニオン

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とにかく、もっと知られていいアーティストですね。エキセントリック・オペラといい、数々の客演といい、キャリアはかなりのものがありながら、もう一つ知名度に関しては低い。ポニー・キャニオンから出している利点が活かされていないのが残念です。それくらいアーティスト・パワーを持っている彼女。日本でも、洋楽に目を移すと、ビョークがあれだけ評価され、聴かれているのだから、知られさえすれば書上奈朋子がもっと一般的に評価されるのは間違いないでしょう。

このソロ名義での初のアルバム(2002年作)は、これまでと違い、全て自分で歌い完全なるボーカルアルバムとなっていながら、歌に比重が傾いたというわけではなく、過剰で斬新かつ緻密なサウンド・プロダクションは本当にこれまでにも増して研ぎ澄まされています。その中で、彼女のボーカルは、とてもオーガニックであり、これまでのアルバムの中でも、屈指の生々しさを演出しています。そういう意味で、全く別物であり、彼女は少しも意識などしていないでしょうが、やはりビョークが好きな方は、非常にしっくりくるのではと思います。


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