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ミュージック 569198 (183)



Be My Last
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

賛否両論あろうとも 一貫して言えるのは、常に
宇多田ヒカルの音楽は、感情の源を つよく刺激するというコト。
質や聴き手の趣向は置いといても、
その手を掛けてる感は半端じゃなく、
壮大で、息苦しいくらいに、強くて個性的な世界観が築かれている。
それだけはどこにおいても事実。

この曲も、模索中であるのは伺えるが、それが発展途上系でないのは
聴けばわかる。きちんと確固たる世界と空気、とかいろんなうずめくモノを
きっちり凝縮し、「音楽」にしている。しかも宇多田ヒカルの音楽。

なんかのインタビューかなにかで読んだが、
彼女は曲を投げ出すコトはいっさい無く
絶対に感性系に持っていくそう。最後まで。
だから彼女の作品は質はともあれ、たまらないエネルギーを
感じさせるのだろう。そしてこの曲では
詞、言葉、メロディー、空気感、アレンジ、響き、そして声
すべてにおいて、そのエネルギーが研ぎ澄まされた結果といえる秀逸加減。
シンプルな筈なのに、こんなにも色々な感覚が自分に掴み掛かってくる。
そんな感じ!
それでも今後が楽しみ。とも思える、という意味で
モンスターのような音楽家だ。無限大。

好き&嫌いは置いておいても、彼女は間違いなく天才。
異論はなかろう




Be My Last(DVD付)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まさに純愛そのものです。今時ありきたりな「恋する女の子の応援歌♪」のように決して軽々しさはなく歌詞も内容も奥深ぁ〜い意味があるような感じでした。アルバム「ULTRA BLUE」だって未だに毎回聴いてます。飽きないんだもん。
また映画「春の雪」にもピッタリだと思いました。見てないけど予告で「Be My Last」のサビに鳥肌が立ちました!!彼女じゃなければこの歌はつくれません。これ以上のアーティストは当分登場しないでしょう。




Be My Love (CCCD)
販売元: エイベックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Speedからの大きな回復。4人の少女に後ろにともに会うことはよい。私は、このリリースがそれらの前のリリースよりよいと思います。




Be Myself
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

彼女の最後のアルバムです。
これまでの作品とは、ひと味違った仕上がりになっています。
音作りの技術も、メロディラインも、従来より厚みを増しています。
新しい何かに挑戦する気持ちが伝わります。
ただ惜しいことに、このアルバムを最後に休業されています。
また再び、又紀仁美ワールドが復活することを期待します。




Be proud
販売元: ソニー・ミュージックレコーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






be sky...
販売元: Limited Records

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Be Strong
販売元: ブルーミュージックエンンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Be Strong
販売元: ブルー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Be there
販売元: イーストウエスト・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

衛藤利恵の歌声は時には力強く、時にはゆるやかに流れる河のようだ。そこにあるだけでじっとその流れを見つめてしまいそうな、たくましさと落ち着きがある。
「sometime something」ではロックのような歌唱。ちょっとした破壊衝動を感じる。「時代を聴いている」「faraway」は曲調はポップなのだが、この人はこういう曲を歌う時、いわゆるノリ一辺倒の歌唱をせず、どこかポップ的ではないしたたかな歌を聴かせる。
「月の香り」はミステリアスな一曲(いかにもな上田知華メロディーです)。楽曲の雰囲気に、彼女のアルトの歌声がよく合っている。
「for me」は非常に好きな曲だ。見渡す限りの黄金色の穂の大地にひとり立ち、大きく呼吸しているような、少しばかりの郷愁を孕んだ自由のイメージ。このアルバムの中で、最も彼女の歌心を感じられるのがこの曲だろう。彼女の持つ優しさと、人生に対する確固たる意識がひしひしと伝わってくる。〈Be there for me〉――私は私のために在る、と歌う彼女には、自立に向かおうとする女性の、凛とした姿を感じる。
「My Dear Hometown」は衛藤本人の作詞作曲。初めて聴いた時、インスピレーションでキャロル・キングを思い出してしまった。曲の感じがどことなく似ているのだ。とてもナチュラルな気持ちで歌っているのがわかる。至極控えめな演奏もいい。
そして、最も素晴らしいと感じるのが「Time's River」だ。シングルカットしてもよかったのではないか、と思わせるほどの名曲である。一曲目にクレジットされているが、いきなりこの曲で打ちのめされてしまった。人生を河に例えた詞、鳥が空に舞い上がっていくようなメロディー、壮大なスケール。こうした楽曲の良さに、衛藤の、河を思わせる歌声…。彼女の声で〈あなたを愛したことが 私の中の夜明けだと思う〉と歌われたら、涙しないわけがない。リスナーとして至福である。
歌うという行為はどんな時も、能動的であってはならない、本当にその人が「歌いたい」と欲して成される、自発的なものでなければならない。衛藤利恵の歌はそれを教えてくれる。




Be there・・・
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




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