ミュージック 569200 (25)
THE BLUE HEARTS 2002 TRIBUTE
販売元: ユニバーサルJ
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他のトリビュートアルバムにもいえることだけど、
トリビュートされるアーティストのファンが
”この演奏者だれ?”っていう人ばかりだと
そもそも企画として失敗だと思う。
既知のあのアーティストが、あの名曲をどう歌うか?
みたいな期待感がトリビュートの大きな魅力だと思う。
演奏の上手下手やオリジナルに対する思い入れは別にして
知らないアーティストが、単にカバーしてても
自己満足のカラオケを聴かされている気分。
"自分のライブで勝手にやっててください"という気持ちになってしまう。
私の無知なのかもしれないけど、ブルーハーツの
ファンではあるけど、このトリビュートの演奏者の
中で知っているのは氣志團だけだった。
その意味で評価は低めです。
そんな中でも、U×Z×M×KのTrain-Trainと小島の情熱の薔薇は
すごく良かった。アレンジに対して、オリジナルに思い入れがある人ほど
抵抗があるかもしれないが、曲の新しい別の魅力を伝えることが
カバーの大切な魅力だと思う。
そういった意味で、単にカラオケのようにしか思えない、聞くのが辛い曲が
いくつかあった。既存のブルーハーツファンに失礼、とは言わないが
本当にリスペクト?って思う人が多いんじゃないかな。
知名度のないアーティストがカバーすると「単に露出したいだけでしょ?」っていう
邪推が働いてしまう。しかもカバーした曲自体が好きになれないと特に。
THE BLUE HEARTS TRIBUTE 2005 EDITION
販売元: ユニバーサルJ
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昔からカバー曲は好きじゃないけど、好きなバンドがカバーしてるんで、聴きました
ブルーハーツ世代じゃないの人なら本人達の音源を知らないぶん抵抗無く聴けると思いますよ
こういうアルバムを買う人や売る人をバカにするような人もいますが、それをきっかけにカバーされた人たちに興味を持つこともあると思いますし、聴きたくないなら聴かなきゃいいです
ただ、聴く人やカバーしたバンドのことを否定するのは違うと思いますよ
私はこのアルバムいいと思います
好きなバンド一組だけがカバーしてあるからだけですけど
blue on red (CCCD)
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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yamaneを聴いて好きになったので、彼らの歴史に触れてみました。
一曲目。she's freakを聴いてびっくり。もろ初期のdinosaur jrでしたから。でもそれもそのはず。
彼らが結成したのはオルダナロックブームの真っ只中だったのだから。
かれらは当時の海外のバンドと同じ影響を受けていたのだ。これってすごいことだと思う。
それと、4曲目などを聴いて思うのですが、彼らは一回聞いた限りでは曲がだいぶ地味に聞こえるため、よさがすぐにはわからないバンドだと思います。
それに吉村氏の歌もそんなにうまいとは言えないし、演奏もあまり変わっていない。
でも、このヴォーカル、このメロディ、この無骨な演奏はうまい下手を通り越してすごく心に残ります。そして感動します。
日本が世界に誇るバンドといわれているのも、わからなくないかもしれないです。
ぜひ聴いてみてください。
A BOLT FROM THE BLUE-青天の霹靂
販売元: ダイキ
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BOMB FACTORY
販売元: インディペンデントレーベル
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とにかく良い! 曲の作り込みもすごい!
正直、ゲームに使って欲しくなかったよ。
「オフスプリング=クレイジータクシーのヤーヤーヤー~」と同じで、
「ボムファクトリー=おっぱい揺れゲー」に、なっちまう気がして・・・
どうせ使うんなら鉄拳で使ってくれてたら良かったな。
デッドオアアライブも嫌いじゃないけどね。
BONANZA
販売元: インディペンデントレーベル
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日本のメロディック・ポップ・パンク・シーンが
一番輝いていた頃を代表する一枚です。
とにかく曲のメロディと疾走感の自然さが、
このバンドのソングライティングの
素晴らしさを物語っています。
解散は本当に残念です。
BOTH SIDES
販売元: CRACKING SKY RECORDS
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BOX
販売元: インディペンデントレーベル
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BOYCOTT RHYTHM MACHINEII VERSUS
販売元: LASTRUM
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2006年7月20日リリース。DVDとCDの組み合わせがこんなにいいと思わなかった。DVDが良くできていてこんな風にやっているのか、とファンに公開して見せてくれている感じで凄く嬉しかった。MUSICAL FROM CHAOS2 [Limited Edition] /DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN も同じDVD+CDの組み合わせだがこっちの方がもっとイイ。
VERSUSであるからしてミュージシャンとミュージシャンの対峙による競演という意味である。この組み合わせがなかなか良くて、僕が特に気に入ったのは高木正勝VS南博、半野喜弘VS菊地成孔、DJ KENTARO+DJ BAKU VS芳垣安洋+岡部洋一の3つだ。どの組み合わせも初顔合わせのようだ。インナー・スリーブにはVS同志の握手写真などもあってなかなかイイ。
こういう異種組み合わせものというのはECMのマンフレート・アイヒャーの得意中の得意分野だが日本のミュージック・シーンも実力ある人がたくさん出てきてこういう企画も出来るようになったのかということも感心した。そういう意味でもこの企画画期的金字塔かもしれない。
BOφWY Respect (CCCD)
販売元: フォーライフ ミュージックエンタテイメント
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これは・・・非常にマズイでしょ!これまで数あるトリビュートを
聴いてきたが、これほど原曲の良さを木っ端微塵にした率が高い
アルバムは初めてです。中にはまだ聴けるものもありますが、我慢
にも限界があります。トリビュートには別解釈のアプローチは必要
ですが、180°変える必要は私個人も感じてませんし、望んでません。
各アーティストのボーナストラックで遊んだようなレベルでした。
無駄に変拍子が多く、ブレイクで流れを止め、ボウイのボウイたる
緊張感・疾走感・爽快感はどこへやら・・・。本人達は絶対拒否
するだろうけど、説得してでも、金で釣ってでも、バクチクと
グレイを入れて”さすがに締まった!”感が欲しかった。
これは一消費者として、”ボウイ神”世代として真っ当な意見と
断言します。