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ミュージック 569200 (92)



LAUGHIN’S NOT DEAD
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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LB-03 プレゼンツ・ラヴ・パワー・ソウル・Mixed By DJ HAZIME&SUNSET
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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LE TOUR DE DANCE SOUND TRAXXX
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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LEAD SONG COLLECTION(DVD付)
販売元: PQ Records

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ほんとにテンション上がる1枚!

B-DASHのメロディセンスはさすがだな〜と思います。
クリップ集も面白い!
個人的にはOh Pilsung Koreaのトニオがたまりません(~o~)

気軽に楽しめる1枚です!





LEAP INTO THE ANOTHER SPACE [12 inch Analog]
販売元: DAIKI

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LEAP INTO THE ANOTHER SPACE
販売元: DAIKI

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The Legend Of Silver Guns
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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LEGENDARY LIVE
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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Let It Rock
販売元: LASTRUM MUSIC ENTERTAINME

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Let yourself go,Let myself go
販売元: ビクターエンタテインメント

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リリックの素直さが、楽曲に大きな香しさをもたらしていた。その素直さとは、若い頃のイライラ感(青春期に良くあるやつ)を潜り抜けたその先の柔らかさのこと。
ロックやパンクは、若い怒りの衝動的エナジーをセンチメンタルなメロに乗せて叩きつける方法だ。「ライ麦畑でつかまえて」の主人公が常にインチキな大人たちへ苛立つように。だが、今作ではその思春期の怒りを超えた自然体で、音を奏でる心地よさがある。だからリリックも決して啓蒙的にはならず、一緒に走ろうというメッセージになり、共感をよぶ。(勿論、ロックの衝動は失ってはいないのだが)この頃のDragonAsh・降谷のリリック、サウンドにはそういう泰然とした境地が感じられる。
(※今日DAはこの頃の方法をとっくに卒業しているが、似たような二匹目のどじょうを狙った、また中高生の受けを狙ったグループが現れている。だがDAがやっていたこれらの音楽の方が実を伴っていた。表面的でなく人肌の伝わる人間味溢れたリリックやクールさだけでなく、泣かせるメロディたちを比べたらわかる。)

さて「Let your self go, let myself go」は名曲だ。上記に述べた特徴でスタイリッシュなキラーチューンに仕上がり、そして耳にも心地よい。
一方の「M」は隠れた名曲。主人公の素直な愛情はひたすらに光に満ち溢れていて、恋をスタートさせた喜びがいい。素敵なのは、彼女の存在の幸福が日常の隅々まで染み渡っている描写だ。何気ない日常が実はいちばん幸せなんだとは、誰かがよくいっていた。初々しさが貫かれた綺麗な曲だけに、その後二人の未来がどうなるのか気になるが、それはリスナー自身が描いてゆく物語になるのだろう。「M」の頭文字を持つ恋人を持つ人には思いで深い曲になるのかも。


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