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ミュージック 569200 (194)



ZK samplers for “SLICE of REALITY”
販売元: ダイキ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ZONE TRIPOER
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

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フリクションと言っても、オリジナルメンバーはレックだけだから、事実上レックのアルバム。でも、ギターなんかツネマツよりうまいし、アバンギャルド的な難解さが後退して、ハードロック的にストレートに乗れる。自分が関西人だからかもしれないけど、フリクションって一言で言うと「東京的」なかっこよさなんだよね




ZONE TRIPPER
販売元:

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FRICTIONの作品が近年紙ジャケで再発されていましたが、
ついにこの『ZONE TRIPPER』も最近再発されましたね。
現時点(このレビュー投稿時)で最新のスタジオ録音アルバムです。
そして、個人的には現時点でのFRICTIONの最高傑作だと思います。

僕はこちらのオリジナル盤(日本盤)を聴いていますが、
今までのFRICTIONの作品とはかなり趣が異なり、
ストレートで、ヘビーで、スピード感あふれるサウンドになっています。
録音技術面でのSeigen Onoさんの参画も大きかったのでは、
と個人的には思っています。
なお、周知のこととは思いますが、本作品のギタリスト イマイアキノブさんと、
ドラマー サトウミノルさんは2004年にROSSOのメンバーになっています。
イマイさんはその後The Birthdayのメンバーとしても活躍されていますね。

2006年に復活したFRICTIONは元Blankey Jet City、
Losaliosのドラマー中村達也さんとRECKさんの二人組になりました。
僕は2007年のフジロックでそのライブを体験しましたが、
さらにソリッドで攻撃的なサウンドになっていてぶっ飛びました。
RECKさんは、CDではエレキギターで演奏されているフレーズを
ベースにイフェクトをかけつつ難なく弾きこなしていました。
とにかく、めちゃくちゃビンビンに響く太い音で、カッコ良すぎ!!
さらに、中村さんのドラムによりスピード感が倍増してました。

今のFRICTIONはこういうサウンドを指向しているのですね。
『ZONE TRIPPER』はもう約13年前の作品ということになりますが、
FRICTIONの作品中では比較的今のスタイルに近いと思います。
最初に聴くべき1枚ではないでしょうか。お勧めです。




ZONE TRIPPER
販売元: ビデオアーツミュージック

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フリクションでしか救われない夜がある。
トムウェイツでもビーフハートでも癒えない夜に
レックの外在が私の内実をクールにする。沈黙、
あらゆる苦さの実存。




φ(PHY)
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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φ(PHY)(紙)
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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初期とはあまりに違う
ルースターズ。
これから先に聴いて
遡って聴いてみると
同一バンドとは
思えないだろう。
只、“ヴィーナス”
は名曲。




φphy
販売元: ヒートウェーヴ

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中学生の頃、リアルタイムでこのアルバムを聞いていました。大江から花田へとバンドの主導権が移行した時期でもあります。昔、「ビーナスは菅原洋一に歌ってもらいたかった」という花田のインタビューがありましたが、「Last Soul」での大江のボーカルは今聞いても心に響きます。




あいえとう/A・I・E・T・O
販売元: ソニーレコード

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知ってるひとは知っている伝説の日本の女性ファンキーハード系のバンド。
ベースはスラップバシバシ、ヴォーカルは軽くデスってます。
かっこいい。
おすすめは1曲目




あぶらだこ
販売元: キングレコード

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とりあえずジャケ買いしてしまいました。メジャーから出ている作品でこれだけインパクトのあるジャケってなかなか無いと思う。前作『亀』は何か達観した雰囲気のジャケットだったが今作『釣り』の即物的な感じは凄い。っていうかスナップ写真やん!!(笑)

超個性的なヴォーカルはかなり好き嫌いが分かれると思いますが、演奏は文句無くかっこいい!前作と比べるとベースの鳴りがよりブリブリいってます(70年代のジョンウェットンみたいな)。

しかしこれだけの作品をスタジオ押さえ2日で録音しちゃうなんてスゴイなー。




あぶらだこ
販売元: Pヴァインレコード

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私はJAZZ好きなので"あぶらだこ"を知らなかった。なにかの間違いで某サイトの試聴ボタンを押してして
しまい、意味不明な歌詞をゴチャゴチャわめいてるのが妙に気になりはじめ、結局買ってしまったのだが、
今でもそのことを深く後悔している。

"あぶらだこ"を音楽的に認めたわけでもなし、歌詞など聴いても聴いても意味不明の上、さらに言語不明で
あり、芸術的韜晦というわけでもなく、どちらかといえば気のふれたお笑い芸人の爆発に近いのではなかろ
うかと思うのだが、しかし、よく聴くと非常に精密に造りあげられており、やはり芸人ではなく本物に近い
のではないだろうかと考えるのである。

聞くところによると長谷川裕倫は印刷会社で働くまっとうな勤め人であって、母親に仕送りするなど、とて
も親孝行な人だそうだ。正気を絵にかいたような人なのだが、それでも正気の限りを尽くして狂気を構築し
たり、脱構築することの快楽に憑かれた人であることに違いなく、この手の作品に手を出してしまったら最
後、彼の微妙にズレた左右の視線の行き先同様、その存在そのものがいつしか病み付きになってにしまうの
である。かなり困ったことである。


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