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ミュージック 569206 (122)



Take Off & Landing
販売元: Efa Imports

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

新宿地下にある飛行場から飛び立つ飛行機とその物語を一枚のCDに凝縮。
そのパンクな発想から飛び出す音楽は、聞いていて、いろんな意味で
シビレてくる。びりびりッと。

そんな地下空港の夢を聞いて、今は細々と経営している京福電鉄が、
京都と福岡を結び果てはシベリア鉄道とつながれることを夢見ていた!

ってこととシンクロする。乗り物の歴史は常にパンクなのだ。




TAKE OFF AND LANDING
販売元: キューンレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本のテクノ史上に残る傑作アルバムでしょう。コンセプトアルバムとしても一流だが、それ以上に砂原氏の音作りにかける異常なまでの凝り具合に圧倒されます。凝りにこった展開と様々な音楽の要素を詰め込んだ凄まじく情報量の多いアルバムですが、決して難解にならずにさらっとあくまでオシャレにポップに仕上げる手腕は見事の一言。こんな作品を出されると、卓球メイン、砂原サブという電気グルーヴ本体としての力関係が壊れてしまいますね。明らかに卓球を飛び越えてしまいましたから。その後の砂原氏の脱退も必然的な流れだったと妙に納得してしまいます。




Tales About Sheep
販売元: インディーズ・メーカー

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Technicolor
販売元: 3d system(DDD)(M)

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Traks BoysのファーストアルバムをCherryboy Functionと併せて購入した。

最近国内のアーティストのCDを買う機会はなかったのだが、
それはCDを買って日常的に聴くほど情熱を持って追いかけられるようなアーティストがいなかったからだと思う。

Traks Boysは以前友人主催のイベントでDJをしているのを聴いたことがあり、
また周辺のレコメンドもあり購入。

曲はシンプルな構成に思われるが、マニアックというか詰めが細かい曲が数曲あり、じわじわと脳がほぐされるような感覚を味わえる。
ジャケットのアートワークも独自の路線で目立つ。
○○っぽいとは言い難い曲が多く、ファーストアルバムとしては今後がよりいっそう楽しみな内容だ。

私的おすすめはMirage Of Your Love、Radiation。




テクノ4ポップ VOL.1
販売元: インディーズ・メーカー

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テクノ4ポップ VOL.2
販売元: インディーズ・メーカー

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テクノ4ポップ Vol.4
販売元: インディーズ・メーカー

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TECHNODELIC
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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レコードはキッスかいな?と思える白塗りの3人のジャケットです。かなりこわいが、そのほうが合っていた、どうしていまのCDはこうなんでしょう?この赤いジャケットもずいぶんしてからのレコードで見た気もするが....。音楽は多言を要さぬ素晴らしさだが、一つ言っておくとテクノデリックはとにかく、その後当たり前のように一般化するが、サンプリングという技のハシリではないか?そんなにいろんな音楽知らないかもしれないが、ビルラズウェルやトーマスドルビーより早かったのではないか?ブライアンイーノも効果音にはしていたがリズムとして使う発想は無かったのではないか?なにしろその後主にヒップホップ関係で隆盛を極めたサンプリングと違って、テクノデリックのは手作り感とムードがあった。!手塚治虫的未来感に梅津和夫的不気味さを加えたいかにも日本でありながら最先端な謎があった。これには相当な衝撃を受けましたねぇ。実家の近所に貨物ターミナルがあって灯りで出てくるサイレンのようなシグナルのような...この曲以降、アナログな肉体労働の場が未来都市の工場のように感じられるようになってしまった。

それと、忘れてならないのが“テクノデリックフォント”全ての文字がこの書体でデザインされたジャケット、ライナー、レーベル...DTPじゃない時代に驚愕に値する!どうやって作ったんでしょうかね




TECHNODON LIVE
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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私の世代にとっては夢のような「YMO」の再生!どれだけ期待したか!…しかし、いざ蓋を開けてみたら、「YMO」とは名ばかりの「細野・ユキヒロ・坂本」の各個性が集まっただけの「期待ハズレ」の「再生」だった‥。「YMO」結成当時は斬新で不可能と思われた「生演奏」と「シンセ」との「同期演奏」も「再生」時には最早時代遅れであり、「ライヴ」で聴衆にわざわざ聴かせる意味も薄れてしまった‥。東京ドームに駆けつけた「YMO・世代」は当時の「YMO」の「再生」を望んでいたのであり、「東風」や「中国女」に「熱狂」する聴衆はこのような「再生」を望みはしなかった‥!往年の名曲達とは裏腹な新曲での「ストイック」な聴衆の反応を観ても明らかだ!途中で席を立ってしまうファンもあったと聞くし‥。このライヴ盤は曲の省略もあり、当時の東京ドームライヴの全容を明らかにするものでは無いが、当時の「細野・ユキヒロ・坂本」の三人の「散開」からこの「再生」にいたるまでの個人の音楽のあり方を知る上でも興味深い「記録」でしょう‥。その後の彼らにとっては意義のある「事件」だったと思われる。最近では仲良く三人でCMに出演し、三人共「歳をとったな」と思う反面、「イイ歳のとりかたをしたと思う‥。この三人の出会いは、やはり私にとっては忘れられない素晴らしい思い出だった。」‥このライヴ盤はだからこそ彼らと共に歩んだ私の記録でもあるのだ‥!




TECHNODON REMIX II
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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リミキサー=パターソンはTHE ORBの『OXBOW LAKES』でミキシングを担当しいた人物。リミキシングにルールなどないのだから『解体』と『再構築』の腕前とセンスを聴けばいいと思う。YMOは素材なのでこのさい忘れた方がよい。リミキシングされた楽曲が平均10分台になって5曲ある。

かなり『アブストラクト=抽象的』なサウンドをねらったようだ。へたにYMOにコビを売るようなのよりも、こういう風にまったく違う世界を構築してくれたほうがよい。ずたずたに切り裂きそこから新たな世界を構築している。ここにはYMOはない。パターソンの頭の中にある『美的な世界のみだ』。

聴く人には相当な衝撃が与えられることになるだろう。アンビエントダブになっているのだから。これはパターソンというリミキサーによる独自の作品と考えた方がよい。決し!て『楽しもう』などとは考えずに『サウンド体験』をすると考えればよい。

時間と言うものが微妙にずれていき、歪んでいくさまを体験したいなら聴くべきだ。そういう意味では成功しているアルバム。
10点中8点  サイファイワールドが好きな人におすすめ


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