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ミュージック 569208 (26)



BOY MEETS GIRL
販売元: エイベックス・トラックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

サビのファルセットや王道的なコード進行などヒット曲に含まれる要素を網羅した,とてもメロディアスな曲。歌詞も幅広い共感を集めた。いわゆる「小室サウンド」の王道・代表的な曲として位置づけられるが,楽曲は一筋縄では行かない複雑さを持っている。

日本のパーカッションの第一人者・仙波清彦氏による,太鼓などの和楽器の演奏を取り入れ,日本ならではのトライバルになっている他,バリ島のケチャの女性ヴォーカルをサンプリングしてイントロで聴かせるなど,常識では考えられないような仕掛けが,一つの曲の中に詰まっている。それをマニアックな民族音楽のレベルにとどめずに,ポップにまとめる才能。それがコムロ・マジックと言える所だろう。

ダンスには,クラシック・バレエやカポエラ,プロモーションビデオはメキシコ。いったいどれだけの国の文化がこの曲の中で融け合っているのだろうか。改めてそういった所を意識して,聴き直してみてほしい。「BOY MEETS GIRL」というタイトルに込められた意味が,全く違って聴こえてくるはずだ。

そして,「TWILIGHT MIX "TRIBUTE TO AYRTON SENNA"」は,F1フリークの小室さんが今は無きアイルトン・セナに捧げたトラック。あれからだいぶ時間がたったけど,丁度クラッシュの瞬間をTVで見ていたことが忘れられない。




Boy meets Girl
販売元: エイベックス・トラックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 都会的な男女の出会いから別れまでを、安定した7人メンバーの歌声で、心地良く聴かせてくれる1枚。少女から大人へ向かいつつある「dream」が感じられるとともに、1曲1曲がしっかり作られている印象がある。
 とりわけ、前半3曲は歌詞の中にそれぞれ「公園通り」、「ランドマーク」、「ヴィーナスフォート」という恋人達に相応しい場所設定がなされている。また、TransitのPVとジャケットの写真は八景島シーパラダイスで撮られたもので、より「都会」を強調している。
 聴いていて、「疲れない」「はずれの曲がない」「全体コンセプトがある」という点は十分合格点が与えられる内容で、「dream」を知らない人にも是非聞いていただきたいと思う。
 但し、dreamに入り込んでいる1ファンとしては、歌詞がきれい過ぎるあるいは、淡々と運命を受け入れる内容で、言葉の強さ(メッセージ性)や未来を能動的に変えようとする主人公の意思(My Will)が弱いと思われる点がマイナスポイントとなる。
 それが、「大人になった」結果なのかどうかは、次のアルバムで判るかもしれない。
 
 




Boy meets Girl(DVD付)
販売元: エイベックス・トラックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 都会的な男女の出会いから別れまでを、安定した7人メンバーの歌声で、心地良く聴かせてくれる1枚。少女から大人へ向かいつつある「dream」が感じられるとともに、1曲1曲がしっかり作られている印象がある。
 とりわけ、前半3曲は歌詞の中にそれぞれ「公園通り」、「ランドマーク」、「ヴィーナスフォート」という恋人達に相応しい場所設定がなされている。また、TransitのPVとジャケットの写真は八景島シーパラダイスで撮られたもので、より「都会」を強調している。
 聴いていて、「疲れない」「はずれの曲がない」「全体コンセプトがある」という点は十分合格点が与えられる内容で、「dream」を知らない人にも是非聞いていただきたいと思う。
 但し、dreamに入り込んでいる1ファンとしては、歌詞がきれい過ぎるあるいは、淡々と運命を受け入れる内容で、言葉の強さ(メッセージ性)や未来を能動的に変えようとする主人公の意思(My Will)が弱いと思われる点がマイナスポイントとなる。
 それが、「大人になった」結果なのかどうかは、次のアルバムで判るかもしれない。
 
 




Boys&Girls
販売元: エイベックス・トラックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

当時人気絶頂の鈴木あみ、あゆの熾烈な戦い(今は死語?)はCDの売上という面でもありましたね。それでもそれだけでこのCDはミリオン売れたのか・・否

この曲が素晴らしいもので、彼女の歌声の美しさ(色っぽさ・透明感ではNo,1かな)が無ければそこまで売れなかったでしょう。またPVのカリスマ的なビジュアルも話題になりましたね(PVとはいえここまでかわいくなれんのか・・・)

最近、ライブ等で歌われる機会もありますが、この歌は”この当時の彼女の声”で無ければ魅力は無いのです(悲しくもそれが現状)

最強アイドル合戦が生んだ宝石のように輝く歌です。

ノリノリ・最強売れ線・彼女の歌声!! 色褪せることはありません Boys&Girls




Boys&Girls(Hex Hector Mix) [Analog]
販売元: インディペンデントレーベル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






BOY’S SIDE
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






BPM 132
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シングル「ジャスト・コミュニケ-ション」でデビューした
TWO-MIXのファースト・アルバム。
全曲最高!








BPM 143
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

誤解を承知でtwo-mixについて言うならば、リスナーのジャンルとしては大衆的というより、アニメ系を通して本盤と接触した人が多数派だろう。私はそのような経緯を介さなかった稀なパターンだったが、素直に彼らはアニメという狭い領域或いは、セールス以上の評価をされるべきだとつくづく感じる。

本盤(1996年)のサウンドカラーは、ハイスピードに乗るユーロビートという言葉で簡潔に表現できるかもしれない。勿論左記の息も尽きせぬ次々と繰り出されるリズムサウンドが刺激的であるが、それに加え邦楽特有の感性を刺激する美旋律を等閑にしていない部分も魅力の一つだろう。日本人の琴線をどうすれば触れるかについて精通した楽曲だ。そういう意味で、海外で散在するユーロビート曲より格段に魅力的に聞こえるわけである。

所謂、原楽器に頼らず全てコンピューターを駆使した「打ちこみ系」で演奏されているので、聴き続けるとやや物足りなさが否めないが、やはり上記の旋律と疾走感は特筆に価する。打ちこみ系と言えば、当時ELTとサウンド面で重ねていたが彼らも打ちこみでありながら旋律を重視した事実も見逃せない。デジタル的な側面では既述されてる通りTMN→AXS→小室ブーム→twomix・ELT→TMR→day afterと見るのが妥当かもしれない。特筆すべきなのは全てのデジタル系アーティストが旋律を重視した楽曲だった。これこそ邦楽の誇れる武器だろう。この中で知名度的に最も低いのはtwo mixだろうが、頑ななまでの「純打ちこみ音」と間髪無きリズムという意味では最も秀でたアーティストかもしれない。

リリース:1996年




BPM 150 MAX
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Two-mixの一番勢いがあった時期に発売され、1996年の激しいチャート争いの中、週間ランキング2位になったアルバム。ガンダムや名探偵コナンなどで知らない人にTwo-mixを薦める場合は、このアルバムを紹介すれば間違いないだろう。




BPM CUBE
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

TWO-MIXのヒットシングルと、アルバムからの人気楽曲数曲を、クラブ向けにアレンジしなおしたのが本アルバムです。
1枚目は英語バージョン、2枚目は日本語バージョンとなっていて、英語バージョンはクラブで流す事以外にも、海外市場も視野に入れた幅広い活動をするため、という意図もアルバム発売当初はあったようです。

1枚目と2枚目の違いは英語と日本語だけではなく、日本語バージョンの方に、[DE.SHOW!!!]、[BPM]、[STANCE OF RESISTANCE]の3曲が含まれています。
それだけではなく、他の一部の楽曲もちゃんと聴くとアレンジにも若干違いがあるようで、例えば、彼らの楽曲を聴いたことのある人なら耳にした事があるであろう、[アニキ]と呼ばれ親しまれている(?)、「ウッ!」や「ハイッ!」などの男性の掛け声が、日本語バージョンにあって英語バージョンに無かったりします。
その違いがはっきりわかるのが、「DANCE SEPTEMBER LOVE」です。
これは好みですが、両方楽しめるので良いですね。

オリジナルの[STAYIN’ALIVE]や[MEETING ON THE PLANET]のようなガツンとくる激しさは無いものの、クラブでオンエアされることを1番に考えられたアルバムだと思います。
人によっては物足りないと感じてしまうかもしれませんが…。

99年に発売になったシングル、[MAXIMUM WAVE]の英語バージョンも聴いてみたかったんですがね…。

ちなみに、ディスク1は全部で10曲です。10曲目は[MEETING ON THE PLANET]です。


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