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ミュージック 569210 (14)



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販売元: BMGビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

フュージョンバンドというとかっこいいタイトルがついているんだけど聞いてみると曲とタイトルがいまいち一致しないっていうバンドが多い中、空海は聞くと風景が浮かんでくるバンドです。「宮古島周遊記」とか「留寿都高原で会いましょう」(1枚目に収録)とかのご当地ソングも楽しい。ライブでは「快速急行津田沼行き」(確かこんな曲名だった)なんていうのもやってました。解散したのが非常に惜しまれます。文句なしに超おすすめです。




20 Songs to 21st Century -BEST OF SADISTIC MIKA BAND-
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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70年代、日本がフォークブーム真っ只中であった頃に登場した彼ら。日本のグラムロックでミカバンドは欠かせない存在、そんな彼らのオリジナルアルバムをほぼ完璧にマスターしている。そしてアルバム未収録であった『ハイ・ベイビー』が初めて収録された貴重な一枚。




2000 BEST
販売元: ソニーレコード

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80年代の匂いがする、どこか懐かしさが感じられるアルバム。
決して歌唱力があるとは言えないが、か細く優しい、少女らしさに満ちた声が良い。
作詞作曲の顔ぶれが豪華で、楽曲の良さも光る。

女の子のときめきだとか、優しさだとか、ロマンだとか、切なさだとか・・・90年代に入ると失われていった(流行らなくなった)ものが散りばめられている。

歌詞カードはシンプルで読みやすいが、各曲のリリース年を記してほしかった。ベスト版なのだから。

特に「愛情物語」「天国に〜」は、泣きたくなるほど良い。




2000 BEST
販売元: ソニーレコード

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青春時代が一気に蘇ります!
素晴らしい曲、歌声にあなたも一緒に涙ぐみましょう!




2000 BEST
販売元: ソニーレコード

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リアルでは聴いたり見たりしてませんが、
小さい頃から森進一の「襟裳岬」の作曲が吉田拓朗とゆうのが
すごーく気になっていて、吉田拓朗の歌う「襟裳岬」がどうしても
聴きたくて買いました☆

全曲聴いて、なんだかホットの気分になりました。
がんばろう!ってゆう気分です。

最近のJ-POP?ってなんだか「愛」だの「恋」だの
ってゆうのが多くてあたしはあんまり聴かないので、
このCDはすごくシンプルで新鮮でした。
やっぱり、この世代の音楽は響きます!!

「襟裳岬」もやっと聴けてすごくよかったです。

知らない世代の人にもオススメしたいです。




2000 BEST
販売元: ソニーレコード

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渡辺真知子はシンガーソングライターだが、松任谷由実、八神純子などと比べると、ちょっとだけやぼったい。 別の言葉で言うと歌謡曲風。
このベスト盤の曲順はよく考えられている。「唇よ、熱く君を語れ」「迷い道」「かもめが翔んだ日」「ブルー」と初期の代表曲をはじめにもってきている。
むろん、それ以外にもいい曲は多数ある。 個人的にはこの4曲以外でおすすめは「季節の翳りに」。
私の一番のお気に入りは「ブルー」。曲も歌詞もすばらしい。これは音程が広いので、結構歌うのが難しい。特に最後のフレーズ「あなたと私いつも 背中あわせのブルー」のところ。

渡辺真知子の代表曲16曲で、2000円はお買い得。




2000 Joe
販売元: エピックレコードジャパン

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千里さんのうたは、私は詞がいちばん素敵だと思うんです。例えば「秋唄」の描写です。どのメロディ、サビにも秋の時間を感じさせるタッチがたくさん散りばめられています。“蚊帳をとった日”から裏庭へ続く場面、涼しさをそこはかとなく感じます。また鳴らされる指笛は、裏庭の空間に入り込んできた秋の寂しさを感じさせました。一方、母の“柿の実”と“洗濯する手をふと止めて”の一瞬の時間から感じる秋も素敵ですね。更に“乾かないシーツ”など素朴だけどしっかり風情を伝えることばは、あっと掴まれる行間の切り取り方です。絵の見せ方すべてに情感がこもっていて、文学的だと思います。最後のフレーズまでひとつずつ場面が映しこまれ、だんだん気持ちも秋で透明になってゆくようでした。

他には、ピュアな「プールサイド」、映画の泣けるシーンのような「いつかきっと」、メロとことばが優しさを滲ませる「遠く離れても」、メッセージもことばもメロも最高に美しいバラード「ありがとう」。どれもなんて素晴らしい歌だろうと思います。とくに「ありがとう」ですね。このシンプルなことばにこんなに素直になれるとは。是非手に入れて愛している人にかさねてほしいです。ときどき彼の音楽に在る温かみは、槇原敬之の音楽の一要素に繋がっているかなと思えます。

他方POPS曲の才能も千里さんの魅力。昔からそのPOPさは知っているつもりでしたが、改めて音楽の幅広さに気付きました。「Echo」の奇抜さ「Dubidubiduo」のクールさなど爽やかな高揚感がありますよね。また野球の好きな私には「野球の夏」の楽しい曲調と、スタンドでの女性への視線の描かれた詞に、お気に入りになりました。

ただ、ジャケットだけは初めてみたときなんじゃこりゃと笑ってしまいました。




2000(ミレニアム)ベスト
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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そうなのです。どなたかも書いておられましたが、「遠くで汽笛を聞きながら」が入っていないのです!
あの曲を目当てにアリスのベストを買おうという人、多いと思います。そういう人は、これ買ってはいけません。
アリスって今あらためて聞いてみると、フォークなんだけど、限りなく歌謡曲に近いですね。




2000(ミレニアム)ベスト
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

様々のアーティストが挙ってベストアルバムを出す最中、かえって出さなきゃ良かったのに...と思う今日この頃。ベストと称すれば売れて当たり前。オリジナルアルバムの隠れた名曲集のほうが面白い。「ベスト盤?、イヤイヤこれは、駄作盤。」




2000(ミレニアム)ベスト
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「青春の影」「心の旅」「サボテンの花」はどうしてもコレクトしたかったところへ、今作の廉価版を目にし購入しました。そしてこの邦楽スタンダード曲を最後までじっくり聴いてみると、改めてうたの素晴らしさに鳥肌が立ちましたね。何度も何度もリピートしましたし、感動しました。
そして感じたのは財津氏の貴重なほどの声の品格。例えば「青春の影」は多くの歌手にカバーされていますが、やはり財津氏の声の素敵さでなければ、儚い歌詞にある爽やかな切なさを吹かせられないと実感しました。何故ならその綺麗さは勿論、それだけじゃなくて路傍に咲く野花のように、素朴さが表れた声は稀有だと思うからです。空気に溶け込むささやかなテナーボイスが、爽やかな涙を誘い、詞の行間を自然と伝えてくれました。

一方チューリップはそのコーラスメロディも格別で、心を洗ってくれます。「悲しきレイン・トレイン」や「魔法の黄色い靴」など、非常に立体的な美しさで魅了しますね。また「心の旅」のユニゾンなんてシンプルに声をあわせて歌うことの高揚がたまりません。
他方「I dream」の無色透明な質感に宿ることばの決然さや、複数の要素が編まれた構成も注目どころ。どちらもやはり財津氏のことばのタッチが運んでくるシンプルな情感で、チューリップの清廉な部分がとても引き立っていました。


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