ミュージック 569210 (33)
80’sアニメdeアイドル
販売元： ポニーキャニオン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
80′s ALIVE JAPAN ポニーキャニオン編
販売元： ポニーキャニオン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
80のバラッド
販売元： ダブリューイーエー・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
加藤和彦、吉田建、島村英二、柴山和彦、中西康晴ら名うてのメンツをバックに、ハワイ録音の１９７８年作品。解説の詩人・中山容の言葉を引用するならば「あのたくましく、しかしさびしげな肉声は変わっていない。むしろはるかに強く自信に満ちている。以前のやや破壊的でせっかちな焦燥感がなくなり、声そのものに一層深いエロチシズムを感じた」・・・とういような、今までのハード・フォーク、コミック・フォークから、詩も音のクオリティも格段にレベルアップした、日本のロックのエポックメイキングともいえるアルバム。
オープニングにふさわしい最高のロックナンバー①にしろ③にしろ、詞だけではなんのこっちゃさっぱりわからんのだが、とにかく、都会で暮らす苛立ちや、やりどころのないエネルギーの噴出する様は、感覚的に映像的にビシビシ伝わってくる。静かに激しく燃える青い焔のような⑦や止め処なく迸る泉のような⑨にしても同じく、静かな音像の中で、揺らぐ事のない何か確かな手応えをつかんだものだけが表現できる真実のようなものが伝わってくる。泉谷しげるの静かなる激情。
![]()
’82王様たちのハイキング
販売元： フォーライフ ミュージックエンタテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
88-99 COLLECTION
販売元： ビクターエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
’89五木ひろしベストセレクション
販売元： (株)徳間ジャパンコミュニケーションズ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
’89演歌ベストセレクション
販売元： クラウンレコード
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
9.5カラット
販売元： フォーライフ ミュージックエンタテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
9.5カラット
販売元： フォーライフ ミュージックエンタテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
作詞、作曲あるいは、その両方で関わった曲で、他の人に提供した曲（ただし「いっそ セレナーデ」は彼自身が歌うCM曲）を集めて陽水自身が歌ったセルフカバーアルバム。1984年の冬の発売と同時に買い求めた当時、私は大学院生でしたが、長距離ドライブの際に車内で繰り返し繰り返し聞いていたことを懐かしく思い出します。
「はーばーらいと」水谷豊
「ダンスはうまく踊れない」石川セリ
「TRANSIT」小林麻美
「A,B,C,D,」沢田研二
「恋の予感」安全地帯
「いっそ セレナーデ」井上陽水
「飾りじゃないのよ 涙は」中森明菜
「からたちの花」樋口可南子
「ワインレッドの心」安全地帯
80年代中頃の陽水の曲作りがよく分かるアルバムです。
90’s TVヒッツ・コレクション
販売元： テイチク
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
そりゃ懐かし系のアイテムだとかコンピレーションCDがよく売れているらしいので、何が企画され商品化されて世に出ようと別にいいのだが、いくらなんでもこれはないだろう。これがお寿司屋さんだとすると、ネタの大部分（すべてではない。佳曲もいくつかある）がもうパサパサなのに握ったって、そりゃもうしょうがないのであって、こういう場合は明日に備え、ひとまずさっさとのれんをしまい、そのネタをつまみに内輪だけで飲んどくべきではないのか。それをそのまま、営業を強行しちゃうからこんなことに……。まさに８センチCDシングルの時代を彷佛とさせる、とっくにレンタルショップからはタダ同然で放出（あるいは、廃棄）され、せいぜいやる気のない中古屋のダンボールの中に詰まったまんま…、みたいな曲を中心に多数収録（しかも最新のデジタル・リマスタリング技術を駆使！）して、そこから何が生まれるというのか。好企画盤の多いテイチク＝クロニクルともあろうものが、ナニ出してんだ、いったい。と、小一時間ほど問い詰めたいオレではあるが。
まぁ、日本のポップスのある部分がダメになって行く過程を記録したドキュメンタリーの一種として聴き、ある種の無常感を噛みしめる、というのは……??!（ない、ない！）
いずれにせよ、素人であろうとなかろうと、安易な気持ちではおすすめできない１枚である。