ミュージック 569210 (161)
forever
販売元: 日本クラウン
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このアルバムジャケットは懐かしいですね、私の青春の歌といえば、まずかぐや姫を思い出してしまいます。とりわけこのアルバムはかぐや姫の集大成であり、LP時代屈指の名盤の一つでもありました。彼らのアルバムでは何枚ものスタジオ盤やライヴ盤もあってそれぞれの良さがあるのですが、やはりとどめはこの2枚組のアルバムになるでしょう。
このアルバムの良いところは、単なるベスト編集にとどまらず、初期ライヴ‘おんすてーじ’の名曲「今はちがう季節」「おもかげ色の空」の他「あの人の手紙」「眼をとじて」など、何曲かが新たにスタジオ録音されていることでしょうか。それもよくありがちだったりする、‘やらなきゃ良かった’的な録音ではなく、私たちの耳に溶け込んでくるような素晴らしいアレンジでの録音が何ともいいのです。超ミリオンセラー「神田川」は言うまでもなく、フォークソングのスタンダードになった「なごり雪」や「22歳の別れ」、初期の「好きだった人」ライヴ盤での名曲「置手紙」など、彼らの代表的なナンバーがここに凝縮されています。
その後、かぐや姫は再結成されては新曲も出していますが、私にはやはりこの時代のナンバーが圧倒的に好きです。こうせつ、正やん、パンダ、それぞれに個性があり、それが良さでもありました。たぶん50歳前後の人たちだったら、この気持ちわかってもらえるのではないでしょうか。
FORGET-ME-NOT/OH MY LITTLE GIRL
販売元: ソニーレコード
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尾崎豊が唄ったふたつのバラード。どちらも冬の曲(これから書くことも含めて,自分なりの解釈です。)で,美しい愛の歌です。
『FORGET-ME-NOT』は.まさに名曲だと思います。
メロディーの盛り上がりが素晴らしく,弦楽器の伴奏も効果が大きいと思います。そして,尾崎豊の悲しそうで深い歌い方。最後の盛り上がりでの伴奏の使い方も言うことがないです。
歌詞は本当の詩のようで,悲しくて美しい詩です。特に2番の歌詞は凄い!
一年前から聴いていますが,300回聴いてもまだ感動します。
『OH MY LITTLE GIRL』は二人の美しい唄です。クリスマスに彼女に唄ってあげましょう。
メロディーは音の変化があまりなく,落ち着いて聴けます。
歌詞は,ラブラブですね・・・
非常に価値のあるCDで,特に『FORGET-ME-NOT』は,男性の歌としてはあまりに美しいできです。そして,実際唄ってみると,とても難しい歌だということがわかります。この曲を聴けば,「尾崎豊は天才だ」ということがわかるはずです。
Foundation Rock
販売元: ファー・イースタン・トライブ・レコーズ
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Foundation Rock(初回限定盤)(DVD付)
販売元: ファー・イースタン・トライブ・レコーズ
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Foundation
販売元: フォア・レコード
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基本的に私はCGSのファンです。このアルバムも、改めて原曲の良さを実感させてくれます。でも、元々大ヒット曲ばかりですからそれも当然といえば当然ですが、ぜひアカペラで聞きたいというほどでもないとも感じてしまいます。BGMにはいいかもしれませんが、じっくり聞き込むなら、カバーじゃない方がいいなぁ。
Four Leaves Clover (CCCD)
販売元: ビクターエンタテインメント
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カラオケで歌えるレベルと言うのがヒットさせる条件になっているようでして、カラオケポップスというのが存在する様です。カラオケフレンドリーとも言うべき、すぐに手が届きそうな親しみやすさを持っていると思われます。バッキングはトップスタジオミュージシャンが担当しておりバンマスをシゲミトオルが担当。アレンジは絶妙ですね。つかずはなれずになっております。女性の内面の心理描写に歌詞はなっております、このへんもカラオケモードに対応しております。カラオケモード+タイアップ作戦で売る現在の日本のポップスが見えるのでございます。
マテリアルは普通ですかね。 10点中5点
Four Leaves Clover
販売元: ビクターエンタテインメント
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Four Leaves Clover
販売元: ビクターエンタテインメント
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Fozz~Greatest Japanese Songs~
販売元: UNIVERSAL INTERNATIONAL(P)(M)
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新旧取り混ぜたアーティストの方々が歌っているポップスの名曲をカバーしたアルバム。
馴染みやすいアレンジとのんびり、まったりとした曲調と歌声のおかげもあり、自然と入ってくる感じの内容。
二十歳の女の子とは思えぬパワフルな歌声という一面もあり、さすがに英語力(発音、発声)は高く聴いていて心地よい。
休みの日に木陰で本でも読みながら聴いていたい、そんな一枚です。
FRAGILE
販売元: ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
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川本真琴さんの7thシングル。「FRAGILE」は1stシングル以来となる岡村靖幸氏との共作で(岡村靖幸氏は「磯野栄太郎」と名乗っているけど)、ストリングス・アレンジでは、ベックの父親でもあるデビッド・キャンベル氏も参加。
川本さんらしい歌詞を多重構成でプログレ的な(プログレ自体ではない)音楽に載せている。特に後半部分は圧巻。
「fragile 今この場所から
真っ直ぐ歩くことにぼくは とまどっている
fragile 今風に吹かれ
広いトラックでぼくは よろめいている」
ちなみにこの曲の冒頭で川本さんがささやいている「Handle with care」は「取り扱い注意」、タイトルである「fragile」は「こわれやすい、はかない」という意味。「取り扱い注意」なものとは何なのか、「こわれやすい、はかない」ものとは何なのか?10分53秒という現在の邦楽シングルとしては、いささか長過ぎる曲を聴きながら、考えさせられる。
カップリングの「トラブルバス」は、「Chappie」に提供した「Happyending Soulwriter's Council Band」(アルバム「NEW CHAPPIE」に収録)の曲に自らの作詞を加えたもの。両曲を聴き比べてみるのも一興かも。