戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569210 (307)



ON THE BORDER
販売元: Pヴァインレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハリー&マックの1年後に発売された待望の久保田麻琴ソロアルバム。

ウッド・ストックではガース・ハドソン、レヴォン・ヘルム、ジョン・セバスチャン等、
ニューオリンズでは山岸潤史が呼び集めたワイルド・マグノリアスのメンバー等、
ケージャンではスタジオのエンジニアに集めたもらったミュージシャン達が参加。

それぞれが渾然一体となり独特の久保田麻琴ワールドを作り出しています。

1.Occapella (Allen Toussant)
2.Gator Point of View (Makoto Kubota & Genji Kinoshita)
3.Bon Temps Rouler (Makoto Kubota & Tin-Pan)
4.Magic Hotel Incident (Makoto Kubota)
5.遠い願い (Genji Kinoshita)
6.Marrano (Makoto Kubota)
7.Blessing (Makoto Kubota)
8.Waimanalo Blues (Thor World & Liko Martin)
9.Mezcal (Morio Agata)
10.I Can See Clearly Now (Johnny Nash)
11.D.S.U.K. ( M.Vince,Makoto Kubota & Juttoku Terri)
12.Me & Bobby McGee (Kris Kristofferson & Fred Foster)
13.Akubi (Makoto Kubota & Genji Kinoshita)
14.Oaxaca (Makoto Kubota)
15.Long Gone Lonsome Blues (Hank Williams)
16.Rain On The Border (Makoto Kubota)

何よりも驚いたのは久保田麻琴の声に伸びと艶が戻り、ポジティブなパワーに溢れている事。

前作ハリー&マックで感じられた内向きの重たさは消え(それなりに味わい深かったけれど)、
ひたすら暖かく吹っ切れた唄いっぷりです。
最初ハリー&マックの続編を期待して買ったのですが、良い意味でその思いは裏切られました。
ジャケットの明るさの違いは、そのまんま中身の違いとなっています。素敵な16曲!




ON THE MOVE
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

菊地雅章にとって初の日本人のみによるピアノトリオでのレコーディングでベースは杉
本智和、ドラムスは本田珠也という若手ミュージシャンを起用。2001年録音。
1.はギル・エヴァンス・オーケストラのテーマだったElevenで菊地にとっては思い出深
い曲に違いないが、この曲をドライでスピーディーに演奏する。本田のドラムスが良い。
2.3.4.はスタンダード。2.や4.でのバラードでのプーさんの演奏はさすがの貫禄だが、
若い二人のリズムにはもう少し深みが欲しいところ。5.はアルバート・アイラーのGhost
で20分を超える熱演。このアルバムのハイライトといえるだろう。ルバートではじまっ
た演奏はテンポを上げながらやがてフリーになり演奏がはじまって10分前後のところで
テーマのメロディが見え隠れしたところで新たなリズムが提示されそのままドラムソロ
へ。18分頃からテーマが美しく演奏されコーダに至る。決して熱くなり過ぎないところ
もカッコいい。3.のClosing Themeは菊地の自作で1.のElevenに呼応するかのような曲で
テーマのみの短い演奏。
菊地のアルバムとしては他の作品に比べいい意味での軽さが表立っており若手を起用し
たことが成功につながったといえるだろう。




ON THE ROAD
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

浜省のライブCDは以外に少ない。
その中でもとても貴重なCD
どこが良いって、このアルバムは全てですよ。
浜省の元気の良い、ノリノリの音楽。(特に愛の世代の前に
このアルバムを聴くことで、ノリノリの音楽、そしてバラード系の音楽の両刀が出来る、浜省の凄さが分かった一枚です。




ON THE STREET C [12 inch Analog]
販売元: ワーナーインディーズネットワーク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ON THE STREET C [12 inch Analog]
販売元: ワーナーインディーズネットワーク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ON THE STREET C [12 inch Analog]
販売元: ワーナーインディーズネットワーク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ON THE STREET CORNER 1
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

12月はこのアルバムを聴くのに絶好の季節だ。
先ずは1から始まる。1曲目で、山下さんの世界に引き込まれ、自分は3曲目でノックダウンされ、そのまま最後まで聞き入ってしまう。
短いけれども、エッセンスが詰まった作品だ。




ON THE STREET CORNER 2
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1作目とはうって変わって、クリスマスを意識した選曲がなされているアルバム。
クワイヤーのような仕上がりになっていないところが、山下流とでも言えるところだと思う。
部屋の照明を落としてじっくりと聞き込みたいアルバムになっている。




ON THE STREET CORNER 3
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

カバーができないミュージシャンは信用できない、とは達郎氏の言葉だそうですが、当に音楽に精通した者だけが成しえる、精密機械のようなカバー作品が今作です。一人が何声もこなすア・カペラ多重録音によりR&Bナンバーが細かく分解され、再び緻密に美しく再構築されているのをみると、当にミュージシャンにとってのカバーのなんたるや、というプライドの極みを思い知らされます。

楽曲を初めて耳にする私でさえもこころを奪われたのは、先ずピックアップされた名曲ひとつひとつの旋律の甘美さであり、同時にそれを再現する彼のハーモニーアレンジでした。技術ばかり紹介したくなる作品ですが、しかし根本的にその心地よさにこころを委ねたくさせる、流麗なコンポジションが際立つ曲ばかりなのです。1のメロウさ、7のスキャットのハーモニーと主旋律が重なる瞬間の煌き、一方軽快なビートに涼しさが宿る4のような曲もあります。6や11はその休符にまで音楽が宿る神聖さが素敵。2のベースは原曲や巷で耳にする同曲カバーよりクリアなのが印象的です。

そしてそれはやはり再現する彼の技術の高さにより成立しえるのだなあと思わされます。ソウルミュージック、ドゥワップにかかせないファルセットの柔らかさ、スラーやレガートの軌道の美しさ、メゾピアノの繊細さ、ベースの鳴りの安定感(特に5や7)、どれも細かいところまで注目すればするほど発見が多く、長く長く聴いてゆける作品なのです。わが国の音楽史で最高位に値する歴史的カバー作品でしょう。

達郎氏のオリジナル12は素晴らしいラヴソングで、特に遠距離恋愛や、単身赴任をされてる方には最高の英語詞となっています。又そのメロディラインも構成も今作の名曲達に負けない秀麗さをもちます。また今作に収録されるだけあって、キャッチさが緻密なハーモニーでくるまれわかりやすさと崇高さが同居する、POPSとしての高みをみるようでした。




ON TV-TV主題歌J.I.ベストセレ
販売元: (株)BMG JAPAN

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ