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ミュージック 569210 (311)



Only SINGLES~さだまさし シングル・コレクション~
販売元: フォア・レコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

さだまさしは、本質的に「アルバム」に統一テーマを持たせる人ですので、シングル盤はある意味、個性のある特徴的で独立した曲が発売されてきたという記憶があります。

もっとも、シングル・コレクションだからといって、有名な曲が集まっているということではありません。初期の名曲と言われたのは「アルバム」収録曲が多いですね。さだまさしの紡ぐ曲はどれも素敵な曲であるのは間違いないわけですが、そこを確認しながら、この企画の持つ意味を理解したいと思います。

グレープ時代は別にして、独立してからのさだまさしの歩みを確かめるような企画です。
アルバム未収録のシングルも結構ありますので、全54曲は、30年以上歩んできた音楽経歴のような色彩を帯びています。
声質も若い頃は、透明で伸びやかでしたが、年ととも少し太くハスキーになっています。歌唱力は若いころから抜群で、年を重ねることによって円熟味が増したかもしれません。
「椎の実のママへ」は懐かしいですね。確かこれは、記憶をたどれば、ドーナツ盤ではなく、アルバムサイズで45回転のシングルとして発売されたものだったと思います。

さだまさしの特質は、吟遊詩人にたとえられる作詞能力の卓越性にあると思います。どの曲も短編小説のような味わいが感じられ、その巧みな展開にいつも感心させられます。
なお、リーフレットに解説がないのは残念です。さだまさし自身のコメントを期待していたのですが・・・・。




Only Yesterday
販売元: キティ

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「夢みる頃を過ぎても」が聴きたくて(所持したくて)購入したようなものです。

「・・・どうして優しくなるの   どうして涙隠すの・・」

と彼女に言う男心。 ああ男なら分かりますね〜

この曲の詩は全体が好きです。

えつこ さんももうこういう詩は書けないのかな・・・時の流れが 




ONLY YOU
販売元: フォーライフ ミュージックエンタテイメント

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オールド・ファンに酷評されている「サマー・ピープル」。

このアルバムが発売された頃のオレは高校2年生。
何の違和感もなく「ええ曲やな~」と思っていた。

「6.愛の絆を」「12.あの娘といい気分」はアルバム『シャングリ・ラ』収録曲で、このアルバムでは少々軽い目に、詰まり過ぎた音を抜いてアレンジされている。
だから、このアルバムでの「愛の絆を」が好きだ。

『シャングリ・ラ』での「あの娘といい気分」は、ホーン・セクションが聞き苦しかった。ちなみに『シャングリ・ラ』のプロデューサーは、「グリーン・オニオン」でお馴染みの、ブッカー・T・ジョーンズ。

「2.流星」「4.元気です」「5.春を待つ手紙」「7.外は白い雪の夜」などはもう説明不要の名曲だ。しかし…。

このアルバムでの「3.明日に向って走れ」のアレンジは、軽過ぎて個人的に好きになれない。

「8.チークを踊ろう」は強力に音が悪い。
“ヴォーカルだけ入れなおし・または丸々やり直し”といった特長を持つこのベスト・アルバムにおいて、この「8.チークを踊ろう」だけは一切の手を加えられていない。
「この歌い方は、これしかないから、このままいっちゃおう。録り直すと別の曲になる」との拓郎の意見で、こうなったそうな。

“拓郎・ザ・ミクスチャー”といったところか。




OOH BOY
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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OPEN RECORDING GIG
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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OPUS 21
販売元: フォーライフ ミュージックエンタテイメント

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杏里のデビュー以来のファンで、これまでずっと杏里の歌なら無条件で愛好してきました。ですので、一部の熱心な方のような「門松敏生プロデュースでなければ杏里じゃない」とか「カバー曲なんか聴きたくない」とか、そういうやかましいこと(?)はいっさい言いません(笑)。とにかく、杏里の歌はすべて愛しています。
そういうわけで、杏里の作品については評価が極めて甘くなるのですが(汗)、このアルバムは、前作『16th Summer Breeze』の続編的な位置づけの作品で、杏里の1980年代以降の代表作を25曲、すべてリテイクで収録したもので、魅力ある曲がずらりと並んでいて、とても価値が高い作品と思います。
中でも“Good-Night for You”、“晩夏の恋人たちへ”、“Summer Candles”、“Oasis”、“Lovers On Venus”などはオリジナルとは違った魅力ある表現で聞きどころと思います。アルバムタイトル通りの傑作揃いです。
杏里の歌声の美しさと高い歌唱力は、すでに屈指のものがありますが、彼女は漫然と同じように歌い続けるタイプの歌手ではなく、つねに新しい表現を求めてチャレンジと前進を続けてきたアーティストで、デビュー以来のなじみ深いヒット曲を収めたこのアルバムでもそれぞれの曲の表情はまったく新鮮なところに、アーティスト・杏里の魅力を感じます。したがって、聞き慣れた原曲の味つけをベストと感じる人には違和感があるかも知れませんが、それだけをもってこの作品を全否定するのは早計と思います。
グレート・アーティスト杏里の1995年の貴重な記録として、とても高い価値があります。
なお、前作『16th Summer Breeze』とは曲目のダブりはありませんので、安心して買い求めることができるでしょう。
また収録曲のセレクトにご不満の方もあったようですが、しょせんこのような企画では、すべての方の望みを満足させることは不可能ですし、ひとくちに「ファン」と言っても、愛好する曲の傾向や間口の広さは人さまざまですから、あたかもご自分がすべてのファンの代表であるかのような断定的・否定的なご意見はどうかと思います。
商品の構成は12cmCD2枚組25曲プラス、ボーナス8cmに未収録曲“ハートのリング・ア・ベル”を収め、しゃれたカートン・ボックス入りで、カラー写真入りブックレットが2冊(1冊は歌詞カード)附属しています。ただ、最近主流のスロット・ローディング型のCDドライブでは、8cmCDはどうにもなりませんが・・・
やはり彼女の歌を無条件で愛せるファンなら、一度は聴いておくべき魅力ある作品であることは間違いありません。




ORACI´ON-祈り-
販売元: ポニーキャニオン

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ORANGE
販売元: ポニーキャニオン

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このアルバムが最初にリリースされた時は、大学生でした。今は私語だけど超貧乏学生。一緒に卒業する彼女は、広島出身で、卒業でお別れになるはずだった。せめて何かプレゼントをしたかったけど、金は無く、その事を彼女も知っていると言う切ない状況。
その彼女が思い出にと言って、持って行ったのが、このアルバム「Orange」です。→これ自体が、正やん的でしょ。(でも本当の話)
当時、オフコースよりも先に、暗いとか、女々しいとか言われていた「正やん」こと伊勢正三が、がんばったポップな一枚ですが「詩力?」は健在。心と風景を美しく的確に表現する詩達は、甘く、深く、切ない世界です。
復刻をアマゾンで知り、アマゾンで購入、久しぶりに聞きました。
最高と言うより、お久しぶりを感じさせて頂きました。




orb
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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コレの良さは、やっぱりアルコンの前後にも味わえるトコです!!
ヒストリーDVDを見た後、購入しましたが、アレンジが素晴しくて
ライブとは、違った曲にビックリでした。「ああ、コレがアルコンで、こうなるんだな。だから、病み付きになるんだな」って実感できますよ




ORDINARY LIFE
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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