ミュージック 569210 (314)
Our Time~SOFTROCK DRIVIN' EXTRA TRACKS
販売元: ウルトラ・ヴァイヴ
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02年、あの『ソフトロック・ドライヴィン』シリーズの特別編/番外編としてリリースされたもの。通常のシリーズとは異なり、レコード各社の音源が混載されているのだが、全体に不思議な統一感があり、あのいつもの、ちょっとデコボコな感じ(失礼! そこがまた、いいわけだが…)が、ほとんどない。
『女囚さそり』のイメージは微塵もない、フレンチな梶芽衣子「舟にゆられて」に始まり、小悪魔チックな味わいがクセになる小川知子「女の館」、英語オリジナルのベッツィ&クリス「子供たちよ」、「くれないホテル」Part2、とでもいった趣きのジュディ・オング「明日では遅い」、後に「マクロス」を歌うことになる藤原誠「サヨウナラの理由」、“世界のトミタ”による繊細なシンセの音色が印象的なチェリッシュ「かあさんの四季」、ゴージャスなバックの音―ハリウッド録音。編曲はお千代さんの「愛のさざなみ」と同じ人が担当―に対し、いつもと全く変わらないスタンスで挑む千昌夫の衝撃作「心の旅路」、“トッポ・ジージョ声”ではなく、ハスキーな地声でムーディーに歌われる山崎唯「ビバラビータ トッポ・ジージョ」・・・などなど、実に魅力的な楽曲がそろっている。ピコの「美しいものが好き」は、この時が初の音盤化。
いつも思うことだが、シングルB面(=カップリング)やアルバム収録曲も多く含んだ、これだけの内容を持ったコンピレーションを編むためには、この何倍もの音源に当たる必要があるわけだし、いつもながらの濃いライナーを書くためには、綿密な調査が必要なわけで、つくづく土龍団の仕事ぶりには頭が下がる。そう、こんな素晴らしいアルバムを聴かずに生きて行くなんて、もったいない。入手しやすい状態のうちに、なんとかして手に入れ、堪能していただきたいものだと思う。
Out of Border
販売元: ユニバーサルJ
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"私が愛したあなたでさえ造花のような女を求めるの"
"愛する人さえ愛せもしないで 憎しみと悲しみかきまわすばかり"
"燃えない女とあなたは言うけど はじける火花にあなたは気づかない"
と前半は恋愛感情の激しさ故に孤独を感じる女性たちが描かれています。
後半はどこか達観した視点で恋や別れさえも楽しんでいるようです。
相手を許容した上での別れが清々しい「帆を上げて」。
なかなかこうした境地には行けないだろうなと思わせる歌い方を含めて名曲です。
OUT OF CRY
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
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Out Patients
販売元: ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
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OVER DRIVE COASTER
販売元: インディーズ・メーカー
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OVER
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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Over
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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最近cMで「言葉にできない」をよく耳にします。リアルタイムで聞いていた世代ですので、最初あまりの懐かしさにフリーズしました。でも時代を経てもイイものはいいんですよね。レコードを何度もかけていた頃を思い出しました。心はなれてという曲もとてもココロにしみる曲です。
OVER
販売元: 東芝EMI
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僕が一番最初に聞いたオフコースの歌がこれだった。
さらに哀しいくらい、メインストリートを突っ走れ。
こんなに心を動かされるとは・・・・、CDなのに。
Over
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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OVERと言うタイトルには二つの意味があると思う。
ひとつは、終わること。
もうひとつの意味は、越えること。
それを教えてくれたアルバムです。
over(紙)
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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OVERと言うタイトルには二つの意味があると思う。
ひとつは、終わること。
もうひとつの意味は、越えること。
それを教えてくれたアルバムです。