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ミュージック 569210 (357)



SHINJI TANIMURA
販売元: ポリスター

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Shinji Tanimura,Chikako Sawada
販売元: ポリスター

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SHION w/z FRIENDz
販売元: HOOD SOUND / ヴィレッジアゲインアソシエイション

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シップビルディング
販売元: フェイスレコーズ

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柔らかい音、それとよく交わる品の良いVo.たち、耳を欹てると各楽器の表情はさりげなくも興奮を覚えさせる静かな希望に満ちています。アンビエントで開けてゆくような音色ですし、5や7や10のインストもかなり拘った音作りなのでそれぞれ映像が浮かんできて、緻密に表情を変えてゆく面白さが聴くものを飽きさせません。

また作品全体でも、決して同じような音表情の曲が続くわけではなくサンバ、ジャズ、フュージョンなど様々な音楽がミックスされた8「太陽の顔」などはリズムセクションの高揚が主流を作り、ベースら様々な楽器のグルーヴが最高に気持ちいいですよ。冨田氏の音楽は知的さだけじゃなくゴーギャンが描くタヒチの絵のように、太陽の下の官能も美しいんですね。

一方、日常に溶け込んでゆくトーンが絶妙なユーミンの、その趣が上品に出た2「God bless you」、また黒田清輝「湖畔」の絵のように、少し蒸すくらい(の声)が美しさを描く、畠山美由紀の4「耐え難くも甘い季節」、そしてトワイライトのチルアウト・メロディーをメゾピアノで奏でるbirdの9「道」など透明感があり、Vo.のナチュラルな美しさが今作の大事なポイントになっています。

それは男声でも同様で、特に素朴な声でどれも歌われているのが特徴的ですね。だから男声が持つ暑さだけ取り払い、残った紳士的な部分や中性的な自然さが清潔なVo.になっています。永積タカシの声のピュアさは聴き手にシンクロしやすく、3「眠りの森」の歌詞における主人公の目線や温度を綺麗に伝えてきます。6「香りと影」におけるキリンジの柔和で透明、涼しい声なんて当に今作にうってつけ。更に冨田氏の歌声もその素朴さが空気や蒸気となり、水彩画を描いてゆくような11「海を渡る橋」をきかせてくれています。

微細な構成にインテリジェンスが紡がれ、全体で大きな陶酔とまどろみをうむ、POPSの心地よさを追求された世界でした。





Shiplaunching
販売元: ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ

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キリンジの作品が好きで、初期のキリンジの作品の多くは富田氏がプロデュースをしていたので、
とりあえず買ってみるかという軽い気持ちで購入しました。
ドラムは打ち込みですが本当は生のドラムではないのかと思わせるほどのものです。
10曲目は特にドラムのすごさを象徴するもので、言葉に言い表せません。
個人的にはご本人のボーカルとともに必聴です。
このアルバムが気に入ったならば、2003年に発売されたシップビルディング
もお薦めです。






SHONAN BOYS for young and young-at-heart
販売元: ビクターエンタテインメント

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アルバム全体が、アコースティックなアレンジでつくられています。3曲がライブ録音です。二人とも良い年をとられて、声にも味が出てきました。3曲目の「渚に行こう」いいですよ。今までのアルバムにもいろいろなヴァージョンがありますが、このアルバムが一番いいみたいです。ボーナストラックでライブ録音が「DEVOTED TO YOU」「風」「ピンクイシャドウ」です。




Shot
販売元: ポニーキャニオン

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プロデューサーにデビット・フォスターを迎え、ミュージシャンもスティーブ・ルカサーをはじめ錚々たるメンバーで製作された、尾崎亜美の新境地開拓のステップとなる作品。ごねんねダーリンは岩崎良美とは別バージョンでPOPに仕上っている。I'm a LadytigerなどRockと呼ぶにふさわしい傑作が満載。全曲がソングライティングのためのネタが随所にちりばめられている。




Should I Do
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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THE SHOW vol.3
販売元: インディペンデントレーベル

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SHOW WA!-ギャグ・ジャンボリー
販売元: 有限会社PSC

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五月女ケイ子画伯のジャケが妙にイイ味なものだから思わず買ってしまいましたが、内容はもう少し考えてもらいたかったなぁ。このテの企画モノはあらかた出尽くしたので、選曲と構成にかかっていますからね。
色んなトコから寄せ集めたって感があって、うーん弱いなぁ。『ギャグジャンボリー』って銘打つならギャグフレーズが曲に活かされてないと聴いていてつまりません。ちなみにこの中ではトニ-谷、牧伸二、東京ぼん太、財津一郎、クレイジーキャッツ、左ト全、左とん平のギャグフレーズを聴く事ができますけど、他の曲は外して欲しかったなぁ。その代わりに例えば青島幸男の『青島ダァ!』とか南州太郎の『おじゃましまス』とか柳亭痴楽の『痴楽綴り方教室』とか由利徹の『カックンルンバ』とか、シングル発売された珍盤をドカーンまとめてもらいたかったです。ただね『意地悪ばあさんのうた』を取り上げた価値はあります。当時クラウンレコードから発売されたこのレコードはレア中のレアで、今でもマーケットに出てこない珍品ですから。探している人は10万円でも出すんじゃないかなぁ。


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