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ミュージック 569210 (368)



Somebody’sNight
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

僕は何と言ってもこのシングルバージョンが大好き。ロックンロール!って感じの勢いがある。アルバムバージョンは確かにウェットでエロティックな音作りにこだわりがあるのは理解できるが、シングルバージョンを先に聞かされてしまっているのでどうしてもこちらが本当のサンバディーズナイトなんです。僕にとっては。しかもこれが売れたんです。




Someday Collector’s Edition
販売元: エピックレコードジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「つまらない大人にはなりたくない」

前作「HEART BEAT」収録の「ガラスのジェネレーション」でこう歌った佐野は若者の代弁者だった。今作収録の表題曲「SOMEDAY」においても彼は詩的な言葉を積み重ねて、青春の華やかなイメージを幻視させる。

街の唄が聴こえてきて/真夜中に恋を抱きしめた あの頃/踊り続けていた/夜のフラッシュライト浴びながら

しかし、「SOMEDAY」は、もはや若者のための単なる青春賛歌ではない。突如として、大人になることへの諦念が顔を出し、この曲に更なる深みを与える。

窓辺にもたれ/夢のひとつひとつを/消していくのは つらいけど/若すぎて何だか解らなかったことが/リアルに感じてしまうこの頃さ

大瀧詠一やスプリングスティーンの影響下にある(要するにそれはフィルスペクターの影響だが)幾重にも塗り重ねた絢爛豪華なサウンドに載せて、若者のためだけではなく、若者でも大人でもないその狭間で戸惑う者の心情を歌っている点で、この曲は傑作だと思う。





Someday Somewhe
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第1期メンバー最後のアルバム。それも2枚組みである。しかしシングル曲はひとつも入っていません。フルオリジナルアルバムです。でも僕にとってはTULIPのアルバムの中ではNO1だと言い切れます。財津和夫はBEATLESのホワイトアルバムのようなものを作りたかったのかもしれない。シングルでは表現できないメンバーそれぞれの技が、全編を通して垣間見ることができます。一度聴いただけではこのアルバムの良さはわからない。一生聴き続けることのできる、数少ない作品のひとつです。最近のあまいラブソングを聴いている方々に、ぜひ手に取ってほしいと思います。2枚目ラストの”Someday Somewhere”という曲、涙なしには聴けません。こんな経験誰にでもあるはず。オフコースの”Three and Two”とともに、今まで出会った邦楽アルバムのなかでも、ベストといえるアルバムです。けっしておしゃれなアルバムではありません。でも必ずあなたの心にひびくはずです。




SOMEDAY SOMEWHERE (紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今更言及するまでも無いですが、
チューリップ第一期メンバーとして最後のアルバム。
円熟の名曲揃い。
シンセサイザーも多用されだし、テクニカルな要素はより強まり、
1980年代のチューリップの作風へのモデルチェンジが始まっていることも感じられる盤。

ビートルズに例えれば『アビー・ロード』のような存在なのかも知れない。
この盤は。




Someday Somewhere
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今更言及するまでも無いですが、
チューリップ第一期メンバーとして最後のアルバム。
円熟の名曲揃い。
シンセサイザーも多用されだし、テクニカルな要素はより強まり、
1980年代のチューリップの作風へのモデルチェンジが始まっていることも感じられる盤。

ビートルズに例えれば『アビー・ロード』のような存在なのかも知れない。
この盤は。




Someday Somewhere
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今更言及するまでも無いですが、
チューリップ第一期メンバーとして最後のアルバム。
円熟の名曲揃い。
シンセサイザーも多用されだし、テクニカルな要素はより強まり、
1980年代のチューリップの作風へのモデルチェンジが始まっていることも感じられる盤。

ビートルズに例えれば『アビー・ロード』のような存在なのかも知れない。
この盤は。




Someday Somewhere
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 財津・吉田・安部・上田・姫野の5人でデビューしたチューリップのメンバーチェンジ前の最後のアルバム。  この頃は8大都市ツアー(ハワイを含む)や写真集も出してこれからもっと加速するぞって時だった。吉田・上田のリズムパートが脱退したのはほんとにショックだった。

 振り返ってこのアルバムを聴いてみると、なんとなく寄せ集めたような構成にも感じる。しかし、安部・姫野の名曲「神様に感謝をしなければ」は再結成の時でも歌われた名曲だ。「悲しみに挨拶を」もイイ。メンバーそれぞれがボーカルをとった曲も多く含まれており、やはりメンバーチェンジの節目として2枚組でボリュームを上げたんだろうね。

 吉田さんが手をつないでジャケットの裏面とつながってたりするのも「いま友へ」なんか聴いても去っていくメンバーのことを感じさせる。「2001年心の旅ツアー」で「Someday Somewhere」が最後に演奏されたときは、涙声で一緒に客席でうたいました。




Someday Somewhere
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






SOMEDAY
販売元: エピックレコードジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「つまらない大人にはなりたくない」

前作「HEART BEAT」収録の「ガラスのジェネレーション」でこう歌った佐野は若者の代弁者だった。今作収録の表題曲「SOMEDAY」においても彼は詩的な言葉を積み重ねて、青春の華やかなイメージを幻視させる。

街の唄が聴こえてきて/真夜中に恋を抱きしめた あの頃/踊り続けていた/夜のフラッシュライト浴びながら

しかし、「SOMEDAY」は、もはや若者のための単なる青春賛歌ではない。突如として、大人になることへの諦念が顔を出し、この曲に更なる深みを与える。

窓辺にもたれ/夢のひとつひとつを/消していくのは つらいけど/若すぎて何だか解らなかったことが/リアルに感じてしまうこの頃さ

大瀧詠一やスプリングスティーンの影響下にある(要するにそれはフィルスペクターの影響だが)幾重にも塗り重ねた絢爛豪華なサウンドに載せて、若者のためだけではなく、若者でも大人でもないその狭間で戸惑う者の心情を歌っている点で、この曲は傑作だと思う。





SOMEDAY
販売元: エピックレコードジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

SOMEDAYって80年代に生きた人間にとってとても大切な
名曲です。


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