ミュージック 569210 (376)
SPELL
販売元： MCAビクター
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95年からのビクター3部作の掉尾を飾る作品。
前作96年の「KEY」と同様に甲乙付けがたい優れた楽曲が並ぶが、
89年「ダーク・クリスタル」以降の彼女の作風の集大成といった趣も....
圧倒的な「プレシャス」、きらびやかな「レディエンス」、ハードな「ターミネイション」もすばらしいけど
個人的な好みはダークにうねる「クロウ」、「シャドウ・ウィンター」といったところ。
特に冒頭の「LUNAR ECLIPSE」はアーティストとしての気概と心情を静かに差し出すような風情の名曲で
かつてPINKに詩提供した「SOLER ECLIPSE」と対をなす作品と観た！！
そして最後はあの「クリスマス・ツリー」を彷彿とさせる深い祈りに満ちた作品「トリビュート」で締めくくられる完璧なアルバムだ｡
SPESTACLE A GALAXY
販売元： インディーズ・メーカー
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spice
販売元： ワーナーミュージック・ジャパン
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日本の音楽がますます『アマチュア化』してきていることを象徴しているアルバム。学芸会的なのりは強い。男が元気がない状況も同時に表している。女性が元気なのは危険な徴候ではないのか。アルバムの中には男性がボーカルを取れば実に爽快に決まるものもある。大切な時にミュージシャンを育成してなかったつけがここに暴露されている。メモラブルな楽曲がなく、類型的なものばかりな部分が気になる。
１０点中５点
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Spicy
販売元： バンダイ・ミュージックエンタテインメント
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Spicy
販売元： キングレコード
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19,20歳の頃、大好きなアルバムでした。店頭ではもう販売されていないので諦めていましたが、こちらで買えてよかったです。着いて聴いた時、青春時代、その頃付き合っていた人のこととかを思い出しました。結婚して親になり、倍以上の年齢になってしまいましたが、優子さんの歌声は色褪せませんね。
Spinning
販売元： パイオニアLDC
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SPLIT
販売元： パイオニアLDC
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カルメンマキといえば、ヘビーなギターをバックに高い声響かせてるイメージがあったが、このアルバムは曲がJ-popになってる。
そのせいで、歌声に酔う類ではなくなっている感がOZに比べるとまぁ否めない。
といっても、同じ曲をその辺のメジャーな歌手なんぞに歌わすと、多分ボロ出しまくりである。
それは、実は上手くないとろくに歌えない曲ばかりだからである。
ぼーっと聴いてるとそんなことを思わせない普通の歌。とっても上手な普通の歌。
でもよく聴いてみると実はかなり絶妙な声のコントロールが効いている、そこに酔う。
「あぁ、カルメンマキって普通の歌を歌ってもやっぱり良いなぁ。」といった具合に、
声だけに酔うというより、カルメンマキの歌手としての総合的な魅力に惚れ直すアルバムであった。
ただ、個人的には作曲家の皆様にはもう少し声単体の魅力が伝わるように作曲して欲しかったかも知れない。
あ、いや、曲単体も出来が良くて素晴らしいから問題無いし、別にいいか。
ファンじゃない知人を車に乗せて聴いてもコアなヘビメタバンドだと思われない点は、
世間体というかなんというか･･･の点ではむしろベター。魅力自体は減ってないし。
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Spoken Words ~ Collected Poems 1985-2000 ~
販売元： (株)エピックレコードジャパン
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Spring Collection
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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Stable (CCCD)
販売元： avex io
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心の琴線に触れるうた。
美奈子さんの曲を聴くとそう思う。
ぐいぐい引っ張られていくその歌声。
特にこのアルバムはそう思ってしまう。
パワフルでエモーショナルでナイーブ。
言葉で説明する必要も無い位ガツンとくるアルバム。
歌うたいを目指す人なら是非とも聴いて欲しい一枚。