戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569212 (12)



彩なす島の伝説(1)
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






彩なす島の伝説(2)
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アリランの謎
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






歩いて帰ろう~タケシになりたい大人たちの唄~
販売元: DAIKI

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






祈り
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

NHK「みんなのうた」で聴いて、一耳惚れ。曲は勿論、 『水をください 涙でいいから』 の歌詞が特にいい。あなたもこれを聴いて、愛を感じ考えて欲しい。




失われた海への挽歌
販売元: インペリアルレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

夜、就寝の前に明かりを落とした静かな部屋のなかで聴いています。聴けば聴くほど身に染み入る素晴らしい唄の数々。目を閉じれば、ため息の出るほど美しい情景がまぶたの裏に鮮明に浮かんで、海風すら感じられるようです。嘉手苅林昌さんの沖縄の海、ふるさとへの強い畏敬と愛を感じずにはいれません。同じような強い思いが、対象こそ違え、私の中にもきっとあるのだと思います。だからこそ、聴くたびに深く厳粛な気持ちになるのだと思います。




歌・三線練習用 沖縄島うたポップス選集
販売元: インディペンデントレーベル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

沖縄へ行ってから三線の音色に惚れてしまいました。シンプルな曲調ですが、三線練習用だけあって三線の音がよく強調されており、三線そのものの魅力が引き出されています。また、いろんな楽器を使っていない分静かで癒されます。仕事で疲れたときや通勤のときなどに聴いても良いでしょう。また、『涙そうそう』など知っている曲も多く、オリジナルとちょっと違った雰囲気で楽しく聴けると思います。楽譜があればさらに良かったのですが・・・でも、おすすめです!




唄遊び
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






唄の島
販売元: パパイヤれこーど

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ウチナージンタ
販売元: インディペンデントレーベル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

~チンドン屋がつくりあげた不思議な折衷音楽が「ジンタ」。
軍楽隊由来の楽器で行進しながら七五調のやまとうたを歌うという「きわめて由緒正しくない」旋律が、八重山随一の唱者によって朗々と響きわたる。
三線を携えて大工が唄うものは郷愁や哀切ではない。いや、そうなのかもしれないが、それだけではない。

~~
琉球王府と島津藩、そして近代日本の苛政に打ちひしがれ辺境でありつづけたがゆえに、八重山はヤマトがとうの昔に失った記憶を伝えてきた。
しかし大工は八重山に刻まれた記憶を論述しない。
大工はただ唄う。まるでそれが日常の業務であるかのように。
おそらく、論述は不可能なのだろう。

~~
もしそれが正鵠を射る筆法で論述されたら、だれひとり正気を保つことはできないのだ。
大工の唱うジンタはとてもなつかしい。しかし「なつかしい」と言えてしまうことの背後には実は、すさまじいばかりの記憶の分断と忘却がある。~~
彼の音楽を聴くと、そのことだけは確認できる。
せめてそれだけは忘れないようにと、彼は唄ってくれているのかもしれない。

~~
ラッパやクラリネットや安っぽい太鼓の音は文明開化期の本土のもので、けっして八重山のものではない。それなのにこの音はどうしたわけか、大工の高らかな声にますます力を与え、ぞっとするほど透明な世界へと導く。地の底から沸きあがる死者の声を召喚し、鳥のつばさにのせてニライカナイへと解き放つかのように。

~~
もしかするとこれらのウタは、まだアニマの霊威が生きていた葦原中つ国に太古から伝わるコトダマのミワザ、鎮めのオモロなのかもしれない。
ならば大工の業務然とした練達の唄い方も理解できる。
かれは男性だが、ユタなのだ。~


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ