戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569212 (31)



火神
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

発売から10年経ちますが、この作品の音楽性と精神性の密度の濃さは、他のアルバムには見られないものがあります。




ビギンの島唄 ~オモトタケオ~
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

8年前に発表された作品だが、鮮度は全く落ちていない名作中の名作だ。「涙そうそう」の三線バージョンで始まり、同曲の三線ウチナーグチ・バージョンで終わる構成が素晴らしい。そして、沖縄の魂が、BEGIN+サポート・メンバーの非の打ち所のない歌と演奏を通じてしっかり伝わる。2度聴ける「涙そうそう」の他にも「イラヨイ月夜浜」「かりゆしの夜」「昔美しゃ 今美しゃ」といった感動的な島唄には心を揺り動かされる。栄昇のヴォーカルはもちろん、三線、太鼓、笛、指笛、囃子にギター、ピアノ、オルガン等を組み合わせた響きの何と清々しいことか。その一方、「竹富島で会いましょう」「ガンバレ節」といった楽しいリズミカルな曲もある。本作の全曲がBEGINを中心に作られた曲であり、このようにして島唄の伝統はBEGINを介してしっかり21世紀に伝承されたのである。収録時間が短いのが唯一惜しい点だが、名曲充実度は抜群だ。BEGINの島唄をもっと聴きたい人には「ビギンの島唄 オモトタケオ2」を薦める。なお、「オモトタケオ」とは、BEGINが島唄を作る時にだけ現れる心の住人だとのこと。島唄で癒されたい人、島唄にパワーをもらいたい人、島唄に興味はあるが、どれから聴き始めたか迷う人、何れの人のニーズも満たす傑作である。




ビギンの島唄~オモトタケオ2
販売元: インペリアルレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

島唄好きなら、「BEGINの島唄 オモトタケオ」とセットで聴くべき、BEGIN流21世紀島唄を集めた傑作。名曲「島人ぬ宝」については今さら多くを語る必要はないだろう。感動的に盛り上げるメロディーだけでなく、彼らの故郷沖縄に対する思いを素直に吐露した歌詞の素晴らしさにも注目すべきだ。M2、M5のようにじっくり歌い上げ、沖縄の青い海や空を感じさせるスローな佳曲だけでなく、踊りだしたくなるM3、子供達との合唱が楽しいM4、そしてパワー全開の超強力ソングM6、7に至るまで、前作より島唄の幅の広さを実感できる。M5以外は全曲BEGINの作詞・作曲で、M5を含めて編曲はすべてBEGINが担当。三線、太鼓、エレキ・ギター、アコギ等の和洋の楽器を組み合わせるスタイルは前作と同様。BEGINによって咀嚼されて21世紀の装いをまとった島唄の素晴らしさに1人でも多くの人に触れて欲しいと思う。それにしても、M7を聴く度にラフテー、ソーキそば、ゆしどうふ、ゴーヤーチャンプルーといった歌詞に出てくる沖縄料理を食べたくなってたまらなくなりますね。




美の巨人たち/ベスト・オブ・ベスト The Great Masters of Art 2000-2006
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

番組コンセプトとの統一を図るせいか、ミュージシャンは交代するのですが、このように通して聴いてみると音楽の傾向が似てくるのが面白いですね。

収録曲の中では、普天間かおり「花星賛歌〜ユーラシア・ヴァージョン」に惹かれました。歌詞はロシア語だそうですが、サウンドはアジア全般に広がる音楽が内在している郷愁を感じました。いつの時代にも受け継がれていく音楽の潮流のようなものが彼女の感性によって展開されています。

スパニッシュコネクションの演奏による「ピアソルンバ」もいいですね。フラメンコギターとインド打楽器タブラーとヴァイオリンという一見共通性の少ない楽器で広くヨーロッパ全域をカバーするようなサウンドを創りだし、ほとばしるような情熱が感じられる演奏に引き込まれました。

ウェイウェイの楊琴による「Giant step」は、西洋と東洋の音楽の融合、というアプローチが上手く成功した例かもしれません。

クラシックとのクロスオーバー系では、SLAVA「真珠採り」、鈴木慶江「私のお父さん」、増田いずみ「天空の愛」、エマ・シャプラン「果て無き夜」等は、ステキなアレンジを聴かせてもらいましたし、お気に入りのジャズ・シンガー五十嵐はるみの曲もあり、楽しめるコンピレーション・アルバムでした。





風狂歌人~ザ・ベスト・オブ嘉手苅林昌~
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1965~82年に録音された音源中からビセカツ氏が厳選したベスト・アルバム。音質面での統一感を欠くが、代わりに登川誠仁、比嘉春子等との様々なアンサンブル、ライブ録音が収録され、『島唄の神様』の多彩な活動を垣間見れる内容となっている。こうやって聴くとやはりライブで本領を発揮する人だったようで、「意見あやぐ」「下千鳥」といった曲での無限のような豊かなスケール感は本当に素晴らしい。
これらの曲も嘉手苅林昌の人生も沖縄の底辺の庶民の生活のものだが、その飄々とした語り口は一種突き抜けたような明るささえ漂わせ、神々しいまでに深い唄声と共にこれらの曲の本来持っていた香りを伝えてくれるような、正に天衣無縫の至芸である。




フォーク歌年鑑1977
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






平成の嘉手苅林昌
販売元: インディペンデントレーベル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ベスト・オブ・ベスト・シリーズ 島唄
販売元: インディーズ・メーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ベスト・オブ・丸高
販売元: エム アンド アイ カンパニー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

戦後初期の沖縄大衆音楽の原点が詰まっている1枚。
印象深い西武門節、知名定男のリズミカルなスーキカンナー、
前川朝昭の踊りナークニー、若き嘉手刈林昌の名唱など
おすすめです。




誇 八重山の祝のうた
販売元: インディペンデントレーベル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ