戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569214 (279)



イーハトーヴ~心の故郷~
販売元: ファーストディストリビューション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






イーハトーヴ~故郷の蒼い空~
販売元: ファーストディストリビューション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ウィンド・フォー・コンフォート・テンポ
販売元: U’s MUSIC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ウィンド・オーケストラのための交響曲 2
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ウィンド・オーケストラのための交響曲(4)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ウィンド・オーケストラのための交響曲(5)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ウィンド・スタンダーズ(11) ロバート・ジェイガー作品集
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジェイガーといえば『ブラスの祭典3』にも収録された「シンフォニア・ノビリッシマ」等が人気があり、それらは如何にもブラ・バン!といった作風、即ち、親しみ易いメロディ、派手な部分や静かな部分が1曲の内にギュッと詰め込まれている小品、華麗でノリが良い、といった特徴を持っています。それは正にアメリカン・バンド・ミュージックの正統な継承者ともいえるものです。

しかしこのCDを聴くとジェイガーには他の側面もある事が分かります。それはモダニストとしてのジェイガーです。当CDでは「協奏曲」「シンフォニエッタ」「ダイヤモンド・ヴァリエーション」がそうなのですが、やや乾いたメロディ、無機的なリズム、冴えた音楽構造、まるでプロコフィエフみたいな音楽と言えるとさえ思います。

この作風の違いはジェイガーが作曲をする際の環境(依頼内容)等に即して職人的な手腕を発揮した結果と思われますが、個人的には後者の作風の方がより自由に自らの音楽性を発揮したように思われます。実際、聴いていて面白いのは後者の方と思います。やや過激な言い方をすれば、前者の作品だけならその質に拘わらず吹奏楽関係者向きのアルバムだったでしょうが、後者の作品が入ったことにより一般の鑑賞者にも楽しめる内容になったと言えるほどです。

演奏はさすがに技術・表現共に安定したものですが、それ故に人によっては物足りなく感じられる場面もあるかもしれません。しかしモダニズムな曲では威力を発揮し玲瓏な魅力を伝えてくれます。蛇足ながら外囿祥一郎さんのソロは素晴らしいの一言




ウィンド・スタンダーズ(12) ジャパニーズ・バンド・ミュージックII 抒情的「祭」
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ウィンド・スタンダーズ(13) ジャパニーズ・バンド・ミュージックIII 波の見える風景
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ウィーンフィルの名手たちによる100倍楽しい!日本のうたベスト
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ