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ミュージック 569214 (319)



思い出のグループ・サウンズ16
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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想い出のリサイタル
販売元: キングレコード

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想い出ばかりセレクションVol.2
販売元: 日本クラウン

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想い人
販売元: ポニーキャニオン

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面白モーニング・コール・パレー
販売元: キングレコード

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オヤスミナサイ
販売元: ビクターエンタテインメント

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日本では珍しい楽器オンド・マルトノによる月と夜がテーマのCD。
美しくもあり、不気味でもある不思議な音色が特徴です。
ファンタジー映画やホラー映画にぴったりの楽器ですが、聴いているとだんだん心が落ち着いてくるのが不思議です。
店ではあまり見かけないけれど、音楽で癒されたい人にお勧めです。
なお、14曲目の後に短いシークレット曲が隠されています。




肌にやさしい音楽(6)お寝み前
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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オリオン
販売元: キングレコード

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オリオンの炎
販売元: キングレコード

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オリオン座がタイトルになった曲といえば、藤井フミヤの有名な「Another Orion」が思い浮かびますが、この徳永英明の「オリオンの炎」も星空を映す曲調と彼の切ない美声が夜の凛とした空気を伝え、まけないくらいロマンチックで美しい曲なのです。
先ず冒頭のハープが神聖な雰囲気をつくります。そのメロディはちょうどオリオンの瞬きのように優しく灯る音色で、それへ薄光が共鳴するように、星空がゆっくりと現れ音楽が動き始めるイントロです。
そしてその空へ徳永氏の第一声がそっと添えられる瞬間がとても美しいんですね。徳永楽曲どれもそうなのですが、特にバラードにおける彼のファーストコンタクトには非常に求心力があり、当に曲に魂が入る瞬間と言いますか、間を支配する一声が曲全体を掌握する瞬間をみるような、久遠の情感がこもった声なのです。この神がかった効用に並び立つのは小田和正くらいかもしれません。

サビは遠くへ届けとばかりの泣きの音型。高音の鳴らし方には徳永英明ならではの切ない叫びがきけます。でもただシャウトするのではなく、高音域で鳴らすには難しい母音を散らさずに、品格を保って深く響かせています。だから主題のメッセージも主人公の気持ちも浅くならず、迫真のサビとなっていました。
星空は二つのサビを越えた間奏で最もまばゆい輝きを一面にみせます。ストリングスが慎ましくも大きく感動的なラインを紡ぐからです。それ以外にも叙情的な編曲ならさすが瀬尾一三というスケールを随所にみせています。

一方「live on」はこれも凛とした空気と夜の風のような徳永の声がそよぐスローな曲。でもサビのキャッチさは弱く、印象としてはまるでずっとAメロのような曲で、単調さが目立ちます。後の癒し楽曲にもつながる、漂う雰囲気を味わう作品ですね。瀬尾氏は間奏でギターソロなどの盛り上がりを作りコントラストをつけていました。




オリジナル・サウンド・ベストコレクション
販売元: アルファレコード

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