ミュージック 569216 (21)

20世紀ベスト アイドル・ヒストリー 東芝EMI編 2

20世紀ベスト フォーク＆ニューミュージック・ヒストリー 東芝EMI編 2

20世紀ベスト フォーク＆ニューミュージック・ヒストリー 東芝EMI編 3

20世紀ベスト フォーク＆ニューミュージック・ヒストリー 東芝EMI編 4

20世紀ベスト 懐かしの流行歌 1

「20世紀ベスト」歌謡曲(1)

「20世紀ベスト」歌謡曲(2)

１枚めはその最初期から、３枚めはジャンルとしての「演歌」が確立されて以降の分からの選曲ですが、ここではまさに高度経済成長期、まだ日本の流行音楽を「歌謡曲」と総称することが可能だった時期の楽曲が中心で、当時を知らない世代には、３枚中では最もとっつきやすいアルバムでしょう（ほとんどがヒットした音源のようですが、「東京五輪音頭」と、バタやんの「島育ち」だけが後年録音し直したもので、これは残念）。

歌謡曲のオムニバスにきわめてありがちなジャケットながら、とりわけ冒頭の「硝子のジョニー」、そしてラストの「バス・ストップ」、この２曲の!!名曲ぶりも手伝ってか、全体の満足度もかなり高かったです（個人的には「君は心の妻だから」の、なかにし礼氏による詞の世界にも注目したい。いろんな意味でかなり高度なテクが駆使されており、あなどれません）。

ちなみに手許の、このCDにあるタイトルはもうちょっと（というか、かなり）長くて、
「20世紀BEST スーパーコンピレーションフェア テイチク大ヒット歌謡曲 Vol.2」、
だそうですが。
・・・・・長すぎ！（笑）

「20世紀ベスト」歌謡曲(3)

20世紀日本の100名歌4～思い出はなぜか美しい～

20世紀日本の100名歌5～名物語には人生がある～