ミュージック 569216 (103)
THE BLUE HEARTS 2002 TRIBUTE
販売元: ユニバーサルJ
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他のトリビュートアルバムにもいえることだけど、
トリビュートされるアーティストのファンが
”この演奏者だれ?”っていう人ばかりだと
そもそも企画として失敗だと思う。
既知のあのアーティストが、あの名曲をどう歌うか?
みたいな期待感がトリビュートの大きな魅力だと思う。
演奏の上手下手やオリジナルに対する思い入れは別にして
知らないアーティストが、単にカバーしてても
自己満足のカラオケを聴かされている気分。
"自分のライブで勝手にやっててください"という気持ちになってしまう。
私の無知なのかもしれないけど、ブルーハーツの
ファンではあるけど、このトリビュートの演奏者の
中で知っているのは氣志團だけだった。
その意味で評価は低めです。
そんな中でも、U×Z×M×KのTrain-Trainと小島の情熱の薔薇は
すごく良かった。アレンジに対して、オリジナルに思い入れがある人ほど
抵抗があるかもしれないが、曲の新しい別の魅力を伝えることが
カバーの大切な魅力だと思う。
そういった意味で、単にカラオケのようにしか思えない、聞くのが辛い曲が
いくつかあった。既存のブルーハーツファンに失礼、とは言わないが
本当にリスペクト?って思う人が多いんじゃないかな。
知名度のないアーティストがカバーすると「単に露出したいだけでしょ?」っていう
邪推が働いてしまう。しかもカバーした曲自体が好きになれないと特に。
THE BLUE HEARTS TRIBUTE 2005 EDITION
販売元: ユニバーサルJ
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昔からカバー曲は好きじゃないけど、好きなバンドがカバーしてるんで、聴きました
ブルーハーツ世代じゃないの人なら本人達の音源を知らないぶん抵抗無く聴けると思いますよ
こういうアルバムを買う人や売る人をバカにするような人もいますが、それをきっかけにカバーされた人たちに興味を持つこともあると思いますし、聴きたくないなら聴かなきゃいいです
ただ、聴く人やカバーしたバンドのことを否定するのは違うと思いますよ
私はこのアルバムいいと思います
好きなバンド一組だけがカバーしてあるからだけですけど
BLUE TOOTH&OPELATION TORPEDO
販売元: インディーズ・メーカー
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BLUE ~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI (CCCD)
販売元: ソニーミュージックエンタテインメント
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トリビュートとカバーの違いって何だろうって思ってちょっと考えた。
トリビュート…感謝の言葉、賛辞、貢物などの意味だそうだ。
カバーは単純に別の人間が歌う(演奏する)ことだろう。
このアルバムがトリビュートであることは単に尾崎のマネをして歌うことではなく、
各ミュージシャンがアルバム購入者へ向けてではなく尾崎に向けて歌うことを意味
しているのだと思う。尾崎ファンなどは原曲と違って不快な思いなどをするかも
しれない。しかしトリビュートアルバムである意味を理解すれば、このアルバムは
各ミュージシャンが尾崎の歌をどう受け取りどう尾崎へ捧げるのかを感じ考える
ことができる貴重なものだと思えてならない。
個人的には岡村靖幸がすごいと思った。歌の上手い下手ではなく、感情を表現
する力が。圧倒的な苦悩、見出した小さな希望…。天才って言われてる理由が
わかった。
blue-60th ANNIVERSARY OF BLUE NOTE-deejays cools cuts
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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ブルーノート60周年記念の企画盤。
有名DJがクラブ風にしたJAZZというよりJAZZの要素を入れたクラブミュージック。
オーソドックスなJAZZじゃないと・・・って人には受け入れられないでしょうが、若い人、特にクラブミュージック好きな人にはお勧め!!
中毒性高し!トリップできます!
blue/60th ANNIV [12 inch Analog]
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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blueline compilation volume one
販売元: インディーズ・メーカー
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Cafe del MarやReal Ibizaのようなラウンジ・チルアウトのコンピです。但し、内容はもっと絞って、クオリティーが高い曲ばかりです。1曲目のSnowflakeは世界遺産というテレビ番組に使われた。そのようなドリーミーや懐かしいサウンドの曲がこのコンピには多いです。
僕がハイライトと思う曲はGroove ArmadaのAndy CatoがCaia名義で作ったLa Telecabineとロックファンにも人気があるUlrich SchnaussのNobody's Homeです。
Nice music!
01. Flipside / Snowflake
02. Fluff / Autumn Has Begun
03. Blu Mar Ten / Drive
04. Caia / La Telecabine
05. Ulrich Schnauss / Nobody's Home
06. Quiet Birth / Lagrimas Del Paraiso
07. Grassskirt / Pleasant Dream (Part II)
08. Cantoma / Pandajero (Visti & Meyland Mix)
09. Los Olvidados / Cinematic Sundown
10. Skyray / Girl In A Birdcage
11. Bliss / Kissing (Original Mix)
12. Scala / With Or Without You
BLUES FILE No.1
販売元: セレソン
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日本のブルースバンドって憂歌団とか、本当に有名なグループしか知らなかったんですが、内海利勝氏のライブに行った時、会場で買っちゃいました。
そしたら、これがなんとレベルが高い!日本語なんだけど凄く渋いわけです。やっぱ、ブルースってフィーリングですよね、ハートっていうか。じつにハートがブルースなんですよ。
年を取ってくると段々、うわべだけの音楽じゃ物足りなくなって来るみたいで・・・。そんな自分にぴったりでした。
ハーモニカもうまいし、笑わせてくれる歌もありまっせ。
是非、聴いて見てください。
BLUEVERRY/TheGreatestRhythmBoxOfThe20thCentury
販売元: KAERUCAFE
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BLUE~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI
販売元: SME Records
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トリビュート盤は歌っているのが本人でない以上、本人そのものはそこにはいません。本人の楽曲の意を汲みつつも、各アーティストがどれだけ彼ららしさを発揮するか、そうであってこそ「トリビュート=賛辞」となり得ると思います。その意味でまるで自分らの曲のような顔をして演ってるミスチルはさすがです。岡村ちゃんもよくぞ演りきってくれた。名前のみ知っているだけだった斉藤和義氏はこの盤で再評価しました。そして、Cocco。その特異な存在感ゆえに敬して遠避けてきた私でしたが、この盤がきっかけで復帰後から聴きはじめました。活動休止前とは明らかに異なる「歌うことへの喜び」があったからです。様々な側面で肥大化した「Cocco」の名を自分の手に取り戻すために無期限の活動休止を選ばざるをえなかった彼女、発売当時も公式には休止中で決して完調とはいえない彼女を1曲目にしたことを単なる話題作りのためだけだとは思えない私でした。