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ミュージック 569218 (49)



Hello
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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HEVELE CHE VELE
販売元: ポリスター

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THE☆HIBARI
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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HIDEKI 70’S
販売元: BMGメディアジャパン

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 想像つかないけどデビュー当時は森田健作のエピゴーネンだった。いわゆる青春スタア。でもルックスが森健とはだんちだった。驚異の股下、GS直系のロンゲ、精悍なマスク。このルックスがオーバーアクションを交えたハードロック路線を決定付けた訳である。「愛の十字架」「薔薇の鎖」なんてタイトルもモロ。スタンドマイクを蹴り上げるアクションにハスキーボイスの絶叫。この路線の仕上げは何と言っても「傷だらけのローラ」だろう。
 70年代初期は政治の時代が終わった反動で、拓郎とかマチャアキとか真理ちゃんとか、ほのぼのとした身近な愛がウケたけど、70年代中期は、ほのぼのだけじゃ売れない時代に突入していた。やっぱ作り事でもいいから燃えるものがほしいってことで、愛に“ドラマ”を持ち込んだのが秀樹の意味だろう。ローラの過剰さは、それがパロディ、作り事って了解があるからこそ、あそこまでやるんであって。作り事としての過剰さを共犯的に楽しむっていう作り手と受け手の関係は、のちのオタクにも通じてる。
 秀樹のもうひとつの意味は“若さ”ってことで、“若さ”を強調した“ドラマ”ってのが長いこと秀樹の路線だった。つまり、好きだ好きだ好きなんだよぉぉぉぉぉーーっ、て路線。でもさすがに飽きがくるわけで、そこで投入された要素が“禁断の愛”。「ラスト・シーン」「ブーツをぬいで朝食を」「炎」「ブルースカイ ブルー」、みんな構図としては“年上の女性に尽くす男のかなわぬ恋”である(作詞は全て阿久悠)。
 この構図の意味は“禁断の愛”によるドラマ性のアップであり、ユーザーにとっては「秀樹みたいな男に尽くされるなんて」という心地よさである。そして阿久悠としては「女性上位」という時代の雰囲気を描きたかったんだろう。「炎」の主人公はもちろん「きりきり舞い」(山本リンダ)で女から「きりきり舞いをしているあなたが可哀想だわ」と蔑まれたあの男である。良し悪しは置いといて、すでに時代が「女性上位」であることを男の側から描き続けたのが秀樹のもっとも大きな意味だと思う。あ、もちろんジュリーも。「カサブランカダンディ」「OH!ギャル」とかね。




HIDEKI 80’S
販売元: BMGメディアジャパン

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「BEAT STREET」作詞・コーラス編曲:吉田美奈子 作曲・編曲:角松敏生 管編曲:数原晋
「ギャランドゥ」作詞・作曲:もんたよしのり 編曲:大谷和夫
「NEW YORK GIRL」作詞・作曲:Howard Hewett、George Duke 日本語詞:秋元康 編曲:George Duke
「愛の園」作詞・作曲:Stevie Wonder 追詞:山川啓介 編曲:坂本龍一
「聖・少女」作詞:松本隆 作曲:吉田拓郎 編曲:瀬尾一三
などなど豪華な面々の作品群です。




HIDEKI 90’S
販売元: BMGメディアジャパン

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ある意味、試行錯誤は突き抜けて自分にとって歌いたい曲を、選んで歌っているかなと思います。だけど何を歌わせても、心を動かす声はさすが!!技術で歌っているのではなく、秀樹からの思い・メッセージがこめられているのが良くわかります。




HIDEKI B-Side STORY
販売元: BMGメディアジャパン

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A面がヒットすることを想定して作られているのに対して、こちらはもっと肩の力を抜いた、気張らずに聴ける曲が多いような気がします。それだけにすっと心になじむ曲も多数。秀樹のB面曲には、隠れた名曲多し!!ぜひ第2弾を作って欲しいなぁ~




HIDEKI SUPER LIVE BOX
販売元: BMGメディアジャパン

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数十年にわたる熱い情熱のステージをギュッと凝縮させたような、そんなHOTなアルバムです。それと同時に、舞台は日本武道館であったり後楽園球場であったり、またときにはプロのオーケストラをバックに熱唱したりと、ヒデキがいかに日本の音楽シーンを開拓し続けてきたのかを改めて教えてくれたりもします。しかしこのBOXだけではヒデキのライヴは到底カバーしきれないでしょう。球場コンサート・武道館コンサートのすべて、はたまた劇団四季とのミュージカルなどなど、多くの熱い感動が、これを機会に甦ることを期待します。




HIROMIX
販売元: ソニーレコード

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History of Hideki 1
販売元: BMGビクター

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新御三家の中では野口五郎さんが一番好きな私ですが、このCDを聴いて西城秀樹さんのすごさが改めてわかりました。「好きだ、好きだ、好きなんだよー」「さあ来い、抱いてやる、抱いてやるー」などといった、一般人にはとても恥ずかしくて言えないようなせりふを全力で堂々と絶叫でき、しかもそれがバッチリ決まってしまうシンガーは、後にも先にも秀樹さんだけだと思います。ちょっとハスキーでセクシーなボイスで、アップテンポの曲から別れをテーマにした大人のバラードまで何でも歌いこなしてしまう歌唱力も素晴らしいですし。このCD聴いてると時が帰ってきます。すっかり気に入って、愛聴してます。でも、改めて考えると、新御三家ってすごかったですね。3人3様の個性があって、みんな華やかで歌もうまいし。三人ともこれからも元気に歌い続けて欲しいですね。


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