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ミュージック 569218 (194)



この世の花/東京だヨおっ母さん
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント(株)

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この世の花/襟裳岬
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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この世の花/襟裳岬
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント(株)

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この世界のどこかに
販売元: ソニーレコード

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齢を重ねるごとにその音色に純粋な若々しさ・艶やかさの両方を獲得してゆく歌手は少ない。喉とは消耗品に近いものだからだ。艶だけなら矢沢永吉の90年代になってからの声の輝きは目を見張るばかりだし、若さの維持なら小田和正がそうだ。だが、郷ひろみというのはその両方を達成している。根本的な歌声そのものが洗練され、安定し出した時期にさしかかっているのだと思う。おそらく、ここ数年で相当のボイストレーニングをつんだのではないか。この音源の歌声を聴いていても、特に喉に多大な負荷をかけている歌い方だとは思えない。彼のプロフェッショナル意識から長く歌ってゆくために、しっかりとした腹式発声の技術を会得したようだ。腹からしっかり出た声、それが鼻腔や頭から響きを発している。腹式と響きは歌声にリアルさを持たせる武器だし、喉を長く保ってゆくための手段だ。こうして彼のうたは、確実に一段上に止揚されたレベルで鳴り始めているのだ。
だからこそ、今作のようなゴスペラーズとの調和が成しえているのではないか。調和というのは単に声を合わせることだけではない。イメージの統一、そのための技術の接近を必要とする。今作では郷ひろみというシンガーが進化していることの証明作品だと思う。




この世舟
販売元: ビクターエンタテインメント

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この人この歌大全集
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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この冬すぎれば春が来る(CCCD)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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この冬すぎれば春が来る―ふたりの絆
販売元: (株)EMIミュージック・ジャパン

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この平和を夢みて
販売元: テイチクエンタテインメント

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この恋に燃え尽きていい
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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