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ミュージック 569220 (24)



Chikaco Sawada,SHINJI TANIMURA
販売元: ニュートーラス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






CHIYO! COQUETTISH BOMB
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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中学生の頃に「恋の奴隷」がヒットしていた。刺激的な歌唱で困惑しつつも、興味津々で聞き耳を立てていたのを思い出す。今回、まとめて聞くと、心地良いお色気が漂い、新鮮だ。男につきまとうような内容の歌詞も多いが、付かず、離れず、一歩引いた遠慮や慎みが感じられる歌唱が素晴らしい。最近、このような味わいが出せる歌手は珍しいというか、あり得ないのかもしれないので、余計に貴重なアルバムだ。冒頭はナイトクラブのライブ録音で始まり、曲の終わりに短い挨拶も入っていて、すっと彼女の世界に引き込まれる。どの曲も優れた歌唱が示されている。特に、ディスク1の18.「嘘でもいいから」は小気味良いテンポで進行し、芯のある中音域の歌唱に、魅力的なこぶしや、ため息混じりの甘ったるい声が波状的にかぶって来る出色の出来で、思わず聞き返してしまった。ディスク2には随分若い頃の録音も数曲ある。こちらは、お色気ムードではなく、声の張りで勝負するような歌唱である。ディスク2の7.8.などのGSも彼女独特の節回しで見事なカバーになっている。約2時間、浮世離れした世界に浸ることが出来た。世の中にはこんな女性もまだいるかも知れないという希望的観測が湧いて元気になれるアルバムである。




CMの達人 小林亜星とアストロミュージック 傑作CM音楽集
販売元: キングレコード

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まさかこんなものがCD化に!というようなものが多かった。とくに13から22までの西友の怒涛の攻撃(笑)は凄いの一言。自分は首都圏在住ではないので全く聞いた事が無いものもあったが、結構楽しめた。個人的には10が懐かしかった。




CMソング★グレイテスト・ヒッツII
販売元: テイチク

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とんでもなく寄せ集め感に満ち溢れたコンピレーションです。

時代も1960年代から2000年代まで幅広く、演歌あり、コマソンあり、歌謡曲あり、ニューミュージックあり、となんでもゴザレです。

一部、レア曲が入っているので、それ目当てで買うしかないのではないでしょうか。これで、CMソングの特徴がつかめるはずはありません。

また、正しい収録曲には「男と女のラブゲーム」「酔わせて」「パッとサイデリア」「ワンサカ娘」が入っておらず、代わりに

く・ち・び・る・ハート(2)石田ひかり
TRY/水由貴&THE PULSAR
モクセイの花/デューク・エイセス
紅茶の午后/藤真利子
ハハハ/ザ・リンド&リンダース

が収録されて、ますます内容が発散しています。レア曲好きの方はどうぞ。




ああ軍歌
販売元: ビクターエンタテインメント

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東映の看板スターで、私が鶴田さんを知った頃は「やくざ映画」の親分役で、何で軍歌なん?って思ったものです。彼の生い立ちを知るまでは。私ごときが思うのは失礼かも知れませんが、さぞ辛かったのだと思います。その思いがこのアルバムに凝縮されている気がします。「荒鷲の歌」「同期の桜」など本当に精一杯の”思い”を込めて唄っておられるのでしょう。すばらしいです。ちょっと意外だったのは、「麦と兵隊」を唄っておられるところです。古い方ならご存知でしょうが、これは実際に当時、東海林太郎さんがリリースされたものです。スタイルが違うので少し妙な感じがします。ここに取り上げられている曲は、全て本当の戦争の中で作られ歌われたものです。(勿論私は知りませんが)そう思うと、実際の歴史とかさね合わせて考えてしまいます。「麦と兵隊」は、もしあの時に松井石根 大将が政令線を越えて南京に進軍しなければ作られることもなかった。とか、「異国の丘」は河辺虎四郎 参謀次長がソ連の動向をしっかりと認識し撤退の時期を見極めていれば必要のない歌だった。とか。全ていい唄でかなり好きなのですが複雑な心境です。”昭和のほろ苦い香り”ですかね。




フランク永井
販売元: ビクターエンタテインメント

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母がフランク永井さんの大ファンだったので、久しぶりに聞いてみたくなり、購入しました。
現在活躍しているアーティストは、とかく個性の表現を重視していて、ファンもそれを求めているように感じますが、フランク永井さんの歌声からは、ある意味で個を滅した、音の美の世界を感じました。
「本当にうまい歌とはこういうものだ!」という、「美」そのものが訴えかけてくるような強い感動を覚えました。
若い世代でも、きっと感動できます。




三人娘(園まり・伊東ゆかり・中尾ミエ)
販売元: ビクターエンタテインメント

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三浦洸一
販売元: ビクターエンタテインメント

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デビュー曲からの一連のヒット曲をオリジナル音源で聞く事が
できる、非常に良い選曲のアルバム。
楷書の歌声を堪能できる。
「踊子」のカラオケ付き。
前の同じ内容の物よりも値下げされたのでお買い得になった。




吉永小百合
販売元: ビクターエンタテインメント

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 主として、西條八十門下生の佐伯孝夫作詞、昭和23年シベリア抑留から生還した吉田正作曲の哀愁あふれる、名曲20曲厳選の吉永小百合さんベストアルバム。
 伊達に「異国の丘」を戦地で歌っていたわけではない、故郷を思う人の生きようとする主意主体の意味が、足のつま先まで叩き込んできた暗黙知が吉田正を作曲に駆り立て、語るに語れぬ思いのかぎりを奏でる。
 日活映画、吉永小百合主演「愛と死をみつめて」の主題歌「愛と死のテーマ」4分35秒収録。"二人ひとつの生命星(いのちぼし)"。台詞が入る。"ミコの分まで二倍も三倍も、さようなら、さようなら"。吉永小百合さんの思い入れも、ひときわ強く、聞く者に没入感を誘う。




和田弘とマヒナスターズ
販売元: ビクターエンタテインメント

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舟木一夫ら御三家や三田明をクラスの上手い奴が昼休みに歌って、女子の人気を博したのは中学時代。思えばこの頃から歌謡界に限らず、世の中ヤングパワー(古いねェ〜)が台頭してきたのではないか。

そんな真っ只中を生きてきながらも、オジさんというより初老・中老の域に達した今、ヤングな昭和のちょっと前、若者が大人に憧れ、早く大人になりたかった時代の歌がやたら懐かしい。俳優も歌手もみんなずいぶんと背伸びしていたものだ。だからこそいい男、いい女はエヘラエヘラしてないで、世の中えらくお洒落で落ち着いた雰囲気だった。

利益至上主義の会社から見放され、パソコンの前で若造に馬鹿にされ、でも、そんな時ヤケ酒なんか飲まないで、このCDを聴きながら「フッ、俺はこんな昭和を知ってんだ」と独り言つのもよろしいかと。


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