ミュージック 569220 (63)
Our Time~SOFTROCK DRIVIN' EXTRA TRACKS
販売元: ウルトラ・ヴァイヴ
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02年、あの『ソフトロック・ドライヴィン』シリーズの特別編/番外編としてリリースされたもの。通常のシリーズとは異なり、レコード各社の音源が混載されているのだが、全体に不思議な統一感があり、あのいつもの、ちょっとデコボコな感じ(失礼! そこがまた、いいわけだが…)が、ほとんどない。
『女囚さそり』のイメージは微塵もない、フレンチな梶芽衣子「舟にゆられて」に始まり、小悪魔チックな味わいがクセになる小川知子「女の館」、英語オリジナルのベッツィ&クリス「子供たちよ」、「くれないホテル」Part2、とでもいった趣きのジュディ・オング「明日では遅い」、後に「マクロス」を歌うことになる藤原誠「サヨウナラの理由」、“世界のトミタ”による繊細なシンセの音色が印象的なチェリッシュ「かあさんの四季」、ゴージャスなバックの音―ハリウッド録音。編曲はお千代さんの「愛のさざなみ」と同じ人が担当―に対し、いつもと全く変わらないスタンスで挑む千昌夫の衝撃作「心の旅路」、“トッポ・ジージョ声”ではなく、ハスキーな地声でムーディーに歌われる山崎唯「ビバラビータ トッポ・ジージョ」・・・などなど、実に魅力的な楽曲がそろっている。ピコの「美しいものが好き」は、この時が初の音盤化。
いつも思うことだが、シングルB面(=カップリング)やアルバム収録曲も多く含んだ、これだけの内容を持ったコンピレーションを編むためには、この何倍もの音源に当たる必要があるわけだし、いつもながらの濃いライナーを書くためには、綿密な調査が必要なわけで、つくづく土龍団の仕事ぶりには頭が下がる。そう、こんな素晴らしいアルバムを聴かずに生きて行くなんて、もったいない。入手しやすい状態のうちに、なんとかして手に入れ、堪能していただきたいものだと思う。
OYAJI(親父)
販売元: スバック
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OYAJI(親父)
販売元: スバック
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かっこいいです、やっぱり。今これだけの個性、いませんよね。ショーケンと並んで復活希望。水谷豊はいい子ちゃん過ぎて物足りんです。
Para siempre Con Los Indios~ロス・インディオス45周年記念ベスト
販売元: USMジャパン
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PARTY
販売元: ウルトラ・ヴァイヴ
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余程の冨田マニアでもない限り、このアルバムに価値を見い出すことは難しい。
Passing Love
販売元: ビクターエンタテインメント
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Passing Love綺麗な涙ありますか?
販売元: ビクターエンタテインメント
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PASSION MINA IN N.Y.
販売元: ディウレコード
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ニューヨーク在住の時に話題になりましたが、
音源も、なかなか発売されずに今に至っていたようです。
こちらで見つけて喜び勇んで買いました。
彼女が本当にしたかった音楽は
こういう音楽だったのじゃないかしら?
改めて思いました。
伊勢佐木町ブルースも池袋の夜も名曲です。
それでも、晩年はカラオケで歌わざるをえなかった。
その悔しさ、不満をぶつけるような名唱。
それに応えることが出来るジャズマン。
当時の在米日本人は日本の曲に飢えていたのもあり
そんな彼女を熱狂的に迎えました。
そうして、出来上がったのがこのアルバムなのではないでしょうか?
PASSION MINA in
販売元: ビクターエンタテインメント
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POPS COLLECTION
販売元: BMGメディアジャパン
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藤圭子の全盛期は健全なお子様としてよく聞いていました(笑)
たまたま「おろち」を読んだら、あまりに容貌が似ているので久しぶりに聞きたくなりました。
そうしてみると、力強く歌い上げる感じで、「怨歌」であっても妙に媚びてないんですね。
結構いいじゃんとiPodに入れてマックいじりながら愛聴しちゃってます。
特にこのディスクは幅広い芸が楽しめますね。誰もいない海の出だしが短調に聞こえるし(^^;
地の歌い方は「クラリネット…」なんだろうなあ。
それにしても、美人で歌うまいなあ…