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ミュージック 569220 (329)



俺節
販売元: 日本クラウン

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「スピリッツ」に連載されていた土田世紀・幻の傑作コミック『俺節』の、同名主題歌。題字を手がけ、劇中にも激似キャラが重要な役柄で登場する(!)サブちゃん=北島三郎が作曲(ペンネーム/原 譲二)・プロデュースを担当(作詩は土田自身)、付き人として彼のもとで修業していた小林ひさしが、『俺節』主人公のコージ同様、この歌でデビュー、ということになった。

一聴してまず驚くのが、その曲調。たとえば、吉田拓郎が自分自身のために書いた楽曲あたりを思わせるもので、同じサブちゃんのペンによる「浪漫~ROMAN」(憲三郎&ジョージ山本)よりも、もっとヤングな感じ(?!)なのだ(アレンジは、浜省はじめ日本のロック、ポップスの各方面でその名が出てくるギタリスト、水谷竜緒[公生])。さすがサブちゃん、かつては大橋純子、もんた&ブラザーズらポップス系のアーティストも自らの事務所に擁していただけのことはある?!
そんな曲調が、小林のクセのないストレートな歌唱、そしてコージの不器用な生きざまと見事なシンクロぶりをみせているのが、この名曲「俺節」だ。

一方のカップリング曲にして挿入歌「俺の俺節」は、全面的にコテコテのド演歌で(作詩はいとうせいこう)、小林の歌い方も一転、(やはり作曲の)サブちゃんそのまんまだったりするのだが、それはそれで味、ととるべきか。

なお、このシングルCD、ジャケットにコミックスの表紙イラストが用いられていたこともあってか、コレクターズ・アイテムとなり、入手はきわめて困難。音源だけでよければ、同時期にクラウンから出た複数のオムニバス盤(「俺節」のみ)、および小林の『ファーストアルバム~「始めまして」ひさしです』で(こちらには2曲とも収録。比較的、入手もしやすい)、聴くことができる。




俺はお前に弱いんだ/こぼれ花
販売元: (株)テイチクエンタテインメント

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愚かな女たち
販売元: テイチク

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落ちたものですね・・・そこで恒例のJ○S○ACがP2Pのせいだなどと
批判でもするのではなかろうか。
とりあえず、可哀相だから応援の意味も込めて星3つ。




オロロン慕情/さすらいの道
販売元: 日本クラウン(株)

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オロロン慕情/さすらいの道
販売元: 日本クラウン

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リクエストライヴ・アルバム~The ゲネプロ~「音帰し」
販売元: エイベックスイオ

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 ファンからのリクエストで選んだ全13曲。
しかし、単なる再録盤ではないのは、商品の説明をご覧のとおりです。

 プレーヤーを再生すると、最初は『チャンピオン』。アリス時代の名曲ですね。何年前だったろうか?
歌を聴いて、まず驚くのが、声がまったく衰えていないこと。
 オドロキです。これが還暦を迎えた咽喉から発せられる声とは思えません。

 そのうえ、声の表現には、時を経て鈍く輝く漆(うるし)のような、なんとも形容しがたい味があります。
アリスのころは、若さで唄ってた。でも、今は円熟した全身全霊で唄っています。
 『いい日旅立ち』、『群青』が、とくに心に残りました。
いやぁ、シブいオヤジです。(^_^)

 そして、もう一つのオドロキは、堀内孝雄と矢沢透が参加して、アリスが一曲だけ再結成されたこと!
会場の歓声とざわめきは、わたしの心のオドロキと一緒でした。
 シブいだけではありません、チョイ悪(←死語?)なオヤジたちでもあります。

 あの曲も聴きたい、この曲はどうした?というアンコールの拍手をしましょう。
そんな期待もこめての☆☆☆☆☆です。




音楽健康法 創造力を高める音楽
販売元: ビクターエンタテインメント

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都会のゴミゴミした生活に疲れて、安らぎたいと思ってる人にこそ
是非聴いて欲しいです。 曲の方はといいますと
誰もが知ってるベートーヴェン、バッハ、オッフェンバック、ハイドンモーツァルト、ドビュッシー、ショパン
の有名楽曲に少しだけ鳥の鳴き声や波音等の自然音をプラスして、微妙にアレンジしたものです。

アレンジと言っても大した事はしてないので聴き易いですよ。
このCDを視聴の際は是非、ヘッドフォンを着用して聴いて欲しいです。

評価は3に近い2です。
星が少ないのはtr.1を除いて他の曲は自然音が少ないなぁ~と思ったからです。




音楽の世界 道ひとすじ
販売元: インディーズ・メーカー

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音楽畑(16)Friends
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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日本を代表する作曲家・服部克久先生の音楽家生活40周年を記念する豪華絢爛な傑作トリビュート・アルバムです。この夢のようなアルバムを企画した発起人は、日本ポップス界の達人・山下達郎氏で、本作には服部先生と親交の深い総勢19組のアーティストが参加しています。字数の増加を覚悟で全員を50音順に紹介致します。EPO、大友康平(HOUND DOG)、大橋純子、サーカス、財津和夫、さだまさし、佐藤竹善、THE ALFEE、宋次郎、竹内まりや、谷村新司、中村耕一(JAYWALK)、松崎しげる、マリーン、南こうせつ、森山良子、山下達郎、ル・クプル、渡辺真知子と、まさしく日本を代表する錚々たるメンバーの方々です。1999年発表当時でも既にベテランの域に達している方が多く、若い世代のリスナーの方にはご存知でない人もいるかも知れません。冒頭に収録された『Friends−Love−Believing〜ぬくもりをありがとう』では宋次郎氏を除く全アーティストがヴォーカルで競演しており、ポップス・ロック・フォーク・歌謡曲ジャンルの個性的なシンガー達が服部先生作曲の美しいメロディーを自然体で熱唱するコーラスが感動的で勇気を与えてくれます。他にル・クプルの心に深く沁みる詩曲『この地球(ほし)の小さな君へ』、渡辺真知子・サーカスがラテンのリズムを楽しく歌う『オラオラ’99』、さだ、谷村、こうせつのフォーク界3大テノールが哀切に歌い上げる『自由の大地’99』、THE ALFEEのロックアレンジされた大迫力のクラシック・ナンバー『歓喜のうた』が個人的には気に入っています。アルバムを閉じるのは服部氏ご自身のピアノ・ソロ・インストゥルメンタルの『友情』で慈愛に満ちた旋律が美しく心が洗われる思いがします。本作にはヒット曲はないですが、心に深く響く楽曲が多数収録された私にとって時代を超えて聴き続けられる永遠の愛聴盤です。




白い色は恋人の色~いつか街で会ったなら
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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