戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569222 (212)



幻の名盤お色気BOX
販売元: Pヴァインレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

その…なんだ

買ってよかった!

ただし、根本・船橋・湯浅各氏のクロスレヴィユーは読むと頭痛がするので注意。




幻の名盤解放歌集*ワーナーミュージック・春の紅白歌合戦 紅組
販売元: P-VINE

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

恒例のオムニバスシリーズの紅白版の紅版。相変わらず名曲づくしです。松岡計井子によるジョン・レノンのカバー(日本語)は尋常でない出来でぶっとびました。ペラペラの伴奏も泣けてきます。全体の六曲をも占めた理由がわかるというものです。「イマジン」はシングルでリ・カットしてほしいくらいいい。きます。




幻の名盤解放歌集*ワーナーミュージック・春の紅白歌合戦 白組
販売元: Pヴァインレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

《夜のワーグナー》=藤本卓也大帝の作編曲による長谷二郎「闇夜のブルース」―Aメロが港孝也「パッション」にちょっと似ているが、サビに至る独自の展開はさすが―ではじまるこのCDだが、わりと普通の演歌が多いような印象で(勝新の2曲も“必殺シリーズ”でノリにノッていた頃の平尾昌晃作品だが、まぁ普通)、☆5つとするには少し足りなかった。しかし、全体の半分以上は“イカす”楽曲で占められており、このシリーズのものとしては十分、合格といえる。角石の2曲、広瀬友剛(のちに朴保と改名し、現在も活動中)の2曲、どちらも骨がある感じでいい。一方、山川登とベストセラーズ「ガッカリしてるの」(ナイスタイトル!)は、そのふにゃふにゃとした軽さが魅力。“あぁ、ガッカリガッカリガッカリ”と連呼されるあたりを聴いていると、昭和のいる・こいるのあの軽さを思い出す。この曲の作詞・作曲を手がけた三浦弘の腕前も、もっと評価されるべきだろう。また「熱いおくりもの」(作詞は阿久悠、作曲は井上忠夫=大輔。共に故人…)のフレンズは、「小さなスナック」にちょっと似たような「レモンスカッシュ」という曲を歌っていた、あのフレンズだ。「レモンスカッシュ」とは一転、ハードなネオGS歌謡を聴かせてくれている。そして寺内タケシ「望郷の唄」は、御大自ら歌ったヴォーカルもので、しみじみとした佳曲。
それにしても、GSレオ・ビーツがルートNo.1となり、それがさらに新編成となった里見洋と一番星の2曲、とりわけオレの“心の一押し”である「新盛り場ブルース」(これも阿久悠作詞。この曲は『GS卒業生紳士録』にも収録されている)のカッコよさときたらどうだろう。この熱すぎる名曲・名演の魅力について具体的に言いあらわす言葉を、オレは持ち合わせていない。それがオレは実にくやしい。何にしても、彼らの音源の単独復刻を、心から強く希望するものである。




幻の名盤解放歌集 Columbia編 スナッキーで踊ろう
販売元: ブルース・インターアクションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このCDに収録されている15曲の内、6曲がマリア四郎の唄です。
いや~、じわりじわりとまとわりつきます。
伴奏はムード歌謡なのですが、声・歌い方(多分歌手自身も)が異様というか変です。早すぎたプリンスか。
ポリドール編「お願い入れて」では、みやざきみきお という名で2曲収録されています。

ただ、やっぱり1曲目の「スナッキーで踊ろう」という強力アッパーでノックアウトされますが。




幻の名盤解放歌集 Teichikuお色気編 あなたと死にたい私
販売元: ブルース・インターアクションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






幻の名盤解放歌集 Teichiku編 シューベルト物語
販売元: ブルース・インターアクションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






幻の名盤解放歌集 Toshiba編 串田アキラの爆発するソウル歌謡 からっぽの青春
販売元: ブルース・インターアクションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『飢えている。飢えながらさまよっている。こちらへ向けて開いている手の平が掴もうとしているものはいったい何であろうか。求めれば求めるほどに逃げていくものだけがこの男の飢えを満たすのだ。(中略)
串田アキラ。この名は我々にとって特別なものになった。ディープ・ソウルを歌謡曲で成し遂げた男である。』
―――湯浅学(CDライナーより)

《宇宙刑事シリーズ》や『戦闘メカ・ザブングル』『キン肉マン』など、一連のヒーローソング(?)におけるパワフルかつソウルフルな熱唱ぶりで知られる串田アキラが、NHK『ステージ101』のレギュラー=ヤング101の一員としても活躍していたその若き日、東芝に残したソロ音源を集成したもの。いわゆる《幻の名盤解放歌集》の1枚としてリリースされたわけだが、その、一連の因果でモンドなオムニバスもの(必聴のもの多数!)とは、やや世界が違っているようでもあり、ちょっとだけ切り離して考え、聴いた方がいいアルバムかもしれない。筒美京平作曲の「生きる限界/純愛の唄」、スティーヴィー・ワンダー「太陽のあたる場所」のカヴァー「旅」、ピコこと樋口康雄作曲の「愛の記憶」、そして、心やすらぐノスタルジックな自作曲「愛の夢」など、聴きどころ多数。もちろん、ライナーを熱筆している湯浅学らが強く推す「しあわせの限界/あやまち」は、どちらも堂々とした大名曲。のちに《宇宙刑事シリーズ》でも組むことになる山川啓介が作詞した歌も2曲あり、彼の歌声との相性のよさを実感させてくれたりもする。




幻の名盤解放歌集 Toshiba編 男と女の炭坑節
販売元: ブルース・インターアクションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






幻の名盤解放歌集 テイチク編 藤本卓也作品集・真赤な夜のブルース
販売元: ブルース・インターアクションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

60~70年代に数々の奇怪な曲を残した作曲家・藤本卓也の作品をあつめた幻の名盤シリーズの一枚。
藤本には「待っている女」やこのCDのトラック1「あなたのブルース」などヒット曲もあるが、それら含め藤本の作品は、曲調やアレンジが狂気に満ちあふれた凄い作品揃い。

彼のテイチクでの仕事のうち、もっとも毒性の強い作品が集められており、聴けば血液が沸騰せんばかりのカルチャーショックを受けること請け合いである。60年代は、こんな曲が許されたのである。
矢吹健の曲が多いが、どれもこれも血の混じった泥の匂いのする異常な曲ばかり。彼の歌唱力は別な方向に生かされるべきだったのだろう。

そのほかに目を向ければ、藤本の隠れた代表曲「まぼろしのブルース」が2バージョン収録されているほか、梅宮辰夫のエロ歌謡もヒドいの一言。時代が許した藤本イズム。21世紀に誰も継承しない世界を、いま。




幻の名盤解放歌集 ビクター編
販売元: ブルース・インターアクションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ