ミュージック 569222 (214)
マンドリン・オーケストラによる
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マーチ100%~スーザはもうた
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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マーチ・パレード
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三浦環全集
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三木鶏郎ソングブック
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美空ひばりトリビュート
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「美空ひばり」の偉大さを今更確認する必要もないほど、激動の戦後昭和史と共に、復興の日本のさきがけとなって駆け足で走りぬけた「昭和の歌姫」という称号に相応しい不世出の大歌手でした。
この「美空ひばりトリビュート」の企画のために集まったアーティストの顔触れと収録曲の多彩さとアレンジの素晴らしさが一層その功績を輝かしいものにしていると思います。
「東京キッド」もKahimi Karie with Arthur Hの手にかかると現代的サウンドで生まれ変わったようですし、PIZZICATO FIVEの「ひばりの花売娘」なんかは、原曲とは全く違う驚きのサウンドでした。
一方、南こうせつの「越後獅子の唄」や、泉谷しげるの「私は街の子」、森山良子の「リンゴ追分」、宇崎竜童の「悲しき口笛」を聴くと、アレンジは新しいのですが、それぞれの歌手の思い入れもそこに感じられ、昭和20年代が蘇ってくるように思いました。
ANRIの「愛燦燦」はいい雰囲気ですね。彼女の持ち歌にしても良いほどの出来映えです。そう言う意味では、さだまさしの「港町十三番地」のジャジィーな編曲には拍手したくなりました。いいですね、トリビュートの醍醐味が溢れています。
上記に記した参加ミュージシャン多数によるラストの「川の流れのようにMillennium」は素晴らしかったです。それぞれの個性を生かしながら編集された物ですが、天国にいる美空ひばりさんに是非聴いてもらいたい合唱となっています。
歌に生きた美空ひばりさんの52歳という早過ぎる人生へのオマージュというべきトリビュートアルバムでした。
ミート・ザ・メモリー「港の見える丘」~昭和20年代
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三波春夫歌芸トリビュートアルバム
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ミノルフォン演歌の祭典「よこはまたそがれ」
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ミリオン・ヒット 女のみち
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