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ミュージック 569246 (149)



感動キラリ☆心にのこる卒業式のうた 〈旅立ちの日に〉から〈蕾〉まで
販売元: クリエイティヴ・コア

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官能のラーガ
販売元: インディペンデントレーベル

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カンボジアの宮廷音楽
販売元: インポート・ミュージック・サービス

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外国の野鳥ベスト20
販売元: インディペンデントレーベル

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ガイルオンの巨人~キム・シンの
販売元: キングレコード

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雅韻~何寶泉、孫文妍の古箏
販売元: キングレコード

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ガイーダ響鳴~ロドブ山渓のバグ
販売元: ビクターエンタテインメント

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雅楽「越天楽」三調
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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 個人的に「残楽」の演奏が聞きたくて買ったのですが、あまり雅楽になじみのない方でも、同じ「越殿楽」でもこんなに種類があるのかと、雅楽の面白みを知って貰うのに適した構成になっているのではないかと思います。また、歌詞カード(?)の解説も丁寧で良いと思われます。

 ただ、しがない一龍笛吹きとしては、演奏者の名前が分からないのがちょっと残念。宮内庁の名前があるから仕方ないのかな・・・誰か教えてもらえませんか?

 




雅楽「越天楽」三調
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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CDのタイトルは「越天楽」であり,もちろんそれぞれの調の越天楽が満喫できるわけですが,
ここは敢えて,「納曽利」をお勧めします。

雅楽は,「中国直輸入」として格式の高い「左方舞」と,それよりは格下にランクされる「右方舞」とに分けられていたそうです。
「越天楽」は「左方舞」,「納曽利」は「右方舞」です。

勝手な思いつきですが,格式が高くて形式的表現が重んじられてきた「左方舞」より,
格下ゆえにいくらかくだけた「右方舞」にこそ,
より自由に「日本の心」がこめられていきやすい環境があったのではないか…,などと想像しています。
そんな風に想像してみると,「納曽利」のほうが一段とグッとくる理由も納得できる様に思えてくるんです。

「越天楽」に比べると「納曽利」は楽器編成が小規模でいささか朴訥な感じがします。
しかし,毅然とした中にも切なく,少々あられもない感情の表出が感じられるその風情は,
もしかすると「雅楽」としては「品がない」のかもしれないけれど,
まさに今の我々の腹の底にもまっすぐに届いてくる,「近い」音楽のものだと思います。

火炎太鼓の響きを堪能できるように,低音を強調してどうぞ。




学院の鐘はひびきて
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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