戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569246 (201)



名演集(11)
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

志ん生の魅力いっぱいで、人情話には泣いてしまいました。
私の志ん生のコレクションのなかでもお気に入りになりそうな1枚です。

品川は、1回聴いただけだと、後半の状況がよくわからなくて
前半との絡みが曖昧で落ちつかなかったので2回目で腑に落ちました。




名演集(12)
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 今、あまたの「志ん生」ものが市場に出ているけれど、このシリーズは、基本的に昭和31~35年のニッポン放送の音源で、病気前の快調さがある。もちろん、師匠独特の「ムラっ気」はあるものの、総じて、同じ噺のほかのテープよりはいい。

 ネタの格から言えば「富久」に触れるべきだろうが、残念ながら、この時代八代目文楽が十八番にしていたこともあって、かすんでいる。
 「お化け長屋」の二番目の男の怖がりながらもいきがるところが面白い。
 「後生うなぎ」は短い話であるけれど、ブラックジョークの真髄を示す傑作だと思う。




名演集(13)
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 今、あまたの「志ん生」ものが市場に出ているけれど、このシリーズは、基本的に昭和31~35年のニッポン放送の音源で、病気前の快調さがある。もちろん、師匠独特の「ムラっ気」はあるものの、総じて、同じ噺のほかのテープよりはいい。

 講釈師でもあった志ん生師匠が、講釈だねを持ってきたわけであるが、ぞろっぺな演出の中に、浪人はしていても凛とした風格が描かれ、見事だと思う。




名演集(14)
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 今、あまたの「志ん生」ものが市場に出ているけれど、このシリーズは、基本的に昭和31~35年のニッポン放送の音源で、病気前の快調さがある。もちろん、師匠独特の「ムラっ気」はあるものの、総じて、同じ噺のほかのテープよりはいい。

 さて、この巻では「井戸の茶碗」が聞きものである。武士の威厳とか清廉潔白さとかは、落語ではむしろ笑いの種になるのだが、この噺では、肯定的に描かれていて、それでも不思議ではない。
 「また、小判が出るといけない」は、本当に良く出来た下げです、




名演集(15)
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 今、あまたの「志ん生」ものが市場に出ているけれど、このシリーズは、基本的に昭和31~35年のニッポン放送の音源で、病気前の快調さがある。もちろん、師匠独特の「ムラっ気」はあるものの、総じて、同じ噺のほかのテープよりはいい。

 さて、「子別れ」は、ある面で、師匠の私生活ではないかと思わせるような~実際は、別だけど~リアリティーがある。
 「天狗調べ」は、米朝師匠の正統な構成に比べるとあまりにはちゃめちゃで残念ながら評価できない。




名演集(16)
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今、あまたの「志ん生」ものが市場に出ているけれど、このシリーズは、基本的に昭和31~35年のニッポン放送の音源で、病気前の快調さがある。もちろん、師匠独特の「ムラっ気」はあるものの、総じて、同じ噺のほかのテープよりはいい。

 さて、この巻の「付き馬」は、郭噺の名人の本領発揮であると思う。これは、見事です。

 「鮑のし」などの小品は、やはり、ちょいと・・




名演集(17)
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 今、あまたの「志ん生」ものが市場に出ているけれど、このシリーズは、基本的に昭和31~35年のニッポン放送の音源で、病気前の快調さがある。もちろん、師匠独特の「ムラっ気」はあるものの、総じて、同じ噺のほかのテープよりはいい。

 さて、この巻には、師匠の十八番「強情灸」が入ってます。江戸っ子の強がりをここまで見事に演じきったものは存在しないと断言できる。この噺一つ聞くためだけにこのCDを買っても惜しくはない。

 「道灌」は、派手さはないが、しっとりとしたいい感じに仕上がっていて、これもお奨めですね。




名演集(18)
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 今、あまたの「志ん生」ものが市場に出ているけれど、このシリーズは、基本的に昭和31~35年のニッポン放送の音源で、病気前の快調さがある。もちろん、師匠独特の「ムラっ気」はあるものの、総じて、同じ噺のほかのテープよりはいい。

 さて、この巻では、まるでありえない噺であろうに、あってもおかしくないように演じきっていく「あくび指南」が絶品である。

 「千両みかん」は、残念ながら、このCDの口演はお奨めできない。しかし、後に長男の故金原亭馬生師匠に見事に伝承された。
 この噺は、下げがもともと無理あるものなので、馬生師匠のような地味だけど、実直な師匠に向いていた。それを伝承してくれたことだけでも拍手したい。




名演集(19)
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 今、あまたの「志ん生」ものが市場に出ているけれど、このシリーズは、基本的に昭和31~35年のニッポン放送の音源で、病気前の快調さがある。もちろん、師匠独特の「ムラっ気」はあるものの、総じて、同じ噺のほかのテープよりはいい。

 「三年目」は、しみじみした夫婦愛が見事。

 「元犬」は、あまりにばかばかしい設定であるが、師匠は、それを何の違和感なく演じきっている。笑えるですね。

 「大山詣」は、その後、志ん朝、小三治師匠によって超えられていくわけだが、その原典になった口演だったと思う。




名演集(2)
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「黄金餅」って、すごい内容なんですねー
こんな凄い話が落語にあるの!というか、落語にして笑っていいの?というのが正直な感想です。でも、演者のテンポのいい語り口に「えー!ヤダヤダァ」と思いながら最後まで聞いてしまいました。
落語って奥が深いです。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ