戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569246 (359)



日本音楽まるかじり
販売元: 日本伝統文化振興財団

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本の音楽を幅広く網羅していると思います。
それは縄文時代の音楽からアイヌの音楽まで至ってます。
しかし、途中で切れてしまうものも少なくないです。
まあ時間的にしょうがないんですが。
よかれ悪かれ日本の音楽のハイライトをまるかじりできます。
おすすめ!




決定盤シリーズ 日本合唱協会 日本の歌 大全集
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






日本合唱曲全集 大中恩作品集2
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「バスの歌」「サッちゃん」「おとなマーチ」「くもさん」「バナナを食べる時の歌」の5曲で構成されています。作詞は、1曲目と5曲目がさとうよしみで、2曲目と3曲目が坂田寛夫、4曲目がすごうひろしです。

子供の時の純粋で素朴な心情や情景を描いた詩を合唱界のメロディーメイカーの大中恩が選び、編集し、時にはユーモラスに、とてもステキなメロディーを与えています。「サッちゃん」なんかは、今でも良く知られていますよね。 

1曲目の「バスの歌」は、軽快な合唱です。バスの発するクラクションの音を擬音化し、乗客の姿、窓から見える景色を描きながら、「バスに乗る喜び」という忘れていた感動をさり気なく描いた作品です。

2曲目の「サッちゃん」は、余計な解説は不要でしょう。遠くへ引っ越してしまう「サッちゃん」に対して、大人が遠い昔を振りかえり、淡い初恋にも似た淋しさの感情をさり気なく語っています。ベースに旋律を歌わせているのはその気持ちの再現です。
前奏や伴奏のピアノの音を聞くだけで、ジーンときます。大中恩の代表作とも言える名曲ですし、歌い継いでほしい名曲ですね。

3曲目の「おとなマーチ」は、元気で気持ちの良いマーチです。「大人ぶった」こどもの気持ちを表出だけでなく、大人の身勝手さをユーモラスに描いています。テンポも良く、愉快な曲です。

4曲目の「くもさん」は、一番好きな曲です。空に浮かぶ雲をぼんやりと見ることなんか忙しい大人は忘れていますが、子供にとっては、「雲」も擬人化してともだちのように見てしまうわけですね。優しい気持ちにさせてくれる曲です。

5曲目は「バナナを食べる時の歌」はラテン・テイストあふれた曲ですし、途中ブルースっぽい音をあてているので、凝った作曲だと改めて感じました。




日本合唱曲全集「愛の風船」大中恩作品集(2)
販売元: 日本伝統文化振興財団

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






日本合唱曲全集 多田武彦作品集
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

25年前、大学の合唱サークルでタダタケに出会い、男性合唱にはまりました。当時愛聴したLPが懐かしく、今回このCDを求めましたが、色んな年代のグリークラブが演奏しており、懐かしくかつ新鮮に楽しんで聞くことができました。

各グリーの出来映えも満足のできる演奏で、格調高く仕上がっており、世代、大学の差を越えて楽しめる一枚だと思います。

日本語の母音のもつ曖昧さに、西洋との違いを感じる部分がありますが、この課題に、3人の指揮者と3グリー5世代の演奏は、見事に統一された個性を聴かせてくれています。




日本合唱曲全集「雨」多田武彦作品集
販売元: 日本伝統文化振興財団

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

数少ない、男声合唱のみを扱ったCDです。
アカペラ専門作曲家:多田氏の作品には抒情的作品が多く、
男声合唱を経験した者であれば、多田氏の名を知らぬ者は恐らくいないでしょう。
日本合唱曲全集の中で、このCDが最も良く売れていたのもうなづけます。
このCDの目玉は、男声合唱組曲「雨」の中の終曲:雨です。
平易な言葉、平易な旋律、平易な和声の中に、
底の知れない人生への「問い」が込められています。
また、演奏団体は知る人ぞ知る、男声合唱の名門、京都産業大学グリークラブです。
この団体の歌った雨に勝る演奏が今後現れることは無いでしょう。
この曲の中で独唱を担当する、尾形光雄氏の声がまた素晴らしい。
他にも男声合唱の真髄とも言うべき作品がずらりと並んでいます。
どれも日本人の心を打つような作品ばかり。是非お聴き下さい。





日本合唱曲全集/高田三郎作品集3
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






日本合唱曲全集「イザヤの預言」高田三郎作品集(3)
販売元: 日本伝統文化振興財団

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

敬虔なキリスト教徒であり、またそれ以前に日本人である、高田三郎氏の美質が最大限に昇華した作品である。旧約および新約聖書に記される内容は、わたしのように信者でない者にとっては難解で非現実的な印象を免れないが、氏はその世界を、キリスト教と日本語の持つ感性を自然且つ巧みに融合させ、氏ならではの芸術を展開している。ピアノは合唱に忠実であり、歌に寄り添うように進むが、時に歌から離れ、時代背景を大胆に描写する。作曲は1980年代前半であり、氏の著名な合唱曲群からは後期の作品であるが、親しみやすさというより、何度も何度も聴きこむ事により、味わいの出てくる作品である。




日本合唱曲全集 うぇーべるん / 池辺晋一郎作品集 1
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






日本合唱曲全集「うえーべるん」池辺晋一郎作品集(1)
販売元: 日本伝統文化振興財団

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

感動を人に与えることができる合唱曲は多いと思いますが、その中で一番簡単な譜面で歌いやすい混声合唱曲集は池辺晋一郎が1977年に作曲した『六つの子守歌』ではないかと思っています。6曲とも覚えやすい美しいハーモニーをもっており、それでいてそれぞれの個性が違うのが魅力だと感じています。全曲とも、劇作家であり童話作家の別役実の詩です。親しみやすい詩のイメージと池辺晋一郎のメロディのマッチングが素晴らしいですね。

田中信昭指揮の東京混声合唱団の演奏と、志村泉のピアノは安定しており この曲のお手本の録音と言えましょう。1982年12月の収録です。

1曲目の「風の子守歌」は、これ単独でもよく歌われる曲です。3回繰り返すわけですが、詩の持つ力が大きいため、退屈しません。なにより美しいピアノ伴奏が花を添えています。
2曲目の「空と海の子守歌」は、歯切れのよい男声パート、たっぷりとしたハーモニーの合唱と掛け合いの面白さ。ピアノのアルペジオが星空の美しさを象徴しているようです。
3曲目の「いつもの子守歌」は、寂しい曲想です。男声3部合唱、女声3部合唱とで応答するなど変化を付けています。混声4部での分厚いハーモニーが織り成す寂寥感はこの曲のポイントでしょう。ラストのユニゾンの美しさ、見事な処理です。

4曲目の「思い出の子守歌」は、過去を切々と語るように繰り返すメロディが寂しさを募ります。メロディメイカーである池辺晋一郎の本領発揮の曲と言えましょう。
5曲目の「おさかなの子守歌」のトボトボとした歩みのような象徴的な詩と旋律、不思議な孤独感が伝わってきます。
6曲目の「眠っちゃいけない子守歌」は1970年代に流行ったフォークソングのようなメッセージ性とメロディを持っています。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ