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ミュージック 569248 (116)



沢井忠夫デュオの世界
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






澤田隆治が選んだ松鶴家光晴・浮世亭夢若 ベスト漫才集
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「松鶴家光晴・浮世亭夢若」の漫才ネタは、歴史ものを取り入れたネタ『お笑い曽我物語』『お笑い勧進帳』『お笑い忠臣蔵』と一般的なネタがあった。『お笑い春が来た』は、「光晴・夢若」の代表作であり、一度 聞いたら誰もが絶対に「やってみようかな?」とこのネタの一部分である浪花節を口ずさんでしまうから不思議です。「光晴・夢若」の録音は、あまり残ってはおらず貴重な音であることには違いがない。さぁ、あなたも「春のぉ~・・」とやってみませんか?




澤田隆治が選んだ中田ダイマル・ラケット ベスト漫才集
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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 いやはやなんともよいCDです。実は私より以前のカスタマレヴューアの皆さんの意見だけを頼りに購入してみたのですが、買って正解でした。音声だけなので、漫才というものの構成もよく伝わってきます。漫才好きの人の中でも、ちゃんと作りこんだしゃべくり漫才が好きならば同様の感想を抱くと思います。
 M1でいえば、チュートリアルや麒麟、笑い飯あたりが好きな人、また、松本人志の「大日本人」が笑えた人などは、聴いてその質の高さに納得すると思います。
 私はこれを何度も聴いていて、はじめて漫才に対して客観的な審美感?(客観的に面白いか、否か)の視点を獲得できたように思います。おそらくこれを聴いてなければ、「大日本人」も面白くなかったかもしれません。
 何度も聴けば、なんとなく漫才の型のようなものが見えてくるそんな面白CDです。




澤田隆治が選んだ 爆笑!漫才傑作集(1)
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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このCDに入っているのは、おなじ澤田隆治の監修で『中田ダイマル・ラケット~ベスト漫才集』ならびに『松鶴家光晴・浮世亭夢若~ベスト漫才集』の中から2作ずつと「ア~イ~ヤ~」でお馴染みのミスハワイ・暁伸の漫才1本、計5本のネタが収録されている。左記のベスト漫才集を持っていても、ここには当然のことながらミスハワイ・暁伸のネタは入っていない。コロンビアもそこら辺りは、考えて売り出している。「ベスト漫才集2作を買うまでには、気が向かない」方には、こちらをお勧めします。内容的には、初蔵出しではないでしょうか?澤田隆治さんは時々、某放送局のラジオ番組で漫才の解説をしておられましたが、その時に流されていたネタとは違う音源を使っているように思います。同じ漫才のネタでもダイ・ラケには、多数の録音が残ってあり、その時々で同じ漫才でもバージョンが違うことが多々あります。また、松鶴家光晴・浮世亭夢若のネタも同様、かつて放送された事ないバージョンかと思いました。PCで一人仕事をしながら聴いていても思わず大声で笑ってしまうダイマルのボケとラケットの突っ込み。浪花節ファンなら一度聴いたら「覚えて歌ってみようか」と思わせられてしまう光晴・夢若の「春が来た」の浪花節は漫才ファンならば必聴だと思います。トリは、おにぎやかに暁伸・ミスハワイさんです。たっぷり!




澤田隆治が選んだ 爆笑!漫才傑作集(2)
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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宮川左近ショウのテーマ曲を聴きたくなってさがしたら,このCDがみつかりました.いいですねこの曲.三人が声を合わせて「熱と力で今日もまた,しっかりやりましょ時間まで」というところがとくによい.高座の終わりにも三人のコーラスがあったようにに思っていたのですがなかったです,実際どうでしたかね.
ただし,後年左近さんが亡くなられた後,松島さんが角座のピンの舞台で,華やかだった左近ショウ時代のことをしみじみと語っておられたことを覚えている私にとっては,少し感傷的になります.またフラワーショウを聞くと,どうしてもリーダーのぼたんさんが入水自殺を遂げたことを伝える小さな新聞記事を読んだときの驚きがよみがえります.
拾いものだったのが柳次・柳太さんです.テレビで彼らを見た記憶はあるけれど柳太さんが早くに亡くなられたので,実際の漫才の内容はあまり覚えていなかったのです.収録されている「板前修業」はほんとに練り込まれた傑作だと思いました.




澤田隆治が選んだ 爆笑!漫才傑作集(3)
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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漫才の本場、大阪で鍛えられた関西人が聞いても面白い東京漫才がこのCDです。大阪漫才の面白さと東京漫才のそれとは、違った質のものであることには違いがないが、ここに出てくる漫才さんはそのように思っている関西人が聞いても充分に笑えるレベルのものであったと思う。≪家族そろって歌合戦≫の司会で有名でもあった「てんや・わんや」の「てんや」のボケながら時には、突っ込む妙技は見事なものでした。「千夜・一夜」は、「てんや・わんや」とは、違っているようで似た漫才でした。違うのは、「てんや」さんは、飄々としたボケ突っ込み、「一夜」さんは、ちょっと冷たい言い方でした。しかし、絶妙の掛け合いでした。「三球・照代」は、地下鉄漫才で日本国中を笑いの渦に巻き込んだといっても過言ではないだろう。一時は、テレビの漫才番組に出てこないことがなかったほどの売れっ子だった。何回、何十回ともなく聞いた『地下鉄漫才』・・・「聞き慣れてるから面白さも半減か?」と思いきや、さにあらず。笑ってしまうから不思議である。「三球」はボ~っとしたボケのようでありながら、突っ込み役の「照代」を突っ込む反撃をする。これは、大阪の三大アホの一人であった「ラッパ・日佐丸」の「ラッパ」の漫才パターンと似ている。「照代」がクモ膜下出血で早世してしまい、あまりにも残念な漫才さんであった。ほか、「Wけんじ」と今年、昨年と立て続けに亡くなってしまったコンビ「セント・ルイス」の計7席。師匠方 出番です!




澤田隆治が選んだ 爆笑!漫才傑作集(4)
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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澤田隆治が選んだ 爆笑!漫才傑作集(5)
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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このシリーズの中で、珍しい漫才さんが登場しているのがこのCD。相方の玉枝の顔の長いのを売り物にして、ネタのそこかしこに「うま」が出てくる「玉枝・成三郎」のコンビの漫才は、このCDでしか聞くことが出来ない貴重なもの。≪万歳の神様≫とされ業界では「師匠」と呼ばれるのが普通のところ、「砂川捨丸・中村春代」の捨丸だけは、「先生」と呼ばれていた。80歳を過ぎても舞台に上がっていた捨丸の面白さは、聴かないとわからないであろう。はじめて「お笑い金色夜叉」を聞いた時の事は忘れられない。高齢で飄々とした捨丸の顔が全く笑わずに演じる漫才は、その客席とは正反対。客席は爆笑である。「三遊亭小円・木村栄子」、「ミスワカサ・島ひろし」は、大阪漫才の代表的存在。栄子の口の悪さは、有名。ミス・ワカサの早口は、立て板に水どころか立て板に水ならば滲みこむ間があるが、立て板に玉である。どちらも女性が男性をやり込めてしまう漫才。「夢路いとし・喜味こいし」には、説明も不要であろう。




佐原囃子
販売元: キングレコード

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三曲
販売元: キングレコード

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