ミュージック 569300 (2)
1984
販売元: Caroline
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81年発表。お馴染みのオーウェル・ジョージの1984をモチーフに製作されたコンセプト作。4部構成のシンフォニーという体裁はいかにもアンソニーらしいものだが、シンセサイザーとリズム・マシンを中心としたサウンドは前作までのアコースティック楽器を駆使したものからは大きく変化している。しかしながらサウンドは変化しても彼独特の装飾の多いクラシカルなアレンジは変化はなく相性はすこぶる良い。非常に近未来的でゴージャスな雰囲気を持っており、メロディも開放的で美しいものに仕上がっている。動的な要素も強くダラダラと流れていく雰囲気ものの音楽とは一線を画した本格的なクラシック作であり、この手のシンセサイザー・シンフォニーとしてはほとんど最高位の仕上がりだと思って良いと思う。
松武秀樹率いるロジック・システムの3rd『東方快車』をよりクラシカルにしたかのような明るくモダンなシンセサイザー・ミュージック。ブランドXのモーリス・パート(per)も参加している。
1990
販売元: Hungaroton
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1999 Party
販売元: EMI
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1999 Soundscapes
販売元: Discipline
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1999 Soundscapes: Live in Argentina
販売元: Discipline
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20 Years of Jethro Tull: Highlights
販売元: Alliance
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20 Years of Jethro Tull: Highlights
販売元: Chrysalis
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彼等の20週年時に発売されたBoxセットからのコンパクト編集盤、といっても内容的には聴き応え十分のボリュームで充実した内容です。単に有名曲を並べる事はせず、彼等の音の変遷を知名度は高くなくとも魅力的な楽曲で綴っていくような作りになっています。
ブルージーなデビュー当時の作品、持ち技の一つであるトラッド風の小品も多めに散りばめながら、ラストはお馴染み"Aqualung"~"Locomotive Breath"の見事なライブ(この2曲のライブ収録は複数ありますが、個人的にはここでのものが最もお気に入りです)で締めくくり。全体としては中期のメロディアスな美しさを湛えたアコースティックな楽曲のウェイトが高くなっており、また、本作のハイライトの一つにもなっている大作"Part of machine"はじめ、他では聴けない貴重な曲も含まれていますからTull作品に親しんでいる方にも見逃せない編集といえるでしょう。
多彩かつ完成度高く活動したTullの20年、コンスタントに優れた作品を創り続けた彼等ならではの21曲、新鮮な編集が魅力的です。
200 Motels: Original MGM Motion Picture Soundtrack [Enhanced CD]
販売元: Rykodisc
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2000 A.D. Into the Future
販売元: Pure Sounds
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2000 Gurus
販売元: Funfundvierzig
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