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ミュージック 569300 (9)



Actual Fantasy
販売元: Pidm

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 オランダ最強のHRバンド:VENGEANCE。そのリーダーにしてギタリスト:アルイエン・ルカッセンのロック・オペラ・プロジェクトだ。本作は2作目。今回は電子音が全編を覆っており、ミディアム・テンポの曲が多い。参加ヴォーカルにもビッグ・ネームは居ない。前作と比べると地味な印象を受けるが、よく聴いてみると個々の楽曲レベルはむしろ本作の方が高い。

 ハイライトはインストに続く9分の大作「Abbey of Synn(罪の僧院)」だ。ショーン・コネリー主演の映画「薔薇の名前」にインスパイアされたサスペンス・タッチの曲で、物語を見事に曲にしている。「薔薇の名前」――ある寺院で僧侶が次々と変死を遂げる。内偵を頼まれた主人公が僧侶として寺院に潜入する物語。原因はたった1冊の本であった。「笑い」を禁じる戒律の厳しい僧院。書庫にあった本の、コメディの頁に毒が塗られていたのだ。

 他にもシングルになった「Stranger From Within(内なる異邦人)」など、楽曲は粒ぞろい。良い曲をじっくり聴きたいリスナーにはお勧めする。物語性の強い歌詞に、このピコピコした電子音が少々合わない感じはするけれど。

 米盤は、日本盤ボーナスだった「Dawn Of Man(人類の夜明け)」に加え、世界で唯一シングルのEditヴァージョンも収録していた。廃盤は実に残念。中古盤では確実に米盤が来るかどうか、分からないので…。




Actual Fantasy Revisited
販売元: Inside Out Music

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 派手なオーケストレーションと豪華な参加メンバーで大ヒットしたエイリオン。オランダで最も人気のあったHRバンド:VENGEANCEのギタリスト:アルイエン・ルカッセンのプロジェクトだ。本作「Actual Fantasy」は2作目。今回は電子音が全編を覆っており、ミディアム・テンポの曲が多い。参加ヴォーカルもビッグ・ネームは居ない。前作と比べると、地味な印象を受ける。しかし、よく聴いてみると、個々の曲のレベルはむしろ本作の方が高い。

 ハイライトはインストに続く9分の大作「Abbey of Synn(罪の僧院)」だ。ショーン・コネリー主演の映画「薔薇の名前」にインスパイアされたサスペンス・タッチの曲で、物語を見事に曲にしている。「薔薇の名前」――ある寺院で僧侶が次々と変死を遂げる。内偵を頼まれた主人公が僧侶として寺院に潜入する物語。原因はたった1冊の本であった。「笑い」を禁じる戒律の厳しい僧院。書庫にあった本の、コメディの頁に毒が塗られていたのだ。
 他にもシングルになった「Stranger From Within(内なる異邦人)」など、楽曲は粒ぞろい。良い曲をじっくり聴きたいリスナーにはお勧めする。物語性の強い歌詞に、このピコピコした電子音が少々合わない感じはするけれど。

 今回の再発売に当たり、オリジナルAudio-CDに加え、DVDが追加された。アルバム1枚を丸ごと5.1chでREMIXしている他、シングル曲のビデオ・クリップやインタビュー映像も収録。PALとNTSCと2種類あるが、アメリカ輸入盤とあるので、NTSC(日本も同方式)の方だろう。




Ad Gloriam
販売元: Butter

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Ad Gloriam
販売元: Obettivo Musica

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Ad Gloriam
販売元: Replay

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Ad Infintum
販売元: Kinesis

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Ad Libitum
販売元: Umvd Import

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Adam & Eve
販売元: Inside Out Music

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スウェーデンのシンフォニックロックバンド、フラワーキングスの8th(ライブ、ベスト等除く)。2004作
今や北欧シンフォニックというよりも、全世界のシンフォニックロック代表といってよいTFKの新作。
毎回アルバムにおいて、自身の音楽の全てを費やしたような作品を作りつづけるロイネだが、
今回も「世界の始まり、ときの流れ」といった壮大なテーマを組み入れた80分近い大作。
音の方はやや難解な印象だった前作「UNFOLD THE FUTURE」に比べ、
より明快なシンフォニック路線になっており、ここ数作の中では最もシンフォファン向けといっていいだろう。
前回から加わったドラマーのゾルタン・チョースの支えるリズムはしっかりとサウンドの重心を支え
ロイネのメロウなギターフレーズと、トマス・ボーディンの多彩なKEYワークがいつも以上にしっとりと心地よい。
ライブのツアーメンバーであったPAIN OF SALVATIONのダニエル・ギルデンロウも引き続き参加。
また、DVDでも感じたがハッセ・フロバーグのVoの表現力も格段に増していて、楽曲のドラマ性を高めている。
日本盤は特別仕様のCD2枚組。




Adrenaline/Leaves
販売元: Century Media

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 ヴォーカルを女性1人に固定、1995年に発表した3rdアルバム「Mandylion」が欧州で大ヒット。一躍スターの仲間入りを果たしたThe Gathering。1996年ダイナモ・フェスティバル出演記念のNEWシングル(当時)だ。Track 1, Track 3 はいずれも新曲で、正式なタイトルは「Adrenaline/Leaves」という。

Tracklisting:
1. Adrenaline (4:13)
2. Leaves (edit) (4:59)
3. Third Chance (5:37)
4. Leaves (album version) (5:58)

 どちらも伸びのあるAnnekeのヴォーカルを活かしたゴシック・ソングで、完成度は超A級。一番ノっている時の彼らの姿がここにある。妖しさと美しさを帯びたこのヴォーカルは、ちょっとなかなか居ない逸材だ。ヘヴィだがクリアでキーボードも入る聴きやすいメタルで、ゴシック初心者にもお勧め。




Aeire Faerie Nonsense
販売元: Mantella

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