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ミュージック 569300 (13)



Aion
販売元: 4AD

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

バロック以前の音楽を現代に蘇らせ、ロックからのアプローチ、味付けを
施した一枚。憂いを程よく愛する人、また過去の大切なものを失った悲しみ
を見つめなおすには一番。




Air Conditioning
販売元: Warner Bros.

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Air Conditioning
販売元: Line

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Air Conditioning
販売元: Warner Bros.

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70年発表の1st。カーヴド・エアはソーニャ・クリスティーナ(vo)、ダリル・ウェイ(vln)、フランシス・モンクマン(k,G)、フロリアン・ピルキント(Dr)、ロブ・マーティン(b)の5人によって結成されたグループであり、その後もメンバー・チェンジを繰り返しながら活動していくが、グループ解散後も様々なグループやソロで活躍していく猛者が多数揃っていた。
ソーニャの美しいというよりは力強いヴォーカルとウェイのヴァイオリンがこのグループの肝であり、この作品ではまだ荒削りではあるもののその点は十分に楽しめる。また矛盾するものの、この作品では以降に見られるようなメンバーの出番の極分化は見られず、各メンバーの見せ場が用意されているところもポイントだと思う。比較的地味なドラマーの出番やベーシストの手による単独曲もあり、バラエティにも富んでいる。全体的にはサイケデリックとブログレを行き来するかのような作品だと思う。

楽曲としてはとにかく1.が素晴しい。ブルース・ロック調の曲が突然ぶった切られてヴァイオリンが出て来るところが鳥肌もの。単に美しいのでは無く狂気じみた開放感のようなものすら感じさせる。2.はウェイのエレクトリック・ヴァイオリンによるバッキングが素晴しい曲。5.は彼らの代表曲の一つでライヴのハイライトだった。緊張感をと美しさを伴ったウェイのヴァイオリンが素晴しいが、時代を反映したかのようなノイズ・サウンドは若干聞き手を選ぶか?(私は大好き) 8.は前記のベーシストのロブの曲。ピアノをバックにウェイのヴァイオリンがソロをとるシンプルな曲だが、混然としたこの作品の中の清涼剤のような役割になっており、シンプルな故の美しさを持ったはかない佳曲である。




Airborne
販売元: Repertoire

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カーブド・エアのアルバムとしてはあまり語られることが無いため、大して期待せずに聴いてみました。実際、プログレアルバムとして聴くと肩透かしを食うでしょう。しかし、ポップアルバムとして聴くと、これがまた本当に素晴らしい内容。
特に、3曲目の"Broken Lady"なんてイントロにアコーディオンまで入っていて、まるでシャンソンみたい(誰かフランス語詞を付けてくれませんかね…本気で言ってます)。他にも"Desiree""Juno""Touch of Tequila""Heaven (Never Seemed So Far Away)""Hot & Bothered"といった曲もポップで良いし、最後の曲"Dazed"のメランコリックさといったらもう、本当に絶品の涙モノ。一方で"Moonshine"みたいなプログレ的大曲もしっかり残ってます。
残念ながら"Kids to Blame"だけはイマイチかな?("Baby Please Don't Go"はボーナストラックなので、大したこと無いけど評価から除外)
今ではすっかりお気に入りのアルバムです。




Airs on a Shoestring: The Best of Amon Düül
販売元: Thunderbolt

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Airwaves
販売元: Resurgent

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Alan Parsons Live
販売元: Pinnacle

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The Album
販売元: Kingdom

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80年発表の10作目。前作で契約を切られて解散したグループは不屈にも79年には再び結集してライヴ活動を再開。マネージャーのテリー・キングが設立したキングダム・レコードより本作を発表した。メンバーは前作よりキーボードがヤン・シュルハースが抜けてデイヴ・シンクレアが復帰した体制となっている。前作同様のポップ路線だが洗練されてやや落ち着いた雰囲気の曲が多く、はっきり言って大傑作だと思う。甘過ぎた嫌いのあった前作は最高傑作の一つではあるが、一歩引いた感じの本作の方がカンタベリー・ロックのファンには受けが良いと思う。特にデイヴの復帰は大きく、彼の貢献度の高さが伺える。1.と2.はそんなアダルトなフュージョン・ポップ。3.は一瞬ジェスロ・タロ?と思わせるフルートが印象的だ。デイヴのエレピのソロは「やっぱりこうでなきゃ」と思わせてくれる。フルートにビオラにギターと大活躍するリャードソンのプレイも特筆物だろう。
この時期のキャラバンは最も無視されているだろうが、実は一番彼ららしい音楽をやっていた充実した作品を発表しているので注意。実は彼らはポップ・グループであり、ジャズ・ロックをメインにやっていたのではない。それを納得させてくれる優れた作品である。




Albumen
販売元: Discovery

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90年代後半からライブ活動に励んできた彼ら!ライブは最高でした。ケミカルブラザーズ、アンダーグラウンド、ロバートマイルズ等が好きな方むけのアップテクノ系+アンビアントな曲たち。UK版は表紙が若干ちがう!
是非 日本にこないかな。


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