戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569300 (50)



Bedrock in Concert
販売元: Classic Rock Productions

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Bedrock in Concert (Bonus Dvd)
販売元: Classic Rock Legends

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Bee
販売元: Cuneiform

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Before and After Science
販売元: Virgin

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1977年発表。イーノのソロ・ロック・ミュージシャンとしての4枚目にして最後のボーカル・アルバム。ベースにパーシー・ジョーンズ、ドラムにフィル・コリンズなども参加していて目を引く。
1曲目はベースがパーシー・ジョーンズ、ドラムがフィル・コリンズなのにトーキング・ヘッズの曲じゃないのかなと勘違いするほどである(●^o^●)。ただ5でロバート・フィリップ御大がでてくると、突っ走りにハイってイーノ・ファンクで突き進むと言う感じになってくる。これが一転、LPレコードで言うところB面、7曲目になると知的にしてコンセプチュアルなイーノに変貌して行く。これが『Before And After Science』かと言う感じである。
2人のイーノはこのアルバムで融合し、1人のイーノになる。そしてこれからは今現在の触媒としてのイーノ、オブスキュアにしてアンビエントなブライアン・イーノとなっていく。




Before and After Science
販売元: Virgin

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

here comes the warm jetsを先に聴いていて、このアルバムにもあのアルバムの持つ独特の感じ(抽象的で申し訳ない)を期待していたが、このアルバムがけっこうポップなのに驚いた。私はニューウェーブな感じを受けた。しかし、期待したものとは違ったものの、気を取り直してしっかり聴いてみるとなかなか良い曲が多い。2曲目「back water」5曲目「king's lead hat」などは十分に聴き応えのあるポップソングだった。随所で、彼がプロデュースしたトーキングヘッズの「remain in light」に似た感じを受けたような気もする。




Before and After Science
販売元: EG

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

イーノはU2や特にトーキングヘッズのプロデュース作では80年代初頭まできっちりリズムを追求しファンクを聴かせてくれた。それが、本人はこのアルバム以降、ミニマム&静寂&効果音的な環境音楽に入り込み、あの独特の科学者然としたボーカルもいっしょに不思議がいっぱいのポップ感覚を猫の爪ののように引っ込めてしまった。残念である。Third UncleやAnother Green Worldのファンはどうしたらいいのだ!と思ったものである。No one receivingを聴いて欲しい。この逆回転のかかったドラムスのかっこいいこと。Kurt's rejoinderは古い詩の朗読(のようなもの)をまぶしたアナクロアナログシンセ音がSFチックでかっこいプログレ。カーツというのはダダイズムの画家カーツシュビッタースのこと。何とも意味のない言葉をしゃべっているらしいが、このアイデアが後年Bush & Gohstsにとりいれられたのか?Backwaterもイーノらしいピアノのコード弾きがリズミカル。King's lead hatも斬新なファンクロック(だったはず、レコードしかないのでしばらく聴いていないのだ)とにかくこのA面5曲はイーノロックの中でも最高級のかっこよさだ。残念ながらB面は粛々としたバラード中心だがボウイのヨーロッパ3部作が好きな人なら美味しくいただけるでしょう。(ただしボーカルはイーノです)。もはやかなわぬだろうが、音の魔術師のロックンロールをもっと聴きたいものです。




Begegnungen
販売元: Water

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1985年にリリースされた1970年代後半〜80年代前半のブライアン・イーノとクラスターを軸にしたスカイ・レーベルのコンピレーション。

以下収録曲の出典です。

1)Roedelius(クラスターのメンバー)名義 Durch die Wuste(1978)より
2)Moebius/Plank(クラスターのもうひとりのメンバーとドイツの最重要プロデューサーによるユニット)名義 Rastakraut Pasta(1979)より
3)Eno, Moebius, Roedelius(クラスター+イーノ)名義 After The Heat(1978)より
4)Moebius(クラスターのメンバー)名義 Tonspuren(1983)より
5)moebius-plank-neumeier(2のユニットにGuru Guruのドラマーを加えたユニット)名義 Zero Set(1982)より
6)Cluster名義 Sowiesoso(1976)より
7)Cluster & Eno名義 Cluster & Eno(1977)より

ときに幽玄とも表されるたゆたうような電子音から
ゴッドファーザー・オブ・テクノともいえるトランシーな曲まで
バランスよく収録されてます。
どの曲も素晴らしいですがそれぞれのオリジナル・アルバムには
もっと素晴らしい曲もたくさんあるので、とりあえずこの手軽な
コンピレーションから入ってお気に入りの一枚を探して欲しいと
思います。





Begegnungen II
販売元: Gyroscope

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1985年にリリースされた1970年代後半〜80年代前半のブライアン・イーノとクラスターを軸にしたスカイ・レーベルのコンピレーション、Begegnungenの続編。(1986年リリース)


以下収録曲の出典です。

1)Moebius/Plank(クラスターのメンバーとドイツの最重要プロデューサーによるユニット)名義 Material(1981)より
2)moebius-plank-neumeier(1のユニットにGuru Guruのドラマーを加えたユニット)名義 Zero Set(1982)より
3)Roedelius(クラスターのメンバー)名義 Durch die Wuste(1978)より
4)Eno, Moebius, Roedelius(クラスター+イーノ)名義 After The Heat(1978)より
5)Roedelius(クラスターのメンバー)名義 Lustwandel(1981)より
6)Moebius(クラスターのメンバー)名義 Tonspuren(1983)より
7)Cluster名義 Sowiesoso(1976)より
8)Cluster & Eno名義 Cluster & Eno(1977)より

テクノもアンビエントも何もなかった頃の音楽ですが
現在のエレクトロニック・ミュージックに通じる萌芽がそこかしこに見え隠れしています。
廃盤になったままで入手困難なアルバムもあるので
そういった意味でも貴重なコンピレーションといえるでしょう。
Begegnungenもそうですが、オリジナル盤のほうが深みにはまれるので
星はひとつ減らしておきました。





Beggar's Opera
販売元: Tristar

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Beginnings
販売元: Cuneiform

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ