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ミュージック 569300 (78)



Caravan & the New Symphonia
販売元: Universal Japan

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

73年発表の6作目。『夜ごとに太る女のために』期のキャラバンとニュー・シンフォニアとの共演ライヴ盤。録音場所はドゥルリー・レーンのシアター・ロイヤル。いわゆるロックとクラシックの共演アルバムのキャラバン盤として捕らえるべき作品であり、1.は、いかにもクラシックというイントロを付けた曲だが、途中から前作を彷佛とさせるギター・リフが登場してビオラのソロが絡む。2.はキャラバンらしい穏やかな曲であり、ソウルフルなバックコーラスが付く。3.はオーケストラが加わってドラマチックに激変した。なかなか見事な共演をしており、そのオーケストラをバックにデイヴのオルガン・ソロが流れる様は聞き応え十分。中盤のビオラのソロ、後半のギターのソロも素晴しく、このアルバムのハイライトの一つだろう。4.はハープやオーボエの音色が美しい。初期のキャラバンらしい雰囲気を持った佳曲。後半のデイヴのオルガン・ソロは絶品。5.は2ndからの曲。初期キャラバンの代表曲であり、ややオケがうるさいが、中盤〜後半ではデイヴの素晴しいオルガン・ソロが満喫出来る。この曲が入っているだけでもこのライヴ盤は価値をグッと上げていると言っても良いと思う。
オーケストラとの共演盤という企画ものの中では、どちらかが押したり引いたりするといったこともなく、バンドとオケの演奏がかなり自然に溶け込んでいるため成功した部類に入ると思う。また各メンバー、特にデイヴのソロが満喫出来るのも嬉しい。曲数は少ないが、かなり贅沢なライヴ盤だと思う。




Caravan of dreams
販売元: Htd

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キャラバンに戻るも、半ば追い出された感じで行き先をハットフィールド再結成に
向けるしかなかったリチャード。ジョン・ウェットンもそうだが、なぜ、ベーシストは
渡世人になるのだろう。Going For A Songは、キャメルで活躍していた頃を
思い出させる。結局、キャラバンに居残るべきだったのではないだろうか。
バイバイスターレスならぬ、バイバイキャラバン。痛い一枚。




Cardiacs Live
販売元: Alphabet

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Caricatures
販売元: Musea

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72年作。フランスのプログレバンドANGEの1st。ぎこちなく作風が固まりきってない感じもあり、万人向けではないが、個人的には、ANGEで最も気に入ってる3rdと2ndに次いで好きなのが本作。フランス語ならではの美と不気味さに満ちメランコリックだが時に狂気を感じさせ病的に迫ってくるボーカルや、暗雲が渦巻き広がっていくような独特の音色のオルガンは、すでにANGEらしさ全開。悪夢に飲み込まれていくような陰鬱で耽美的な世界。チープでB級な感じもあるが、それが見世物小屋的なアングラ臭や哀感を醸し聞く者を異空間へ誘う。3と4はメロディが素晴らしく、名曲だと思う。
「BIAFRA 80(Introduction)」はオルガンが邪悪に這いずるインスト。「TELS QUELS」は狂ったように吠える場面と、意識が薄らいでいくような虚ろな場面が交錯、サビはホラーなオルガンとともにボーカルがヒステリックに高揚。「DIGNITE」はクラシカル、ユラユラ眩惑するオルガンを背景に、勇ましく行進。優雅な歌メロは思わず一緒に歌いたくなる。ピアノが零れ落ちて静寂、ロマンチックなフルートソロに思わずうっとり、涙が出るほど美しい…更にそのフルートの背後にオルガン等が広がり段々と盛り上がっていく展開はドラマチック!「LE SOIR DU DIABLE」はアコギの暗く寂しい響きが印象的なバラード。切ないメロディ、心細げで青ざめていくような歌声が胸を揺さぶり不安を呼び起こす。「CARICATURES」は即興風な演奏もあるインストメインの大作。いまいちキレがなくてダレる部分もあるが、後半の展開は好きだ。切ないピアノからオルガンが立ち上がり、ほの暗くクラシカルなメロディのボーカル部、最後はオルガンの響きが明るく開けていき、モノローグとともに幕を下ろす。「BIAFRA 80(Final)」は1曲目が病的に分裂したようなインスト。




Carnival in Babylon
販売元: Repertoire

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Carnival in Babylon
販売元: Unknown Label

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アモンデュール2の4th、1972作/邦題は「バビロンの祭り」
ぐっとメロディ志向が強まり、楽曲の構築性も高まったアルバム。
普遍的なロック色が増したリズムに、ギターとシンセ、そして男女のヴォーカルが乗る。
もちろんただのロックではない、彼らならではの独特の雰囲気は健在で、
メロディアスロックとサイケの中間的なほんわかとした叙情性が心地よい。
また、レナーテ・クナウプの歌声が一番美しく聴けるアルバムでもあるだろう。
次作への橋渡し的なアルバムであるが、やはり質は高い。





Carnival in Babylon
販売元: New Rose

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アモンデュール2の4th、1972作/邦題は「バビロンの祭り」
ぐっとメロディ志向が強まり、楽曲の構築性も高まったアルバム。
普遍的なロック色が増したリズムに、ギターとシンセ、そして男女のヴォーカルが乗る。
もちろんただのロックではない、彼らならではの独特の雰囲気は健在で、
メロディアスロックとサイケの中間的なほんわかとした叙情性が心地よい。
また、レナーテ・クナウプの歌声が一番美しく聴けるアルバムでもあるだろう。
次作への橋渡し的なアルバムであるが、やはり質は高い。





Carnival in Babylon
販売元: Unknown Label

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アモンデュール2の4th、1972作/邦題は「バビロンの祭り」
ぐっとメロディ志向が強まり、楽曲の構築性も高まったアルバム。
普遍的なロック色が増したリズムに、ギターとシンセ、そして男女のヴォーカルが乗る。
もちろんただのロックではない、彼らならではの独特の雰囲気は健在で、
メロディアスロックとサイケの中間的なほんわかとした叙情性が心地よい。
また、レナーテ・クナウプの歌声が一番美しく聴けるアルバムでもあるだろう。
次作への橋渡し的なアルバムであるが、やはり質は高い。





Carnival in Babylon
販売元: Gamma

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Carnival of Souls
販売元: Sugar Daddy

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