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ミュージック 569300 (96)



Cool Water
販売元: Sanctuary

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1曲目からひんやりと流れるパイ・ヘイスティングの軽く澄んだ歌声。誰がなんと言おうとパイのサラッとしたメロディーとハイトーンボイスがあれば、キャラバンはキャラバンたり得ます。
とかく売れ線ポップに走ったと評されることの多いキャラバンですが、この時期(70年代後半)のイギリスでこの音じゃ売れ線もあったもんじゃないわけで、素直にヘイスティング本来のポップセンスといえるんじゃないでしょうか。むしろ、初期の人間関係でプログレをやってただけのような(それに当時はそっちがむしろ売れ線だったわけですし)。
本作は未発表音源の発掘モノではありますが、パイの控えめに愛らしい世界が全体に広がっているコレクターズアイテムにしておくだけでは惜しい一枚だと思います。




Cords
販売元: Voiceprint Group Of Companies

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Cords
販売元: Polygram

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Cortlandt
販売元: Valley Consignment

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ロック界屈指のテクニシャン/知性派で知られているSean MaloneがGordian knot以前に発表したソロアルバム"Cortlandt"。すでに現在のスタイルに近いハイブリッドなジャズロックもやっている好作。
むしろJaco Pastorius(Gary Willsか?)全開のベースプレイが入っている所では、現在よりも音楽的な間口は広かったのかも。そのためかアルバムを通して散漫な印象もあるのも確か。

1曲目からモロTribal Techだったり、Giant Stepsの凄いバージョンが入っていたり、Gordian Knot"Emergent"収録のFisher's Gambitが既に収録されていることで、思わずニンマリしてしまうこのアルバムを機会があればぜひ聴いて欲しい。このCDでのFisher's GambitはStickによってベースを支えソロもSean本人が取っているが、"Emergent"バージョンではBassをプレイしていてFates WarningのJim Matheosがアコースティックギターでのソロを披露している。この辺の両者の質感の違いは非常に興味深い。

個人的にはReeves Gabrels参加のStick全開ポリリズミックなAt TaliesinとTrey GunnのソロがフィーチャーされたBig Sky Wantingが山場だと思う。

ゴーディアンノット前夜。




Cosmic Messenger
販売元: Atlantic

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フュージョン全盛時代、かつてFMの音楽番組放送で最も曲が掛かっていたポンティのアルバムがこれです。その前3作「極光」「桃源への旅立ち」「秘なる海」が組曲が多かったせいもあって、放送しづらかったこともあるのでしょう。このアルバムからは組曲が無くなり、ポンティはこの後しばらくの間、メロウ路線に走り、少子は次第に興味を無くしてしまいました。このアルバムではまだ硬質でハードな演奏を残しており、加えてSF風の楽想と相まって、前3作以上にファンタジックな世界にトリップさせてくれる素晴しいアルバムです。




Cosmic Overdrive
販売元: Pilot

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Cost of Living
販売元: Griffin Records

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Country Airs
販売元: Coda

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おなじみイエスの世界的キーボード・プレーヤー、リック・ウェイクマンによるランドスケープ・ミュージック・シリーズ『−Airs』三部作の最初の作品。
アルバム・タイトルのとおり、都会を離れた自然の情景をモチーフにした作品が、アクースティック・ピアノによって演奏される。と言って、もちろん、ただの情景描写といった曲想ではなく、イージーリスニングとしての気品と落ち着きのなかにも、陽射しに映える緑のような躍動感があり、爽やかな気分に誘ってくれる。
どの曲も佳品だが、個人的には後半の“Morning Haze”、“Nature Trails”、“HeatherCapets”が特にお勧め。




Cowboy Poems Free
販売元: The Orchard

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アメリカのプログレバンド、エコリンの5th。2000作
90年代初頭から活動し、キャッチーなメロディを難解すぎないテクニカルさで
包み込んだサウンドは、玄人好みのプログレリスナーから支持されてきた。
本作もアメリカらしい抜けのよいメロディと叙情性ををたっぷりと聴かせつつ、
SPOCK'S BEARDなどにも通じるセンスの良さで楽曲を構築している。
小曲を巧みに配することで、曲間につながりを持たせ、コンセプト的に聴かせる。
あくまでキャッチーな歌メロやコーラスに、遊び心と余裕に溢れたリズム感覚、
その中にもしっかりとプログレへの愛情を感じさせるのが心憎い。





Crac
販売元: Unknown Label

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まずアレアの曲はどれも出だしがヤバイ。ツボをつかれっぱなしです。
私はアレアの1stの歌の所が妙にオペラチックというか、強烈すぎて恥ずかしくなってきてしまい、あまり馴染めなかったのですが、このアルバムではその臭みが消えていて個人的にはグッドです。


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