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ミュージック 569300 (142)



Fifth
販売元: Columbia

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ワイアットが抜けた1972年リリースの5作目。Side oneはフィル・ハワードが、Side twoは
ジョン・マーシャルが叩いてます。

全7曲の内4曲をラトリッジのオリジナルが占めてます。「All White」、「Drop」、「As If」
、「Pigling Bland」とどれも彼らしいクールかつエキセントリックな内容で演奏の緊張感も
すばらしいですね。ただ惜しいのは前半2曲はフィル・ハワードが叩いてるんですが、彼は
やはりジョン・マーシャルと比べるとさすがに役者不足で、コチラもマーシャルが叩いてた
らなぁーと思うのも事実だ。
ただ曲の出来は申し分ない。滴の効果音を入れ、後は永遠ラトリッジのオルガンが唸りまくる
「Drop」。まさにフリー・ジャズでゲスト参加してるロイ・バビントンのこの世のものとは
思えないダブルベースの弓弾きが堪能できる「As If」。シンプルなテーマを繰り返すだけな
のにインプロヴィゼーション要素を高めることによっていつ聴いても飽きない「Pigling Blan
d」と実に多彩。

ヒュー・ホッパー作の「M.C.」やエルトン・ディーン作の「Bone」も中々面白いが、ちょっと
「狙いすぎ」かなぁーって感じも否めない。

「LBO」はジョン・マーシャルのドラムソロが2分間愉しめます。実に幸せ。

個人的には前作よりパワーアップしたこの路線は大好きですね。




Fifth Element
販売元: Background

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Fillmore East: June 1971
販売元: Bizarre

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なんか実験的なアルバムが多いザッパやけど これ以外と親しみやすい。ボーカルがポップグループのタートルズからの変態コンビでどんどん中身がかわる!予測不能!英語がわかればもっとはちゃめちゃ。でもなんかマニアネタ、地元ネタみたいなんがわんさかある。英語わからんでもめちゃくちゃ楽しめる。




Fillmore East: June 1971
販売元: Video Arts Japan

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

なんか実験的なアルバムが多いザッパやけど これ以外と親しみやすい。ボーカルがポップグループのタートルズからの変態コンビでどんどん中身がかわる!予測不能!英語がわかればもっとはちゃめちゃ。でもなんかマニアネタ、地元ネタみたいなんがわんさかある。英語わからんでもめちゃくちゃ楽しめる。




The Final Curtain
販売元: Scratch

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The Final Experiment
販売元: Import [Generic]

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オランダのHR/HMバンドVengenceのGuitarist,アンソニー ルカッセンが中心となっているプロジェクトの1st。一部を除き、多数のゲストミュージシャンが参加しており、本作はRock Operaという形状を取っている。
ストーリーの舞台は6世紀のイングランド。「タイムテレパシー」という技術により未来から送られてきた人類滅亡の危機を受信した盲目の吟遊詩人エイリオンがそのメッセージを広めるのだが、タイムテレパシーの影響を受けていない者が多く、預言者マーリンに人々を煽動した罪で処刑されてしまう。
HR/HM好きのツボにはまりまくりの展開をもち、70分以上のアルバムを一気に聞かせてしまうパワーをもったアルバムで、いまだによく聴いている。
もうじき発表から10年になろうとしているが(国内盤発売は1996年)それを乗り越える力をもった作品だ。




The Final Experiment
販売元: Inside Out Music

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アージェンルカッセンのプロジェクト、ayreonのデビュー作品にして最高傑作。このアルバムは当時なじみのメタル専門店の店内BGMで流れているのを聴いて、その場で即購入しました。アージェンルカッセンは、もちろんメタル系のギタリストですが、このプロジェクトはヘヴィメタルの一言では言い表すことができません。うまくこの音楽を言葉で表現するのは難しいのですが、スペイシーで、プログレッシヴで、オペラチックなシンフォニックメタルといったところでしょうか。とにかく他に類似する音楽が皆無なため、このジャンル(?)ではルカッセンが第一人者となっています。日本ではあまり有名ではないかもしれませんが、欧米では受けがいいようです。これ以降のアルバムの参加メンバーをみると、ビッグネームがずらりと並んでおり注目度がよくわかります。この作品はどちらかというとメタルファンよりもプログレファンのほうが受けはいいかもしれません。プログメタルやシンフォニックメタルのファンならより受けると思われます。




Finger Painting
販売元: Progressive

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Fireships
販売元: Capitol

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1曲目の"I will Find You"こそポップな作りですが、2曲目以降は、ピアノとバイオリン(Stuart Gordon)やサックス(David Jackson)によるシンプルな演奏に、ハミルの時に囁くような時に嗚咽のようなボーカルがかぶさる静謐な胸にしみいるような曲が続きます。とりわけ7分を越えるスケールの大きいタイトル曲"Fireships"では胸を締め付けられるような思いがします。すでにプログレッシブ・ロックというジャンルを超越しているばかりか、ロックというジャンルさえも意味を失うような、まさにハミル独自の歌世界が展開されています。プログレが好きな人にもプログレが嫌いな人にもお薦めです。




Fireships
販売元: Capitol

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