ミュージック 569300 (161)
Goddess of Darkness
販売元： Musea Records France
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
Going Back a Bit: a Little...
販売元： Virgin
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Going for the One
販売元： Atlantic/WEA
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
1977年リリースのスタジオ録音8作目。前作のリレイヤー（私的イエス最高傑作）で大作主義
傾向を行き着くところまで求めたイエスが究極の果てにリリースした本作【究極】は変革の
意志と新旧の息吹を感じさせる秀作だ。そしてこの【究極】の果てに何を得るかはイエスに
何を求めているかで違ってくるのだろう。まさに聴き手のイエス観を映す鏡のような作品だ。
[1]のタイトル曲「究極」は、初期のイエスにあったわかりやすさと、ハウの硬質かつ伸び縮
みするギターリフとが合わさった、新旧ブレンドみたいなナンバーだ。この曲を顕著にこの
作品ではハウのギタープレイがとりわけ冴える。
[2]の「世紀の曲がり角」はしっとりしたアコースティック・ギターの音色とそれに申し分な
いほどマッチするアンダーソンの歌声が映えるバラッドだ。中盤の壮大に広がるインスト部も
すばらしく思わずホロッとくる曲だ。
[3]の「パラレルは宝」はクリス・スクワイア作。ベースラインを追うだけで幸せになるよう
な気持ちになりますね（笑）。ただウェイクマンとハウも好演してます。
[4]の「不思議なお話を」と[5]の「悟りの境地」はまさにタイトル通りの世界観に引きずり
こまれるような曲だ。まさにどちらも「イエスらしさ」が詰まってますね。
結局僕がこの【究極】の果てに得たものは二面性ですね。それは硬質でありつつ柔軟、快楽的
かつ実に緻密なスティーヴ・ハウの不思議なギタースタイルと、イエスというバンドが持って
いる二律背反の概念。それを絶妙にブレンドしてしまう凄さでしょう。
Going for the One
販売元： Rhino
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
1977年リリースのスタジオ録音8作目。前作のリレイヤー（私的イエス最高傑作）で大作主義
傾向を行き着くところまで求めたイエスが究極の果てにリリースした本作【究極】は変革の
意志と新旧の息吹を感じさせる秀作だ。そしてこの【究極】の果てに何を得るかはイエスに
何を求めているかで違ってくるのだろう。まさに聴き手のイエス観を映す鏡のような作品だ。
[1]のタイトル曲「究極」は、初期のイエスにあったわかりやすさと、ハウの硬質かつ伸び縮
みするギターリフとが合わさった、新旧ブレンドみたいなナンバーだ。この曲を顕著にこの
作品ではハウのギタープレイがとりわけ冴える。
[2]の「世紀の曲がり角」はしっとりしたアコースティック・ギターの音色とそれに申し分な
いほどマッチするアンダーソンの歌声が映えるバラッドだ。中盤の壮大に広がるインスト部も
すばらしく思わずホロッとくる曲だ。
[3]の「パラレルは宝」はクリス・スクワイア作。ベースラインを追うだけで幸せになるよう
な気持ちになりますね（笑）。ただウェイクマンとハウも好演してます。
[4]の「不思議なお話を」と[5]の「悟りの境地」はまさにタイトル通りの世界観に引きずり
こまれるような曲だ。まさにどちらも「イエスらしさ」が詰まってますね。
結局僕がこの【究極】の果てに得たものは二面性ですね。それは硬質でありつつ柔軟、快楽的
かつ実に緻密なスティーヴ・ハウの不思議なギタースタイルと、イエスというバンドが持って
いる二律背反の概念。それを絶妙にブレンドしてしまう凄さでしょう。
Going Home
販売元： Charly
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Gold
販売元： Universal Japan
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Wetton 時代の Asia を聞く分にはこれだけでいいでしょう。初期三部作を買うより経済的ですし、得です。Hawe師のギターがまったく聞こえないor曲間が無いなど些末な問題はあるんですが、それは無視できると思います。
Asiaをこれから聴きたい方には文句なしで推薦できるし、初期三部作を持っている方にも未発表曲があるので推薦します。
Gold Collection
販売元： BMG International
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Gold Collection
販売元： Retro Music
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Gold Collection
販売元： Retro Music
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
叙情派シンフォニック・ロックバンドBJHのゴールド・コレクション。
とは言え内容はホルロイドが抜けてThrough The Eyes Of John Leesと 題された1999年発表の「MEXUS」と「Revival - Live 1999」のカップリング。
しかし、レトロ・レーベルらしく(?)完全版では無く、NEXUSからは2曲、Live 1999からは5曲(がカットされていて、いささか消化不良気味。
それと音量が小さいことが欠点である。
それでも、この2枚のアルバムを持っていない人にとってはお買い得盤と言うべきか・・・
さすがに全盛期を望むべきものはないし、「Festival!」なんて気の抜けたような曲はあるものの、相変わらず楽曲のクォリティは高く安心して聴いていられる。
Gold Dates
販売元： Retro Music
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
当りもあるが、外れも少なくないDEJAVU RETROレーベルのゴールド・コレクション・シリーズ。
で、ウィッシュボーン・アッシュのこのCDは、3つのライヴからの編集版。
一つ目が1974年のローリー・ワィズフィルド在籍時のもの。二つ目が1991年のオリジナル・メンバーでのもの。そして三つ目が2002年のアンディ・パウエルのソロ・プロジェクトと化した時のもの。
これが年代順でなく、ランダムに2枚のディスクに収まっている。
オフシャル、ブートも含めてライヴ音源の多い彼ら、何れも既発のものからであると思われる。(この辺版権はどうなっているのだろう?)
年代によって音質も音量も違い、さらにDISC2の「PERSEPHONE」は、DISC1にもある「WARRIOR」のヴァージョン違い。
PERSEPHONEが大好きな僕にとってはガッカリ。。。
とわ言え全20曲、なかなか充実した迫力のある演奏を聴かせてくれます。お買い得!