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ミュージック 569300 (176)



Here Come the Warm Jets
販売元: Virgin

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

73年発表の1st。ロキシー・ミュージック脱退後の初のソロ・アルバムがこれ。彼のソロ作品は共作を含めると恐ろしい数に登るが、そんな中でも歌物の作品は特に人気が高く、この作品も歌もののため当然のように人気が高い。彼の人気、人脈の広さからか他方面からたくさんのゲストが参加して作品に貢献している。ざっと挙げるとフェリー以外のロキシーのメンバー、ロバート・フリップ、ジョン・ウェットン、ホークウィンドのポール・ルドルフとサイモン・キング、シャークスのクリス・スペティングら3人、マッチング・モールのビル・マコーミックなど。このメンバーから大凡想像が付くサウンドになっていると思う。
初期のロキシーそのままの1.イーノのヴォーカルが素晴しいヌルっとしたポップ曲の2.もかなりロキシーっぽい。途中の子供の玩具のようなノイズも楽しい。3.はポップ時代の彼の代表曲の一つだろう。フリップのギター・ソロが爆発するストレンジなポップスだ。4.もポップなメロディの素晴しい佳曲。6.は春先の海辺の景色が容易にイメージ出来る佳曲。決してうまくはないピアノが物凄く効果的に響いている。こういうサウンドを聞くとイーノはやはり違うなと実感できると思う。9.は賛美歌のような美しい曲。当時の諦めにも似たイーノの心境が感じられて興味深い。Lloyd Watson のスライドは特筆物。ラストは暖かみのある音色が素晴しいギターを中心としたインスト曲。この曲ではすでにDJによるミックスのようなことが行なわれていて興味深い。




Here Come the Warm Jets
販売元: Eg

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73年発表の1st。ロキシー・ミュージック脱退後の初のソロ・アルバムがこれ。彼のソロ作品は共作を含めると恐ろしい数に登るが、そんな中でも歌物の作品は特に人気が高く、この作品も歌もののため当然のように人気が高い。彼の人気、人脈の広さからか他方面からたくさんのゲストが参加して作品に貢献している。ざっと挙げるとフェリー以外のロキシーのメンバー、ロバート・フリップ、ジョン・ウェットン、ホークウィンドのポール・ルドルフとサイモン・キング、シャークスのクリス・スペティングら3人、マッチング・モールのビル・マコーミックなど。このメンバーから大凡想像が付くサウンドになっていると思う。
初期のロキシーそのままの1.イーノのヴォーカルが素晴しいヌルっとしたポップ曲の2.もかなりロキシーっぽい。途中の子供の玩具のようなノイズも楽しい。3.はポップ時代の彼の代表曲の一つだろう。フリップのギター・ソロが爆発するストレンジなポップスだ。4.もポップなメロディの素晴しい佳曲。6.は春先の海辺の景色が容易にイメージ出来る佳曲。決してうまくはないピアノが物凄く効果的に響いている。こういうサウンドを聞くとイーノはやはり違うなと実感できると思う。9.は賛美歌のような美しい曲。当時の諦めにも似たイーノの心境が感じられて興味深い。Lloyd Watson のスライドは特筆物。ラストは暖かみのある音色が素晴しいギターを中心としたインスト曲。この曲ではすでにDJによるミックスのようなことが行なわれていて興味深い。




Here to Hear
販売元: Talking Elephant

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1989年リリースのインストアルバム87年「NOUVEAUCALLS」に続くオリジナルメンバーでの復活第2作目・・・ボーカル入りなので、実質上の復活作と言って良いでしょう。前作はNOSPEAKの建前もありオールインストで、物足りないものがありました(ASHとしての必然性が感じられない!)。今作ではボーカルがきちんとフューチャーされているので、ファンとしては大変嬉しいものでしたね・・・ただツインリードの絡みはやはり感慨深いものがありましたが、70年代の勢いがまるで感じられない汎用な内容が残念でした。ジャケットはリリース当時と違いますが、いかんせんどちらにしろ内容を物語る寂しいアートワークです(悲)。1曲目「コズミックジャズ」の安っぽいトレモロサウンドからおいおいという感じで、肩透かしをくらいます(笑)・・・まあこの曲自体が浮いていますが!7曲目「WHYDON’TWE」あたりは、アッシュの魅力であるギターワーク・コーラスワークが聴けるので個人的にベストチューンです!!続く8曲目は前作を踏襲したインストで、アッシュと思わなければ結構いい感じです(笑)。9~10曲目はPart1&2なんて構成で凄そうなのですが、まあそこそこという程度・・・Part2では結構弾きまくっているので嬉しいものはありますが。正直話題にもあがらないアルバムですが、ファンは持っておきたい1枚!!




Here We Go 'Round The Mulberry Bush: Original MGM Motion Picture Soundtrack [Enhanced CD]
販売元: Rykodisc

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'68年発表の青春映画サントラ盤です。ストーリー自体はコメディタッチのそれもあまり面白くない映画でしたが、この映画の見所は、ストーリーよりも、'67年当時(おそらく撮影は'67年)の後期スウィンギンロンドン最先端のファッションが存分に見られる所です。スティーブウィンウッド脱退後のスペンサーデイヴィスグループ(以下SDG)も出てきます。このサウンドトラック盤ではトラフィックは「Here We Go 'Round the Mulberry Bush」(主題歌)と7,15のみですが、15は初期トラフィックの隠れた名曲です。おそらくこのサントラ盤とアメリカ盤のトラフィックの1stでしか聴けない曲だと思います。アルバム残りは8を除き全てSDGですが、これが結構カッコ良い曲ばかりで侮れません。アルバムとしては映画よりも数段出来がいいです。ちなみに8は、マークボランが在籍していたジョンズチルドレンというモッズバンドの曲で、これもなかなかの佳作です。




Heresie
販売元: Cuneiform

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Heritage
販売元: Disky

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ベスト版ということになってますが、実際はライブ音源です。データは記載されてませんでした。小さい会場のような気がします。それと7曲目以降はアコースティック楽器のみの編成です。安価ですし、代表曲揃いなのは良いのですがそれらの点に注意が必要です。音質そのものは悪くありませんし、アニー・ハズラムの伸びやかなボーカルがスタジオ録音以上に前面に出て堪能することができます。




Heritage
販売元: Disky

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Heritage Suite
販売元: Griffin Records

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Hermit of Mink Hollow
販売元: Victor Entertainment

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78年発表の8作目。数あるトッドの作品の中でも最も甘く口なアルバム。実際に名曲も多く2.などはロッド・スチュワートのカヴァーなども有名。もうロッドがカヴァーするという時点でポップスとしての曲のクオリティーの高さは証明が出来ると思うのだけど、ハード/ソフトな両面を持つトッドのソフトな面が全開したのがこのアルバムだと思う。10.は感動的な名曲で、5.もトッドらしいおもしろい曲。このアルバムは実は一番人気のアルバムなのでは?と思わせる部分が多々あります。コンパクトにとまっている点も○。ポップス的な音楽を好む人、トッドの最初の一枚としてはかなり有望な一枚で、何となく2ndの『The Ballad of...』と対になるアルバムのような気がします。ただトッドの作品としては全体的に刺激が少なく動的要素が若干押さえぎみなので、この時期のユートピアの諸作を合わせて聞くともお薦めします。




Hermit of Mink Hollow
販売元: Essential

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