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ミュージック 569300 (179)



Holidays in Eden
販売元: Never

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89年発表。ネオ・プログレッシブやらポンプ・ロックと言われたムーヴメントの旗手的役割を担っていたのがこのグループだった。ジェネシスのフォロワーではあったものの、独特のクセ・・・と言うよりもアクのようなものがあってそれに慣れるとクセになるグループだったのだが、そのクセの源のシンガー、フィッシュが前々作で脱退。本作は新しいシンガーを迎えての2作目となる。このシンガー、スティーヴ・ホガースが、このグループに劇的な変化をもたらし、本作でこのグループを見切った人も多かったかもしれないが、私自身は本作をきっかけにマリリオンにハマっていった。ジェネシスとは一味違った微妙にアメリカナイズされた音はなかなか甘美な響きであり、未だにこの作品を聞くことはかなり多い。
1.は従来通りの曲であり、唐突にスティーヴ・ロザリーの官能的なギターが飛び出すあたりはニヤリとさせてくれる。しかし2.ではモロにU2のディレイを生かしたギターが登場する。ロザリーの芸達者ぶりには驚くが、この激ポップぶりにはおそらく従来のファンは激怒しただろうと思う。しかし従来の雰囲気もちゃんと残っているから凄い。プログレッシヴとは言い難い作品だが、美しい世界観を持った作品であり、例のギター・ソロも十分に満喫出来る、なかなかバランスのとれた良作だと思う。
美しいジャケットも魅力的であり、真冬の森のようなイメージはこの作品にピッタリ。




Holidays in Eden
販売元: Never

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Hollow Years
販売元: Wea International

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EPと侮る無かれ!6曲で約40分のランニングタイムがあり、未発表1曲、LIVEも2曲と非常に充実した1枚です。
個人的にはLIVE演奏の『アナザー・ハンド(ザ・キリング・ハンド)』をラブリエのヴォーカルで聞けるという所に価値ありと思っています。
残念ながら、店頭在庫限りの状態のようですので、ファンの方は見つけたら即買いをお勧め致します。




Hollywood
販売元: Skoda

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Holographic Tapestries
販売元: One Way

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Homburg & Other Hats: Procol Harum's Best
販売元: Essential

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Home
販売元: WestSide

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70年発表の4作目。前作でマシュー・フィッシャーとデヴィッド・ナイツが脱退し、元パラマウンツのクリス・コッピングが加入した作品。ブロコル・ハルムと言えば、「青い影」で彼らを知り、「ソルティ・ドック」の英国的世界に酔いしれて、結局行き着くのはこのアルバムだと思う。マシューの重圧なキーボードが消えて、ロビン・トロワーがやりたい放題やっているかのようなハード・ロック的なアルバムであり、ある意味で彼らの特徴的な魅力のないアルバムではあるが、装飾を一切排して製作されたかのようなシンプルな作風は、彼らの本質を見るかのようだ。何よりも楽曲が魅力的であり、ロビンの突っ走るギターに付いていくゲイリーのヴォーカルの絡みが素晴しい。1.は本当に大好きな曲であり、R&Bを彼らなりに消化した曲ということになろうが、ロビンのギターの音色が素晴しいのだ。何かこう、年代物の木のような暖かみを感じる。プロコル・ハルムはザ・バンドとは完全に似て否なるグループであり、このグループには濃厚な英国臭があるが、この木のような感触が、ザ・バンドに何か通じるものがあるのかもしれない。何にしてもロビン&ゲイリーが中心となった本作と次作は彼らの作品としては全く目立たないが、裏名盤として強くお薦めしたい。




Home
販売元: Repertoire

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70年発表の4作目。前作でマシュー・フィッシャーとデヴィッド・ナイツが脱退し、元パラマウンツのクリス・コッピングが加入した作品。ブロコル・ハルムと言えば、「青い影」で彼らを知り、「ソルティ・ドック」の英国的世界に酔いしれて、結局行き着くのはこのアルバムだと思う。マシューの重圧なキーボードが消えて、ロビン・トロワーがやりたい放題やっているかのようなハード・ロック的なアルバムであり、ある意味で彼らの特徴的な魅力のないアルバムではあるが、装飾を一切排して製作されたかのようなシンプルな作風は、彼らの本質を見るかのようだ。何よりも楽曲が魅力的であり、ロビンの突っ走るギターに付いていくゲイリーのヴォーカルの絡みが素晴しい。1.は本当に大好きな曲であり、R&Bを彼らなりに消化した曲ということになろうが、ロビンのギターの音色が素晴しいのだ。何かこう、年代物の木のような暖かみを感じる。プロコル・ハルムはザ・バンドとは完全に似て否なるグループであり、このグループには濃厚な英国臭があるが、この木のような感触が、ザ・バンドに何か通じるものがあるのかもしれない。何にしてもロビン&ゲイリーが中心となった本作と次作は彼らの作品としては全く目立たないが、裏名盤として強くお薦めしたい。




Home
販売元:

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70年発表の4作目。前作でマシュー・フィッシャーとデヴィッド・ナイツが脱退し、元パラマウンツのクリス・コッピングが加入した作品。ブロコル・ハルムと言えば、「青い影」で彼らを知り、「ソルティ・ドック」の英国的世界に酔いしれて、結局行き着くのはこのアルバムだと思う。マシューの重圧なキーボードが消えて、ロビン・トロワーがやりたい放題やっているかのようなハード・ロック的なアルバムであり、ある意味で彼らの特徴的な魅力のないアルバムではあるが、装飾を一切排して製作されたかのようなシンプルな作風は、彼らの本質を見るかのようだ。何よりも楽曲が魅力的であり、ロビンの突っ走るギターに付いていくゲイリーのヴォーカルの絡みが素晴しい。1.は本当に大好きな曲であり、R&Bを彼らなりに消化した曲ということになろうが、ロビンのギターの音色が素晴しいのだ。何かこう、年代物の木のような暖かみを感じる。プロコル・ハルムはザ・バンドとは完全に似て否なるグループであり、このグループには濃厚な英国臭があるが、この木のような感触が、ザ・バンドに何か通じるものがあるのかもしれない。何にしてもロビン&ゲイリーが中心となった本作と次作は彼らの作品としては全く目立たないが、裏名盤として強くお薦めしたい。




Hope
販売元: Attic Bay

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