ミュージック 569300 (208)
Keys to Ascension 1 & 2
販売元: Pidm
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Keys to Ascension 2
販売元: Sanctuary Midline
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Keys to Ascension 2 (Spec) (Dig)
販売元: Cleopatra
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Keys to Ascension, Vol. 2
販売元: Sanctuary
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発表が「オープン・ユア・アイズ」と重なり、このアルバムが新しいYESの姿なのか戸惑いながら聴いた覚えがある。やはりリックのいない「オープン・ユア・アイズ」が現在進行形のYESなんだということがバレバレだったため、リリース当時はかなり微妙な位置にあった作品だ。そもそも新曲とライヴを二枚に渡って同時収録するなんて発想がおかしい。新曲パートもライヴパートもどちらもクオリティが高いのに、前者はイエスのニューアルバムとして拍手喝采で受け入れられず、後者は現代版「イエスソングス」にもなれなかった。あ〜、もったいない。この売り上げの悪さ、「Keystudio」が今となっては売り上げ上位にランキングされていることから判断しても、明らかに企画倒れだ。内容は素晴らしいのに売れない…。ファンとしては「1&2」、両方買って自分で編集して聴きましょう。
Keys to Ascension, Vol. 2
販売元: Essential
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Keys to Ascension, Vol. 2
販売元: Sanctuary
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Keys to the Studio
販売元: Sanctuary
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Keystudio
販売元: Sanctuary
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英国出身のプログレ・バンドの重鎮の、’01年発表作。
ライヴ盤、’96年発表の「Keys to Ascension」、’97年発表の「Keys to Ascension 2」の2枚から、スタジオ録音の新曲のみを収録した編集盤。
JON ANDERSON、CHRIS SQUIRE、STEVE HOWE、ALAN WHITE、RICK WAKEMANという、70年代の、ほぼ黄金期のメンバーで制作されている。
楽曲、演奏ともに、70年代のこのバンドらしさが前面に出ており、それ自体は貴重だし、クォリティも高い。
しかし、言い換えれば新鮮味は薄いと言えなくもない。その上、この先、このメンバーでアルバムを製作されていない事を考えると、純粋なオリジナル・アルバムとは言えないこの作品は、一体何なのだろうと首を傾げてしまう。
おそらく、このメンバーで、70年代の、いかにもYESらしい作品を作り上げるのは容易い事なのだろう。けれども、クォリティも高くとも、本作からは熱い情熱や意欲を感じられず、印象も今ひとつ薄い。
現在バンドは活動休止状態だが、「またYESらしい音楽を制作する。」と、このバンドを揺り動かすエネルギーを得られる事が出来るのだろうか。
Keystudio
販売元: Sanctuary
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ジャケットは「オープンユアアイズ」や「TALK」のように、センスがいいのか安っぽいのか判断に苦しむ企画盤。インナーも企画も何だか海賊版みたいなのだが、「キーズトゥーアセンション」に未収録のリックによる「ライトニング」というイントロがついた完璧盤がこちらで、むしろ「キーズトゥーアセンション」はあのような形で発表されるべきではなかったと思う。このアルバムが最初からこのような形で発表されていたなら、黄金期イエスの最新作として拍手喝采で受け入れられただろう。収録された楽曲はどれも力の入った佳曲揃いです。
Kill 'Em & Eat 'Em
販売元: Demon Midprice (UK)
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