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ミュージック 569300 (210)



King Biscuit Flower Hour (Part1) Renaissance At the Albert Hall with the RPO 1
販売元: King Biscuit

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King Biscuit Flower Hour At The Royal Albert Hall With The Royal Philharmonic Orchestra Part 1
販売元: King Biscuit

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King Biscuit Flower Hour Presents
販売元: King

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King Biscuit Flower Hour Presents In Concert
販売元: King Biscuit

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King Biscuit Flower Hour Presents in Concert
販売元: King Biscuit Flower Hour

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King Biscuit Flower Hour, Vol. 2
販売元: King Biscuit

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King Biscuit Flower Hour: Greatest Hits Live
販売元: King Biscuit

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King Biscuit Flower Hour: Greatest Hits Live
販売元: King Biscuit

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King Kong: Jean Luc Ponty Plays The Music Of Frank Zappa
販売元: Blue Note

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ニュークリアスやエルトン・ディーンの居た頃のソフトマシーンを彷彿とさせる、ENIGMATIC OCEANやCOSMIC MESSENGERなどのフュージョン路線とは一線を画するサウンド。特に4曲目と5曲目はまるでヘンリーカウのようにアヴァンギャルドで大変驚いた。フュージョン路線の頃に比べ、少し聴き辛いと思われるかもしれないが、E・バイオリンは、逆にヒューマンな音に聞こえる。




The King Will Come
販売元: Pilz

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本作には2つの公演が収録されている。前半が「限りなき束縛」(Locked In)ツアーから76年5月6日アメリカのダベンポート公演、後半は73年カナダ公演(日付と場所が特定できないが73年3月末か?)である。

まずは前半、彼らの作品の中でも最も評価の低い「限りなき束縛」のツアーだが、ライブでは意外にいい。というのもこのツアーではキーボードのグレアム・メイトランドが参加しており、スタジオ盤ではドライに仕上げられていた音に厚みと適度な湿り気が加わっているからである。特に「Rest in Peace」と「Persephone」はオルガンが絶大な効果をもたらし、格段にカッコよくなっている。この2曲のライブ音源はこれまでもいくつか発表されているが(例えば「Live Dates 2」やボックスセットの「Distillation」など)、筆者はこのダベンポートのテイクがベストだと断言したい。ただしコンサート全体を見ると、ローリー・ワイズフィールドのヴォーカルは例によって情けないし、テッド・ターナーに代わってアンディー・パウエルが歌う「Rock'n roll Widow」も、くずし過ぎで名曲がぶち壊し。「The king will come」の4:40付近できっかけが合わず演奏がボロボロになったりするなど問題もあるが、これはこれで面白い。

演奏から推測して、「Ballad of the Beacon」以降の後半5曲が73年の音源。絶頂期なので悪くはないが「Live Dates」と比べると多少演奏が粗い。加えて「Ballad of the Beacon」が途中でフェイドアウトするし、ミキシングも悪い(テッドのギターがオフ気味)などの問題もあるが、第1期による「Doctor」のライブテイクは貴重である。

マニア向きとは思うが、筆者にとっては上記のダベンポートの2曲だけで十分価値ある1枚です。




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