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ミュージック 569300 (217)



The League of Crafty Guitarists Live
販売元: EG/Virgin

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The League of Crafty Guitarists Live
販売元: Plan 9/Caroline

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The League of Gentlemen
販売元: Eg

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Least We Can Do Is Wave to
販売元: Charisma

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69年の2nd。初めて聞いた時「自分がずっと探していたものはこれだったんだ!」と思った。心の琴線を引き千切られるような衝撃と感動。ピーター・ハミルの歌声を聞いた瞬間、心の奥深く閉ざされた暗部が無理矢理こじ開けられ、そこに押し込められていた報われない思いたちが一気に解放されるような感覚に陥り、訳もなく涙が流れた。病的、狂気すれすれの神秘性を持つボーカルを軸に、火花が散るようなノイジーなサックスと、クラシカルで荘厳なおかつ暴力的なオルガンとが邪悪に渦巻き、怪奇、文学的で難解な詩も相まって、あまりに暗く重苦しいカオスの世界を形成。へヴィでアヴァンギャルドだが、リリカルな部分は痛いくらいに美しい。
「Darkness」は暗く耽美的な名曲!そっと囁くような静から邪悪でヒステリックな熱狂へと爆発的に高揚。オルガンとサックスが吹き荒れる中、漆黒の闇の中で輝く一粒の宝石のようなピアノがとても冷たく美しい。殺気立った間奏は怖いくらい。最後の病的に訴えかける歌声と狂おしい混沌と化す演奏の凄まじさは、とても言葉では言い表せない。鬼気迫る…なのに泣いてしまう曲。「Refugee」は前曲との落差であまりに感動的!フルート、チェロ、オルガンがクラシカルで美しく、歌声は涙を流し天に祈るような神々しさ。「White Hammer」は高尚な美と、噛み付くような攻撃性を巧みに使い分けるボーカル、それにしっかり従う演奏。そして最後のあまりにへヴィな、地が割れ、天が裂けるような混沌…圧倒されるしかない。「Out of My Book」は優美なフルート、清らかな歌声に癒される。「After the Flood」は頭が変になりそうな破天荒な展開が次々現れつつ、アコギ・ボーカルのフォーク風の展開と、雄大に高揚するサビっぽい展開を何度も間に挟み、流れを破綻すれすれの所で保って進む大作。何とも言えぬ緊張感。




The Least We Can Do Is Wave to Each Other
販売元: Plan 9/Caroline

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

69年の2nd。初めて聞いた時「自分がずっと探していたものはこれだったんだ!」と思った。心の琴線を引き千切られるような衝撃と感動。ピーター・ハミルの歌声を聞いた瞬間、心の奥深く閉ざされた暗部が無理矢理こじ開けられ、そこに押し込められていた報われない思いたちが一気に解放されるような感覚に陥り、訳もなく涙が流れた。病的、狂気すれすれの神秘性を持つボーカルを軸に、火花が散るようなノイジーなサックスと、クラシカルで荘厳なおかつ暴力的なオルガンとが邪悪に渦巻き、怪奇、文学的で難解な詩も相まって、あまりに暗く重苦しいカオスの世界を形成。へヴィでアヴァンギャルドだが、リリカルな部分は痛いくらいに美しい。
「Darkness」は暗く耽美的な名曲!そっと囁くような静から邪悪でヒステリックな熱狂へと爆発的に高揚。オルガンとサックスが吹き荒れる中、漆黒の闇の中で輝く一粒の宝石のようなピアノがとても冷たく美しい。殺気立った間奏は怖いくらい。最後の病的に訴えかける歌声と狂おしい混沌と化す演奏の凄まじさは、とても言葉では言い表せない。鬼気迫る…なのに泣いてしまう曲。「Refugee」は前曲との落差であまりに感動的!フルート、チェロ、オルガンがクラシカルで美しく、歌声は涙を流し天に祈るような神々しさ。「White Hammer」は高尚な美と、噛み付くような攻撃性を巧みに使い分けるボーカル、それにしっかり従う演奏。そして最後のあまりにへヴィな、地が割れ、天が裂けるような混沌…圧倒されるしかない。「Out of My Book」は優美なフルート、清らかな歌声に癒される。「After the Flood」は頭が変になりそうな破天荒な展開が次々現れつつ、アコギ・ボーカルのフォーク風の展開と、雄大に高揚するサビっぽい展開を何度も間に挟み、流れを破綻すれすれの所で保って進む大作。何とも言えぬ緊張感。




The Least We Can Do Is Wave to Each Other
販売元: EMI

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Left Right
販売元: Tight 2 Def Records

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Leftoverture
販売元: Kirshner

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Leftoverture
販売元: Epic/Legacy

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76年発表の4作目。1.が全米11位のヒットを記録してグループの出世作となった作品でありアルバム自体も当時だけで300万枚を売り上げた(全米5位)。カンサスはブリティッシュ勢と比べると起承転結がハッキリしていて分かりやすく、神秘性や分けのわからないものを喜ぶ偏屈的なプログレ・マニアには受けが悪そうだが、アメリカ的で屈託のない延び延びとしたサウンドは開放感もあり魅力的だと思う。(一曲目の出だしのコーラスはイーグルスみたい・・・) 演奏、曲ともにクオリティは高く、乾いたアメリカン・サウンドとハイトーンのヴォーカル・ハーモニーも典型的なアメリカン・プログレ・ハードの作品として楽しめると思う。この手のグループの中で曲の素晴しさが抜きん出ており、哀感を漂わせたスローなナンバーからハードな曲へ移行する際の流れのようなものを含めて、テクニック云々より曲良さで勝負しているところが好感が持てる。よって無駄なインタープレイはほとんどない。
本作と次作あたりがカンサスの一つのピークであり、曲も演奏もとにかく勢いがある。




Leg End
販売元: Rer

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Henry Cowは複雑なコンポジションとインプロビゼーションを信条とする前衛的音楽集団。反体制云々ポリティカルな面が強調されるが、文句無しにかっこいいサウンドがある。第2作『Unrest』が名作と言われるが、このデビュー作『Legend』(『Leg End』)は、スピード感、荒々しさがあって、最もロック的か!?とくに①はすさまじい切れ味と展開で疾走する。Soft Machineの『4』『5』あたりが好みならお薦めです。


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